石狩市議会 2016-03-25 03月25日-委員長報告、質疑、討論、採決-05号
一、介護保険料算定に当たって、ひとり親家庭のみなし寡婦控除の適用について。一、市が配置する「認知症地域支援推進員」の資格について。 介護サービス事業特別会計では、一、浜益区「福祉の里」の平成26年度における介護報酬、利用料、委託料の総額について。 個別排水処理施設整備事業特別会計では、一、個別排水処理施設の現況と新規申込期間の弾力化について。一、個別排水処理施設整備事業の起債について。
一、介護保険料算定に当たって、ひとり親家庭のみなし寡婦控除の適用について。一、市が配置する「認知症地域支援推進員」の資格について。 介護サービス事業特別会計では、一、浜益区「福祉の里」の平成26年度における介護報酬、利用料、委託料の総額について。 個別排水処理施設整備事業特別会計では、一、個別排水処理施設の現況と新規申込期間の弾力化について。一、個別排水処理施設整備事業の起債について。
介護保険料算定においては、パブリックコメント終了後、国の動向等を踏まえまして、真摯な対応が行われて、保険料の引き下げを決断したということでありますけれども、国保については全くこのような真摯な対応が見られないのであります。 このような不可解な国保税条例改定に強く反対をいたします。 ○議長(中川昌憲) 5番、橋本博議員。
◆27番(富井司郎議員) 金曜日の一般質問において19番議員が次期の介護保険料算定に関する質問をしましたけれども、これに対して答弁は、平成32年及び平成37年も見据えた長期的な将来設計を組み込んだ保険料となるという答弁でありました。保健福祉部としては、部が考える将来の人口予測をもって次期の介護保険料を算定しているというふうに思われます。
◆27番(富井司郎議員) 金曜日の一般質問において19番議員が次期の介護保険料算定に関する質問をしましたけれども、これに対して答弁は、平成32年及び平成37年も見据えた長期的な将来設計を組み込んだ保険料となるという答弁でありました。保健福祉部としては、部が考える将来の人口予測をもって次期の介護保険料を算定しているというふうに思われます。
◎保健福祉部長(棚橋文男) 私からは、介護保険料算定の考え方等についてお答えをいたします。 本市では、市を保険者として介護保険事業計画に基づき保険料を算定し、事業を実施しておりますが、介護保険料については、高齢者人口の増加や介護サービスの需要の伸びなどにより上昇しており、このたびの保険料改定によっても、旧3市市村の平均で8.7パーセント増となっております。
市理事者も,来年から始まる3年間の介護保険料算定に必要な事業量の推計を行うとともに,5月9日の介護保険事業推進委員会では,議題として,サービス量の推計に関する検討と,低所得者の費用負担に関する問題の検討を上げ,6月6日の推進委員会には,特別養護老人ホームなど施設などの介護保険事業計画の検討とともに,政令7都市の保険料軽減策の具体的内容とその利用実績を明らかにした資料も提出し,検討を求めています。
さて、介護保険料算定のもととなる事業費は、標準給付費に財政安定化基金拠出金を加えたものが事業費の合計になることが示されております。