留萌市議会 2001-06-13 平成13年 6月 定例会(第2回)−06月13日-04号
さて、病院周辺の環境とあわせまして、潮静地区の人口は、地域の区画整理事業などが広がりまして、広大な土地利用が図られ、人口増が進んでいます。また、東雲地区の急速な都市化が進みつつあります。したがって、その是非は別といたしまして、道路網の整備が重要であります。新病院は近代的施設であり、利用する人や従事する人たちにとっての環境としては改善され最適かと考えられます。
さて、病院周辺の環境とあわせまして、潮静地区の人口は、地域の区画整理事業などが広がりまして、広大な土地利用が図られ、人口増が進んでいます。また、東雲地区の急速な都市化が進みつつあります。したがって、その是非は別といたしまして、道路網の整備が重要であります。新病院は近代的施設であり、利用する人や従事する人たちにとっての環境としては改善され最適かと考えられます。
留萌市におきましても同様に、人口減等による地域経済への影響を考えると、また当然のことだろうと思うわけであります。 先ほどの市長の答弁の中にも、その影響は衝撃的なものであると、そんな言葉もあったところであります。今なぜ支庁再編なのか、区域設定はこれまででいいのか等々、検討すべき課題が数多いのも、試案に対する意見として当然であります。
最近の国や道のやり方は地方分権の時代に逆行するものでありまして、これが実行されれば留萌市は人口2万人を切ってしまう、そういうところまで衰退してしまうのではないかと危惧するものであります。長沼市長の支庁再編に対する見解を求めたいと思います。
先ごろ発表された,本年4月1日現在の我が国の14歳以下の子供人口は1,834万人と,20年連続で減少し,戦後最低を更新したところであり,総人口に占める割合は27年連続で低下し,14.4%にまで落ち込んでおります。
これまで,本市は,急激に増加する人口や市街地の外延的な拡大,増大する交通需要に対応するため,都市化の進展に合わせて,地下鉄や幹線道路網など骨格となる交通体系の形成に積極的に取り組んできたところであります。
地区人口は3万 2,000人ほどで、ちょうど留萌と小平を合わせた程度の構成になっています。ペット焼却炉の玄関は、施設の裏手になり、人間と動物を区分けし、また、施設内に慰霊碑があり、細やかな配慮がなされていると感じました。この施設では、地域住民のペットしか受け入れないということでありますが、実情は地域住民の名前をかりて持ち込むこともあると聞きました。
例えば、市街地は人口も多く、学校のほかにも民間も含め社会教育施設が多数あります。体育館を除くと、社会教育施設の補完としての施設開放、開放講座という視点よりも、余裕教室の活用という視点で施設開放が求められていると思いますし、PTAや地域青少年育成組織等との施設共有という観点で施設共同子育てセンター的な位置づけも求められているのではないかと考えます。
例えば、市街地は人口も多く、学校のほかにも民間も含め社会教育施設が多数あります。体育館を除くと、社会教育施設の補完としての施設開放、開放講座という視点よりも、余裕教室の活用という視点で施設開放が求められていると思いますし、PTAや地域青少年育成組織等との施設共有という観点で施設共同子育てセンター的な位置づけも求められているのではないかと考えます。
さらに、平成12年度の国勢調査速報値の結果を見ますと、本市は、道央圏以外の中核都市で唯一人口増加となっておりますが、この結果などは基幹産業であります農業の堅調さに加え、管内自治体、さらには企業などの活発な取り組みの展開とともに、広い意味では地方拠点法の効果も含まれているものと考えているところであります。
さらに、平成12年度の国勢調査速報値の結果を見ますと、本市は、道央圏以外の中核都市で唯一人口増加となっておりますが、この結果などは基幹産業であります農業の堅調さに加え、管内自治体、さらには企業などの活発な取り組みの展開とともに、広い意味では地方拠点法の効果も含まれているものと考えているところであります。
