釧路市議会 2015-03-11 03月11日-06号
このように、東北、北海道では釧路工場だけで、最先端の医療薬品製造と国民になじみの深いオロナミンCなど、ほかでは見られない生産工程となっており、施設見学をもっと宣伝し修学旅行や観光面での利活用を図り、交流人口拡大の手助けにはできないかと考えますが、お答えをいただきたいと思います。 3番目に、釧路圏域ブランド力の育成と強化についてお伺いをいたします。
このように、東北、北海道では釧路工場だけで、最先端の医療薬品製造と国民になじみの深いオロナミンCなど、ほかでは見られない生産工程となっており、施設見学をもっと宣伝し修学旅行や観光面での利活用を図り、交流人口拡大の手助けにはできないかと考えますが、お答えをいただきたいと思います。 3番目に、釧路圏域ブランド力の育成と強化についてお伺いをいたします。
しかしながら、全国的な人口減少という大きなうねりの中、これらの事業をより効果的な内容に見直すとともに、交流人口拡大に向けた新たな仕組みづくりが今求められております。
同じ境界地域としてつながりのある長崎県対馬市では、市民団体の発案をもとにさらなる交流人口の拡大を柱にしたつしま交流人口拡大推進プロジェクトを立ち上げ、境界地域という地の利を活かし、今我が国で唯一増加傾向にあるアジアからの観光客の誘客を含めたさまざまな取り組みを進めようとしております。
また、スポーツ合宿や大会の誘致による交流人口拡大を目指すとの観点から、既存施設において整備が必要なものにつきましては、市民の利便性向上なども含め検討を進めることとしており、今後、関係団体等とも協議をしてまいります。 次に、市民スキー場のロープトウの更新についてであります。
重点分野雇用創造事業といたしましては、平成25年度は観光施設等豪雪対策事業委託料、それとまちなか交流人口拡大事業委託料、それと地域農水産物を活用した商品開発事業化モデル構築事業を実施したところでございますが、それぞれ留萌市が抱えております観光施設の豪雪の対応、それと中心市街地におけるにぎわいの創出、また、農水産物を活用した商品開発、こういった事業にこの事業を活用しながら、有効に事業推進を図れたものだというふうに
これは定住促進や交流人口拡大をさらに積極的に展開することが狙いのようであります。本市も人口問題を一元化して、各部局との連携を図り、めりはりの利いた独自の直接的間接的施策を縦横無尽に張りめぐらせる必要性を私は強く感じるのであります。このことから、より以上の専門的知識と探究心、情熱と実行力を兼ね備えた新しい部局の創設を提言したいと考えておりますが、まず、いかがでしょうか。
このうち、特定事業の事業内容に関する事項において、事業の目的は、民間の資金、経営能力の活用による空港の一体的かつ機動的な経営を実現し、内外交流人口拡大等による東北地方の活性化を図ること。事業期間は、当初30年とオプション延長30年以内、さらに、不可抗力による延長を加えた最長65年とすること。
定住人口が減少傾向にある地方では、観光客や二地域による移住者といった交流人口を拡大させることで、人口減少の影響を緩和し、地域の活力を取り戻そうとする動きが広がっていますが、市長が思う地域の魅力、交流人口拡大に向けた一番の方策はどのように考えておられるのかお聞かせください。 続きまして、外国人観光客の受け入れについてお聞きします。
これを交流人口拡大のための拠点として、活用していければというふうに考えております。 今、留萌で行われているイベントについては、管理施設が整っていないということがあって、いろいろな場所で行われているのが現状です。 特に冬季のイベントなどについては、いろいろなところで、また駐車場とかトイレとか、そういったところに制限を受けるようなところで行われているのが実情だと思います。
施設設備の管理面においては、一定の水準で維持管理が行われておりますが、従業員の教育などを含めた組織としての運営面、交流人口拡大に向けた取り組み、地域への貢献などについては、計画と比較するとまだまだ道半ばなのかなというふうに評価しているところでございます。 以上です。 ○議長(渡部孝樹君) 木本議員。
本市としては、送電網の整備に伴う風力発電のさらなる導入を起爆剤に、地球温暖化防止やエネルギーの安定供給への国家貢献とともに、産業創出や交流人口拡大など、本市経済の活性化、持続可能なまちづくりにつなげていくことが、今、何よりも重要なことと考えております。
その中のまちなか交流人口拡大事業という中での負担、それから商工費におきましては、消費者教育啓発事業委託料ということで、町の中で消費者の生活相談を受ける窓口をつくろうということの中の負担、それから民生費の中では、障害者団体活動支援事業ということで、社会、町の中に参画するという内容の事業を構築していただいております。
さいたま市では、スポーツ分野で新たな観光交流人口拡大を図るため、市のスポーツに関するシティーセールスや関連マーケティング活動を専門的に見解する組織として本格的なスポーツコミッションとしては国内初となる埼玉スポーツコミッションを2011年10月に設立をいたしました。
◎鈴木新一商工観光部長 交流人口拡大の具体的事業という御質問でございました。田園景観や食、温泉、ばんえい競馬、幸福駅、愛国駅、明治北海道十勝オーバルなどの十勝・帯広独自の観光資源を生かしたプロモーション活動の展開や各種大会など、コンベンションの誘致を進め、基幹産業であります農業や食品製造業を初めとする幅広い業種との連携を図りながら、観光振興を進めていくことが大切であると考えております。
◎鈴木新一商工観光部長 交流人口拡大の具体的事業という御質問でございました。田園景観や食、温泉、ばんえい競馬、幸福駅、愛国駅、明治北海道十勝オーバルなどの十勝・帯広独自の観光資源を生かしたプロモーション活動の展開や各種大会など、コンベンションの誘致を進め、基幹産業であります農業や食品製造業を初めとする幅広い業種との連携を図りながら、観光振興を進めていくことが大切であると考えております。
それから、提言書の中でビジョンに加えるべき話はさまざまにありますけれども、私は大きく言えば物づくりの産業の部分、それから交流人口拡大含めて観光部門、この2つというのは提言書からも読んでわかるとおり、ビジョンに大きく反映していかなければならない我が帯広・十勝の命題だと思っています。
それから、提言書の中でビジョンに加えるべき話はさまざまにありますけれども、私は大きく言えば物づくりの産業の部分、それから交流人口拡大含めて観光部門、この2つというのは提言書からも読んでわかるとおり、ビジョンに大きく反映していかなければならない我が帯広・十勝の命題だと思っています。
こうした事業を通じ、交流人口拡大を図りながら、この地域のすぐれた自然環境、東京からも飛行機で1時間30分と利便性もよいことなどを理解いただき、いずれは避暑地として夏場にお住まいいただくことも目指しておりますし、移住いただくこともその中には含まれておりますので、私としても本構想は推進してまいりたいと考えております。
この愛知万博の例を見るまでもなく、ホスピタリティーの向上などに代表される日常的な交流人口拡大策が最も重要であります。 昨年度の帯広市の交流人口が過去最大で約239万人を突破したとはいえ、実態としてはWRCに救われている部分が大きく、これからも積極的な帯広ファンクラブづくりを進めていただきたいと思います。
この愛知万博の例を見るまでもなく、ホスピタリティーの向上などに代表される日常的な交流人口拡大策が最も重要であります。 昨年度の帯広市の交流人口が過去最大で約239万人を突破したとはいえ、実態としてはWRCに救われている部分が大きく、これからも積極的な帯広ファンクラブづくりを進めていただきたいと思います。