根室市議会 2021-03-11 03月11日-02号
被害の大きさから、改めて人間の命の重さ、貴さを考えさせられる大災害でありました。犠牲になられた方々の御冥福を心からお祈り申し上げますとともに、被害に遭われた皆様に、この場をお借りし、お悔やみ申し上げます。復興は道半ばであります。一日も早い復興を願います。 それでは、会派創新を代表し、通告に基づき代表質問を行います。
被害の大きさから、改めて人間の命の重さ、貴さを考えさせられる大災害でありました。犠牲になられた方々の御冥福を心からお祈り申し上げますとともに、被害に遭われた皆様に、この場をお借りし、お悔やみ申し上げます。復興は道半ばであります。一日も早い復興を願います。 それでは、会派創新を代表し、通告に基づき代表質問を行います。
こうした認識の下、当市における教育行政の執行に当たりましては、第9期根室市総合計画の「個性を伸ばし豊かな心と感性を育むまち」を目指し、1つ目として、子供たちが社会を生きる力を育む教育活動の充実、2つ目として、市民みんなが学び、高め合える生涯学習の振興の2点を基本方針とし、新型コロナウイルス感染症対策を踏まえた教育の推進をはじめ、子供たちがたくましく社会を生きる力や豊かな人間性と健やかな体の育成、学校
つまり、行政は間違いを起こさないんだということではない、間違いを起こすものなんだ、人間でありますから。ただ、その間違いを起こしたときの次の所作が大事だよということを日頃から言っております。そういう意味では、公開の判断をすぐすべきだったと、これは私は猛省しているところであります。 また、さらに問題なのは、事務手続が進まなかったことであります。
現実的には、現場、我々は現場からの人間でありますから、現場を考えたらこれだけの人数を一定期間でやれるというのは、私は不可能ではないかなと思います。 PCR検査というのは、何が大事かというと、一帯に網を掛けて近い時期でやらないと、順番にやってはあまり意味がないんですね。だって、こっちがなくてもこっちに起きてきたらこっちにうつりますからですね。
この精神というのは、転出も参入も変わらないわけでありまして、同時に企業も人間も同じだと思います。どこの自治体も企業を誘致するために当該企業に何をしてさし上げられるかという競争力を持つべき働きがけをする。人口問題といえば、ここにいつまでも皆さんで住んでもらいたいという気持ちに対して、市民の皆さんに何をしてさし上げられるかということが最も大切だと思っております。
やっぱりそれはほかのまちに比べて誇るべき、ほかのまちというか、国の制度設計から見ても誇るべきことでありますし、そういった条件は、ただやっぱり人間が人間らしくしっかりと働いて生活をしていく上でとても重要なことだというふうにして思っています。
Society5.0は、インターネットなどの仮想のサイバー空間と私たちが暮らす現実であるフィジカル空間を高度に融合させ、経済的発展と社会的課題の両立する人間中心の社会と定義されています。
私たちもやっぱり北方四島を返していただくという組織の中の人間で、また後継者ですから、そこの部分で、先ほど市長の言っていただいた国境画定の部分では大変よかったかなと思っております。
子供たちをゆったり受け止めながら、学びとともに人間関係の形成、遊びや休息をバランスよく保障する柔軟な教育が必要であり、それは子供たちを直接知っている学校現場の創意工夫を教育委員会が保障してこそ実施することができるのではないでしょうか。
財政課、監査事務局、会計課など11か所の部署を経験いたしましたが、そのほとんどは内部的事務でありまして、主要な部で申し上げますと、水産経済部や建設水道部という部は一度も経験したことがなく、市民福祉部につきましても市民環境課長として1年6か月在職したのみでありまして、市民の方々との直接な対応は少なく、また経済界の方を相手に仕事をするということはほとんど経験がありませんでしたので、ある意味、偏屈で偏った人間
