143件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

北見市議会 2022-09-15 09月30日-06号

介護保険制度ですが、高い保険料利用料から保険あって介護なしという状況が作り出されてしまいました。高齢者孤立虐待年間10万人に上る介護離職者など、介護を支える家族の厳しい現実改善は進んでいません。 さらに、介護労働者人材確保処遇改善が、制度維持に待ったなしの課題となっています。年間18万円以下の年金市民保険料普通徴収になります。

北見市議会 2021-12-14 12月10日-05号

◎下野一人市民福祉部長 障害のある人の自立した生活などを支える相談支援専門員につきましては、介護保険制度でいうケアマネジャーに当たりまして、帯広市が指定します相談支援事業所配置され、障害のある人が自立した日常生活社会生活を送ることができるよう、障害福祉サービスなどの利用計画の作成や地域生活への移行、定着に向けた支援などを行ってきてございます。 

北見市議会 2021-03-12 03月25日-09号

導入から20年たった介護保険制度は、高い保険料利用料から、保険あって介護なしという状況が作り出されてしまいました。これ以上の介護保険料値上げは認めるわけにはいきません。保険料値上げ条例には反対です。 高齢者孤立虐待年間10万人に上る介護離職者など介護を支える家族の厳しい現実改善は進んでいません。さらに、介護労働者人材確保処遇改善制度維持に待ったなしの課題となっています。

北見市議会 2021-03-08 03月09日-04号

帯広市において、米沢市長令和3年度市政執行方針で、高齢者介護予防認知症予防を進めるほか、介護保険施設において感染症拡大防止する装置の設置支援障害のある人やその家族に対する相談支援体制充実を図ることと、後期高齢者脳ドック定員拡充ケアプラン点検等を通じた介護給付費適正化により、国民健康保険制度介護保険制度の持続的な運営に努めると方針を出されております。 

北見市議会 2021-03-05 03月08日-03号

ども共産党市議団は、20年前の介護保険制度導入されたときから、誰もが安心できる介護保障充実に向け、これまで8回の提言市長に提出してまいりました。20年前の最初の提言で、介護サービス基盤整備をどう進めるのか、低所得者制度から排除されない制度上の措置について、認定制度改善についてなど具体的に提案し、このまま進めば保険あって介護なしになりかねないと警告いたしました。

北見市議会 2021-02-22 03月01日-01号

社会保障については、後期高齢者脳ドック定員拡充ケアプラン点検等を通じた介護給付費適正化などにより、国民健康保険制度介護保険制度等の持続的な運営に努めます。 次に、活力とにぎわいと挑戦があるまちについて申し上げます。 農林業については、生産基盤整備先進技術導入支援に取り組むほか、農地や農村環境等の保全に向けた地域活動への支援拡充します。 

北見市議会 2020-12-08 12月08日-02号

介護保険制度について伺います。 実施から20年を迎えた介護保険制度、介護社会化をうたって1996年11月に国会に提出され、1997年12月に成立した介護保険法が、2000年4月の制度スタートから丸20年を経過しました。制度施行以来、サービス利用者数事業者数は大幅に伸びており、より多くの高齢者公的介護サービスを届ける環境を整えてきたという点では介護保険が大きな役割を果たしてきたと言えます。

北見市議会 2020-09-18 10月02日-06号

国民健康保険制度滞納処分介護保険制度保険料滞納による利用制限について議論してきました。国税徴収法に基づく滞納処分を行うことなど、憲法に基づいた適切な処分が行われなければなりません。 市民滞納するとはどういうことか。滞納の再発を防止し、市民が健全な生活を取り戻すことによって、健全な納税者になることができるという野洲市のくらし支えあい条例考え方を行政の指針とすることが重要です。 

北見市議会 2019-03-14 03月28日-08号

次に、介護保険会計では、介護予防生活支援サービス事業費減少要因と適切な介護サービス提供に努める考え介護離職防止家族介護負担軽減を図る考え関係機関と連携し今後も高齢者虐待防止に努める考えひとり暮らし高齢者への見守り活動充実させる考え、被保険者保険料負担割合の引き下げなど介護保険制度における財政構成の見直しを国に求める考え滞納処分給付制限関係性などについて質疑と意見がありました

北見市議会 2019-03-01 03月13日-06号

介護保険制度がスタートして以来、これまでに特別養護老人ホームなどさまざまな介護関連施設整備されてきましたが、こうした整備に関して圏域ごと配置についても考慮してきたかと思います。 改めてこの配置考え方現状についてお伺いいたします。 医療を身近なところで受けられるという環境も年齢を重ねていくほど重要な暮らし続けられる環境一つとなります。

北見市議会 2018-03-13 03月26日-06号

国民健康保険制度介護保険制度も新年度から新たな制度、新たな計画になります。市民が安心して医療を受けられる、介護保険制度を利用できる制度への改善が必要です。人口減少社会の中で、必要な医療介護制度体制とは何なのか、医療難民介護難民という言葉をこの帯広からなくすために何が必要で、何をすればいいのか、具体的にできることから進めていくことを求めます。

北見市議会 2017-12-01 12月13日-05号

誰もが安心して利用できる介護保険制度について伺います。 帯広市の高齢化率は27.8%、高齢人口の増加、貧困の拡大孤立する人がふえ続ける今日の社会では、介護難民介護離職、また介護の現場での虐待や殺人など、介護をめぐる状況は深刻さを増しています。帯広市における高齢者現状について市の認識をお伺いいたします。