石狩市議会 2018-12-06 12月06日-一般質問-02号
一方で、国際交流の窓口として、その事業運営を主体的に行っているNPO法人石狩国際交流協会においては、市からの補助金や個人、企業からの会費収入を原資に活動が行われていますが、財務的には綱渡りの運営が続いており、市内のホームステイの受け入れ先となるホストファミリーも減少しているなど、財的、人的な部分双方で厳しい運営となっていると伺っています。
一方で、国際交流の窓口として、その事業運営を主体的に行っているNPO法人石狩国際交流協会においては、市からの補助金や個人、企業からの会費収入を原資に活動が行われていますが、財務的には綱渡りの運営が続いており、市内のホームステイの受け入れ先となるホストファミリーも減少しているなど、財的、人的な部分双方で厳しい運営となっていると伺っています。
次に、本市における多文化共生の取り組みについてでございますけれども、在住外国人の中で日本語によるコミュニケーション能力を十分に有しない方々への配慮という視点において、市ホームページの外国語翻訳サービスですとか、地区防災ガイドの一部外国語表記などによりまして、行政サービスの外国語による情報提供を行うほか、NPO法人石狩国際交流協会が実施する日本語学習、こちらに対して支援をしているところでございます。
初めに、姉妹都市についてありますが、海外の3都市とは、これまでも周年記念事業を通じて友好を深めるとともに、NPO法人石狩国際交流協会が主体となり、交換留学生事業、ヤングアンバサダー事業など、市民レベルでの交流が長年にわたって行われてまいりまいりました。 国内の友好都市としては2都市、協定締結以降、スポーツ、文化、防災、産業などの分野において交流を進めております。
このことから、今後も、市や商工会議所、観光連盟等との連携を初め、民間事業者等で構成する千歳の観光を考える会、さらには千歳国際交流協会やボランティア通訳クラブなどとの意見交換を行いながら、千歳のまちづくりに寄与する国際的なイベントの開催について、本市の特性などをPRしながら、機会の創出に努めてまいります。 次は、パークゴルフ場のトイレの整備についてであります。
年々増加する外国人の方々のさまざまな生活相談を、石狩市国際交流協会でボランティアで対応しているのが現状でございます。 生活相談は、行政を交えて行うようなことが多々出てきておりますので、その点ではなかなか解決にならないというのも実態でございます。
また、NPO法人石狩国際交流協会が主体となり、スポーツを通じた子どもたちの交流や、交換留学生事業、ヤングアンバサダー事業など、市民レベルでのさまざまな交流を継続されております。 当時、留学した高校生が、英語の楽しさ、国際交流の素晴らしさを未来ある子どもたちに伝えようと英語教師となり、市内の中学校に勤務していたなど、これらの事業が本市の国際交流において大きな成果の一つであると思っております。
一.石狩国際交流協会における市内在住外国人の相談実績について。一.今後のワニノ市との交流の考え方について。一.地域自治システム検討事業の内容と成果について。一.地域自治システム検討事業を全市的に波及させる考え方について。一.総合戦略推進事業における実施調査の内容と結果について。 企画経済部産業振興担当所管では、一.職場定着支援事業における3つのセミナーの内容、参加対象、周知方法について。
このことから、50周年交流事業につきましては、現在、千歳国際交流協会や千歳姉妹都市交流協会と連携して取り組んでいくこととしており、定期的に、アンカレジ市及びアンカレジ姉妹都市委員会と情報交換を行っているところであります。 市といたしましては、これまでの半世紀に及ぶ先人たちの築いた交流のきずなをさらに深めていきたいと考えており、50周年にふさわしい事業となるように取り組んでまいります。
本年の国際姉妹都市締結10周年の記念事業におきましては、帯広・マディソン交流協会を初め、帯広畜産大学や帯広商工会議所などの関係機関、団体の御参加をいただき、行ってまいりました。 交流や取組みの様子につきましては、市のホームページや報道機関などを通じまして市民周知を行ってきたところであります。
