182件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

札幌市議会 1996-12-03 平成 8年第 4回定例会−12月03日-03号

委員会の中では,現在の駐車実態及び問題点の把握を行い,今後の交通状況社会情勢対応した将来の駐車場需給バランスを見きわめ,本市駐車政策のマスタープランを策定することにしており,この計画を踏まえ,次期長期総合計画の中に駐車政策の基本的な考え方を盛り込んでいきたいと考えております。  

札幌市議会 1996-10-15 平成 8年第一部決算特別委員会−10月15日-04号

そこでお尋ねしたいのでございますが,一つ目は,今申しました施策のうち,これまで既に実施済みのもので,その効果と申しましょうか,都心部交通状況はどうなっているのでしょうか。  二つ目は,予定計画している事業や施策がすべて完成したといたしますと,都心部交通状況はどのように変化するとお考えになっていらっしゃるのでしょうか。  

札幌市議会 1996-03-22 平成 8年第二部予算特別委員会−03月22日-08号

例えば,どちらの方面に必要というようなことが考えられるのか,あるいは全市の交通状況からいって,こういう地域やこういう地域検討対象になるであろうというようなことについての見解を持っておられないのか。  また,私は,かねがね言ってまいりましたが,路面電車である市電の再活用についても,将来の札幌市の市営交通網のあり方としては再検討すべきだと考えているのですよ。  

札幌市議会 1994-10-14 平成 6年第一部決算特別委員会−10月14日-04号

それで,これからの補助幹線道路網として考えておりますのは,たとえば東西方向であれば,ポプラ通と西5丁目・樽川通の中ほどに,また,南北方向であれば西野・屯田通新琴似通の中ほどに新たな道路を入れるなど,地区土地利用状況ですとか交通状況を勘案しながら,道路網全体として,効果のあるような形で充実を図ってまいりたいと考えています。  

札幌市議会 1994-03-15 平成 6年第一部予算特別委員会−03月15日-04号

特に,札幌の場合は多雪地帯でもございますので,本市の冬場の交通状況や,都心での交通渋滞状況を見ても,その懸念はすでに現実のものとなってきているような気がいたします。さらには,N02濃度を見ましても,0.06ppmの環境基準を辛うじて下回っておりますが,いまにもこの基準を飛び出そうと,超えてしまおうという,そういう状況にいまございます。  

札幌市議会 1993-09-29 平成 5年第 3回定例会−09月29日-03号

第2点目の地下鉄計画等の見直しについてでございますが,まず,新たな地下鉄等大量輸送機関計画策定につきましては,現在の計画策定時の交通状況,社会環境,その後の変化を考えますと,都市圏レベルでの人や車の流れを把握する必要がありますので,平成6年度から3ヵ年をかけて,国や道など関係機関と共同で第3回目の道央都市圏パーソントリップ調査実施する予定であります。  

札幌市議会 1992-06-09 平成 4年第 2回定例会−06月09日-03号

本市交通状況は,道内の基幹となる国道都心を縦貫しているため,都市外交通都心部に流入する上,市内自動車登録台数も年間6%を超えてふえ続け,平成3年度では76万台を数えるなど,全国トップレベル道路面積率にもかかわらず,交通渋滞を呈しています。特に冬季間は,車線の減少や路面凍結などの不利な自然条件が加わり,交通機能悪化のみならず,産業経済活動にまで影響をもたらしております。

札幌市議会 1992-03-13 平成 4年第一部予算特別委員会−03月13日-04号

それが現在の交通状況を招いたのではないかと思われます。机の上だけの提言ではなく,いま何らかの抜本的な対策を講じませんと,この先どうなるのか,東京の二の舞になりかねないと思います。  昨年11月26日に出されました札幌都心交通対策協議会提言を受けて,札幌都心交通対策実行委員会がこの24日に設立されるとのことです。

札幌市議会 1991-12-04 平成 3年第 4回定例会−12月04日-03号

当該周辺幹線道路といたしましては,国道230号線及び道道札幌支笏湖線がございますが,この2本の道路交通状況といたしましては,道南道央を結ぶ産業道路,あるいは先ほど述べました各施設へのアクセス道路,さらには日常生活を営む上での生活幹線道路として,目的の違う交通がふくそうして使われており,その交通状況は年々悪化し,いまや慢性的な交通渋滞を呈している状況なのであります。  

札幌市議会 1991-06-19 平成 3年第二部議案審査特別委員会−06月19日-03号

そう意味で,今後の交通状況やなんかを踏まえながら,それぞれ対応をしてまいりたいと考えております。  また,通学路確保についてでございますが,太平小学校の北側の通学路につきましては,市道篠路1条2号線につきましては,本年10月に道路整備をする予定でございます。当面,太平小学校通学路確保はできるのではないかと考えております。  

札幌市議会 1991-02-13 平成 3年第 1回定例会−02月13日-02号

なお,今後の対応につきましては,交通状況道路条件などを踏まえながら,公安委員会とも十分調整を図り,その拡大に努めてまいりたいと考えております。  第2点目の時差出勤についてでございますが,公共交通機関混雑緩和を図る上では有効な方策でありますが,実施に当たりましては,市民や企業の理解と協力が前提であり,かつ市民サービス経済活動の低下などにも十分配慮する必要がございます。  

札幌市議会 1990-10-02 平成 2年第 3回定例会−10月02日-02号

しかしながら,当該地区は家屋が密集していることや起伏に富んだ地形であること,さらには月寒公園との整合性など多くの課題を抱えておりますことから,新たな都市計画道路につきましては,今後,これらの地域特性交通状況を勘案しながら調査・研究してまいりたいと考えております。  以上でございます。 ○議長(吉野晃司君) 荒井教育長。 ◎教育長荒井徹君) 私から,初めに校則問題についてお答えいたします。  

札幌市議会 1990-02-21 平成 2年第 1回定例会−02月21日-03号

一方,市内交通状況を見てまいりますと,産業経済の発展,交通網整備もあって,市街地の拡大地域核の形成,工業団地などの整備が進み,交通の分散・広域化が顕著になりつつあります。また,都心に関連する交通,すなわち都心部を走行する交通量は,市の調査によると,1日当たり約45万台もあり,しかも,そのうちの約4割はただ通過するだけの交通であり,都心部交通混雑の原因ともなっています。  

札幌市議会 1989-10-02 平成 元年第 3回定例会−10月02日-03号

この交通混雑緩和として,すでに4車線確保された藤野地区までの交通状況は,2車線しかなかった以前と比較してみますと,現在のところ円滑に流れており,地域住民も非常に喜んでいるところなのであります。しかし,いまだ未整備となっている簾舞地区から定山渓方面への交通混雑状況は年々悪化の一途をたどっており,円滑な交通確保する上からも,4車線拡幅整備は急務となっております。