札幌市議会 2001-10-05 平成13年第一部決算特別委員会−10月05日-03号
まさに,市民の人権やプライバシーが守られない。市民の信頼を大きく損なうということになるわけでありまして,各実施機関に対する周知徹底についてどう考えているのか。以上,明らかにしていただきたいと思います。 ◎佐藤 行政部長 まず,第1点目の回答内容を知っているかどうかとのお尋ねでございますが,教育委員会の報告によりますと,捜査員からの事情聴取に対するものと文書によるものとがございます。
まさに,市民の人権やプライバシーが守られない。市民の信頼を大きく損なうということになるわけでありまして,各実施機関に対する周知徹底についてどう考えているのか。以上,明らかにしていただきたいと思います。 ◎佐藤 行政部長 まず,第1点目の回答内容を知っているかどうかとのお尋ねでございますが,教育委員会の報告によりますと,捜査員からの事情聴取に対するものと文書によるものとがございます。
また,教育以外の施策の一つとして,女性と男性が互いにその人権を尊重しつつ,個性と能力を十分に発揮し,ともに責任を担う男女共同参画社会の形成に向けた取り組みとして,男女共同参画の視点に立った性の尊重についての普及啓発などを行っております。 私は,これらの取り組みにおいては,いずれも,生命の尊重という精神を根底に持っていることが重要であると考えます。
本市における虐待の防止と、子供の人権を守る親を地域ではぐくむシステム環境をつくり上げていく必要があるのではないかと思いますが、本市の児童虐待の現状認識と児童虐待防止のための取り組みについて、どう取り組まれているのか、示していただきたいと思います。
しかし、今日においても、障害への理解と障害を持った人々への人権保障には、多くの課題を残しております。とりわけ人権の保障を実効性のあるものにするためには、その最も基本である参政権が、障害を持たない人々以上に保障されることが重要であると私は思います。 さて、今年度より始まりました新長期総合計画の中においても、ノーマライゼーションの考え方に基づく障害者の社会参加の促進がうたわれております。
さらに、2つ目でございますが、国連人権小委員会は、去る平成13年8月16日、性的奴隷問題について教育課程で歴史の事実を正確に教え、人権侵害の再発を防ぐよう促す決議を採択しております。
1995年、平成7年には、北京で第4回の世界女性会議が開かれ、女性のエンパワーメントや、人権を強く認識した行動綱領と北京宣言が採択されており、このことがその後の男女共同参画社会の推進に重要な意味を持つ国際的動向となったのであり、これをきっかけとして、我が国においても男女共同参画社会の実現を促進するための基本的な法律について検討がなされることになり、ついては平成11年、1999年6月ですが、男女共同参画社会基本法
相談は、前段申し上げましたが、日常生活上の相談、あるいは制度の紹介、あるいはそれに関する相談、人権擁護相談、あるいは就業相談等、あらゆる相談に対応する状況でやってございます。ただ、ここですべて完結するということではなくて、制度の紹介とかを含めまして仲介の役割も果たす、そういう趣旨で開設をしているところでございます。 現在、相談件数ですが、9月5日現在で9件というふうになってございます。
戦争をくぐって社会に貢献してきた高齢者の皆さんが、一人の人間として人権や尊厳が守られる社会でなければならないと思います。高齢者の方々が人間らしく暮らせるまちづくりを進めるために、介護、福祉サービスの充実とともに、2003年に向けて住民参加の地域福祉計画に取り組むよう要望するものです。
戦争をくぐって社会に貢献してきた高齢者の皆さんが、一人の人間として人権や尊厳が守られる社会でなければならないと思います。高齢者の方々が人間らしく暮らせるまちづくりを進めるために、介護、福祉サービスの充実とともに、2003年に向けて住民参加の地域福祉計画に取り組むよう要望するものです。
私は人権侵害じゃないかなと思います。それはあくまでも相談に来ただけであって、そういうことを言うべきことではないと。その結果どうなるかというと、今保険証をいただかないと病院にかかることできないし、お金払えないというときに、それじゃ診断書を持って来なさいと、どこにそういう診断書を持って来なさいとありましたか。そういう対応にまでなってきていることです。
このことを思うとき、人と人との結びつき、人と自然との共生ができるよう生命を大切にし、一人一人の人権を尊重するなど、子供と大人がともに地域のコミュニティの中で学び合うことが何よりも重要であると、私は考えてるところであります。
このことを思うとき、人と人との結びつき、人と自然との共生ができるよう生命を大切にし、一人一人の人権を尊重するなど、子供と大人がともに地域のコミュニティの中で学び合うことが何よりも重要であると、私は考えてるところであります。
これは基本的人権である労働基本権であります。この労働三権制約の代償措置として設けられているのが公平委員会制度でありまして、まことに重要な制度であります。
これは基本的人権である労働基本権であります。この労働三権制約の代償措置として設けられているのが公平委員会制度でありまして、まことに重要な制度であります。
次に、市長から、諮問第1号人権擁護委員候補者の推薦につき意見を求めることについてが追加提出されました。 次に、坂野議員外5人から、意見案第2号30人学級の早期実現・私学助成の充実と、教育予算の充実を求める意見書が提出されました。 次に、議長が受理しました陳情は、第5号市街化区域の編入について(都・長都地区)、の関係でございます。
そして、少しでも多くの時間、障害当事者に接し、一人一人の人権を尊重し、個性を理解していただきたいと思うものであります。御所見をお伺いいたします。
もちろんお答えいただいているように、15項目を追加したというのは、これは飲料水の調査ということに近づいてきているんだなというふうに考えたいと思いますが、しかし、そもそも他の戸数については従前のとおりいくということだとすれば、最終処分場における市と自然を守る会の皆さんとの対立というものが、私は何回かにわたって本当に一人一人の人権を大事にしているんですか、というお尋ねをしてきたんですが、本当にこの市長の
家庭という密室で行われる暴力は、女性の生命を脅かし、心身を傷つけ、生きる力を奪う重大な人権侵害です。 殴る、けるの身体的暴力、ののしる、物を壊す、怒鳴る、無視するなどの精神的暴力、生活費を渡さないなどの経済的暴力、意に反して性的な行為を強要する性的暴力などがあります。 暴力は次第にエスカレートし、残酷になっていきます。こうした暴力は、決して女性が悪いから起きるのではないのです。
ただいま諮問第1号人権擁護委員の推薦につき、意見を求めることについての件が、提出されました。 これを日程に追加し、直ちに議題にしたいと思います。 御異議ありませんか。
│ │ │ │負担法を見直すことに反対する要望意見書 │ ├──┼───────┼────────────────────────────┤ │16│意見案第3号 │季節労働者の生活を守るため特別な対策を求める要望意見書 │ ├──┼───────┼────────────────────────────┤ │追加│諮問第1号 │人権擁護委員