本年の国際姉妹都市締結10周年の記念事業におきましては、帯広・マディソン交流協会を初め、帯広畜産大学や帯広商工会議所などの関係機関、団体の御参加をいただき、行ってまいりました。 交流や取組みの様子につきましては、市のホームページや報道機関などを通じまして市民周知を行ってきたところであります。
また、国際交流事業というところでは、国際交流協会を中心に事業、国際交流にかかわる事業というものを進めてきておりますけれども、やはり国際交流、市民、本当の市民を巻き込んだ形での国際交流事業というのが、今現在、余り活発に行われてきていないというところがありますので、いかにして市民を巻き込んだ形の国際交流事業を展開していくかというところで、今後検討していかなければならないというふうに考えております。
一、石狩国際交流協会拠出金に占める人件費の割合について。一、H21事業評価及びH25施策評価における改善の検討と実施状況について。一、石狩国際交流協会の設立目的の達成に対する市の評価について。一、道の駅整備事業予算の内訳について。一、道の駅の主たるテーマについて。一、あい風プロジェクト整備事業における専門職員の業務内容について。一、道の駅整備に係る地元商工業者との調整について。
また、市では、NPO法人国際交流協会と協力いたしまして、外国語パンフレットの配布や通訳案内、関係機関への橋渡しを行っているほか、同協会では、希望する外国人に対しまして、日常生活上で必要な読み書きなどができるよう日本語学習を定期的に開催しているほか、異文化への理解を深めるため、平成15年から引き続き御質問の中にもありましたワールドフェスティバルを市と共催し、外国人と市民との交流が図られているところでございます
千歳国際交流協会主催事業である青少年空路交流促進事業に対しまして、北海道市町村振興協会から、いきいきふるさと推進事業として100万円の助成決定がありましたことから、諸収入として当該事業に財源充当し、同額のふるさと千歳国際交流基金繰入金を減額しようとするものであります。
今回の営口友好港湾締結25周年記念交流事業でございますけれども、まず、どれぐらいの代表団なのかというご質問ですが、うちのほうでは留萌市で団長を、今回は副市長を団長として、あとは市議会の代表、商工会議所のほうの代表も入れていただきまして、あと国際交流協会のほうからと、あと事務局として政策調整課から1名考えておりまして、現在のところ6名程度で調整を考えております。
国際交流の推進については、千歳国際交流協会などと連携を図りながら、国際理解を深める情報提供の充実に努めるとともに、青少年海外派遣研修事業等を実施し、青少年期における国際感覚の醸成に取り組みます。また、市民と外国人との交流の機会を創出し、国際感覚豊かな人材の育成を進めます。
去る9月26日から28日までの3日間にわたり、指宿市との姉妹都市提携20周年記念訪問事業としまして、市、議会、千歳観光連盟、千歳姉妹都市交流協会及び支笏湖まつり実行委員会などによる公式訪問団のほか、市民文化交流としまして、千歳よさこい振興会及び市内YOSAKOIソーランチームで構成する総勢44名の訪問団を結成し、第67回指宿温泉祭に参加しました。
次に、15目渉外費に22万6,000円の追加でありますが、まず、国際交流事業費から182万4,000円の減額は、姉妹都市提携20周年に伴う、指宿市との交流事業補助金について、千歳国際交流協会を通じた補助を予定しておりましたが、より補助の目的にかなうよう、千歳姉妹都市交流協会への補助金とするため、事業費の振りかえを行うものであります。
彭州市との留学生事業につきましては、平成17年9月にNPO法人国際交流協会と彭州市人民対外友好協会との間で取り交わしました青少年交流合意書にもとづきまして、両協会が平成18年から実施しており、これまでに、彭州市から13名の留学生を受け入れ、市内の家庭でホームステイをしながら市内の高校へ通学をしております。
この訪問交流につきましては、友好親善都市提携25周年を記念し、本年1月に、千歳国際交流協会が実施した市内中高生によるコングスベルグ市等派遣研修がきっかけとなったものであり、千歳国際交流協会との協働により実施しております。今後とも、都市間交流の機会を通じ、市民力を生かした友好の輪がますます広がることを期待しております。