また、温泉編入の関係でございますけれども、現状140万人前後の入り込み客というような中で推移をいたしているところでございますが、やはり温泉街の振興という意味からいきますと、やはり定住人口が一定の人口がいる、それで温泉が栄えるのだというような部分もあるわけでございます。それで、やはり住宅編入をいたしまして人口増を図って、その人方ともども温泉街の振興という意味で行かなければならないだろうと。
これも執行方針の中にも言わさせていただいておりますし、あるいは都市計画の見直しというようなことで、基本的には、1市3町でこの帯広圏域の中で組まれるわけでありますけれども、今後論議を重ねて2年間の中で今後の土地利用、これは音更町の発展そのもの、あるいは人口目標4万5,000人を、やはり音更町の人口として今後人口増を図っていくのだという上においては、非常に大切なこの都市計画の土地利用ということにもなりましょうし
町長職は大変激務でありますので、健康には十分留意されまして、そして、今や人口全道一の町となった本町のトップリーダーとしての御活躍、御健闘いただきたく、心から御期待申し上げます。 それでは、通告に従いまして質問させていただきますけれども、先般の1日目の質問とかなり重複する部分もありますけれども、これから質問させていただきます。 町長の政治姿勢と今後のまちづくりについてお伺いいたします。
平成12年度で、第3期総合計画が終了したところでありますが、これを振り返ってみますと、計画しているものについてはおおむね達成することができ、また開町100年という節目の年に目標でもあった人口4万人を達成するなど、これも一重に議員の皆さんを初め、町民の皆さんの御支援、御協力のたまものでありますが、一つには実行に当たり、職員一人一人が諸施策に緊急度、優先度などを勘案し、取り組んできた結果とも考えております
昨年は、開町100年という節目の年に人口4万人を達成し、道内町村では最も多い人口を有する町として、着実に発展を続けております。一方では、私たちを取り巻く環境を見ますと、厳しい経済情勢、急激な少子・高齢社会の進行、国、地方の財政状況の悪化など、多くの課題が山積みしております。 このような状況のもとではありますが、まちづくりの基本は総合計画を基調として計画的に進めることにあります。
次に、施設サービスの整備についてですが、政府は今も65歳以上の人口のおおむね3.4%に抑える指導をしています。75万人分程度になります。内訳は、特養ホームは40%、老人保健施設35%、療養型病床群25%ということです。結局、これは新ゴールドプランを追認した数字で、特養ホームも30万人分しか整備しないということです。
次に、施設サービスの整備についてですが、政府は今も65歳以上の人口のおおむね3.4%に抑える指導をしています。75万人分程度になります。内訳は、特養ホームは40%、老人保健施設35%、療養型病床群25%ということです。結局、これは新ゴールドプランを追認した数字で、特養ホームも30万人分しか整備しないということです。
◎梅本俊夫企画部長 稲葉議員の御質問中、北海道が示しました2つの合併パターンにかかわります人口、面積、財政状況、職員の数、議員数についてお答えをさせていただきます。 まず、人口につきましては、平成12年の国勢調査によりますと、帯広圏1市3町のパターンでは25万4,093人、もう一つの1市2村のパターンでは18万437人となっております。
◎梅本俊夫企画部長 稲葉議員の御質問中、北海道が示しました2つの合併パターンにかかわります人口、面積、財政状況、職員の数、議員数についてお答えをさせていただきます。 まず、人口につきましては、平成12年の国勢調査によりますと、帯広圏1市3町のパターンでは25万4,093人、もう一つの1市2村のパターンでは18万437人となっております。
中央区における人口と児童数の状況は,どうなっているのか。都心の居住促進や活性化のため,地域コミュニティーの核である小学校は残すべきではないのか。統廃合は,適正規模の確保ではなく,行政改革が目的ではないのか。学童保育所に通う児童に対しては,どのような配慮をしているのか。地元説明会で,回を追うごとに関係者の出席が減少したことをとらえて,統合への合意形成が進んだ結果と考えるのは誤りと思うが,どうか。