一方で、次代を担う子供たちに国際社会に生きるための幅広い視野と豊かな人間性を育む機会を創出することも重要であると考えており、将来的な国際交流の在り方について検討を進めてまいりました。 こうした中、本年度はシトカ市に親善調査団を派遣し、今後の姉妹都市としての交流の在り方などについて意見交換を行い、将来的な交流の推進に向けた協議を行うこととしたところであります。
また、例えば過疎地にいながら専門医の遠隔診断を受け、ドローンで荷物を受け取るなどのニーズに対応できる社会であり、更には重労働や単純労働を自動ロボット化し、人が他の創造的な仕事に主体に携わることができる人間中心の社会「スマート社会」であるといわれております。
市といたしましては、この状況を踏まえ、今後の国際姉妹都市との交流のあり方について、根室高校をはじめとする関係機関とも連携し、調査研究を行うとともに、次代を担う子供たちに国際社会に生きるための幅広い視野と豊かな人間性を育む機会の創出に努めてまいりたいと考えております。 以上であります。 ○議長(本田俊治君) 久保君。 ◆(久保浩昭君) 御答弁をいただきました。ありがとうございます。
北海道の特に道東の開拓の歴史は150年ほどと考えますが、その間の人間の生活ロマンをいかにアピールしていくかではないかと思います。建造物の洋式の違い、これも観光資源ではないかと考えます。本州には見られない北海道型の洋館づくりも魅力的な景観を生んでいると思います。 観光資源には、歴史的に自分たちの手が届く生活ロマンが必要と考えます。
人間というのはそんなに丈夫じゃないと思うんで、結構心身ともに弱ってくるんですね。個人差はあるかもしれませんよ。その辺も視野に入れつつ、これからしっかりとした説得力のある方向づけをしていくことをお願いをしたいなと思っています。 それで、時間もありませんので、質問というか私の考え方も含めて、お答えできればお答えしていただきたいんですけれども、いつも私もこの総合計画を持って歩いています。
1つに、確かな学力向上に関する取り組み、2つ目に豊かな人間性に関する取り組み方針、3つ目に特別支援教育の充実、4項目めは、教育効果を高める教育環境の整備充実を掲げています。これらの項目にかかわりお伺いいたします。
先ほども市長から御答弁申し上げましたけども、3カ年の平均の主な相談内容ではございますけども、家族関係での悩みが51%、生活習慣等での悩みが15%、障がいなどに関する悩みが14%と、これらも市民の皆さんから児童虐待の情報提供などにかかわらず、児童の生活習慣や学校生活、人間関係、家族関係での悩み、非行など、多岐にわたる相談が寄せられておりまして、各年度の相談につきましては、お一人1件ではなくて、その相談
◎教育委員会教育長(寺脇文康君) スポーツ、文化等がもたらします人口問題の貢献についての最後の御質問と思いますが、先ほど壇上でお答えしました答弁とこれからのお答えが若干後先逆になったようなところもございますが、例えばスポーツ活動は市民の健康の保持、増進を、また文化活動は豊かな人間性を育みまして、このスポーツ、文化、いずれも生活に潤いをもたらしてまちを彩る個性となるものでございまして、また更には豊かな
教育委員会といたしましては、豊かな人間性と社会性を持った青少年の健全育成を目指し、青少年が積極的に社会参加できる機会の提供が必要であると考えており、そのため関係団体と連携し、小・中学生を対象に集団活動や各種の体験活動を通じて活動に対する意欲、協調性、責任感を養い、子供会や地域活動でのリーダーを養成することを目的に子供会リーダー研修会を開催しており、今後とも引き続き青少年活動リーダーの発掘、養成に努めてまいりたいと
また、認定こども園の教育及び保育においては、育みたい資質、能力として、知識・技能の基礎、思考力・判断力・表現力の基礎、学びに向かい合う力、人間性等が年齢ごとに示されていることからも、先ほど市長からも御答弁申し上げましたとおり、幼児期の終わりまでに育ってほしい姿が明確化されるとともに、小学校との連続性、連携性などにより、幼保連携型認定こども園における教育・保育と小学校教育との円滑な接続がより一層図られるよう