釧路市議会 2016-09-09 09月09日-03号
ご提案の北の避暑地釧路構想につきましては、現在の長期滞在の取り組みのほか、移住や交流人口拡大の面からの観光客への対応も含めた幅広い構想と理解をするところでございます。 現在、釧路市観光振興ビジョン、これを策定しているところであり、ご提案の呼称も含めましてどのようなことが可能か、研究をしてまいりたい、このように考えているところでございます。
ご提案の北の避暑地釧路構想につきましては、現在の長期滞在の取り組みのほか、移住や交流人口拡大の面からの観光客への対応も含めた幅広い構想と理解をするところでございます。 現在、釧路市観光振興ビジョン、これを策定しているところであり、ご提案の呼称も含めましてどのようなことが可能か、研究をしてまいりたい、このように考えているところでございます。
次に、市民にとっての成果でありますが、国は、北海道における空港の民間委託によって、内外の交流人口拡大等による地域活性化を目指しております。 このことにより、北海道において、広域観光周遊ルートの形成による観光振興や産業振興が図られ、経済が活性化されれば、当市の経済にとっても効果が波及するものであります。
◎港湾空港部長(國安秀範) 空港民営化の背景などについてのお尋ねでございますが、空港の運営につきましては、平成25年6月にいわゆる民活空港運営法が成立し、国管理の空港においては、地域の実情を踏まえた上で関係者相互の連携のもとに、内外の交流人口拡大等による地域活性化を図ることを基本理念として、民間による空港運営が可能となったところであります。
次に、移住定住施策及び交流人口拡大の充実について伺いますが、多くの自治体が同様の取り組みをする中、定住移住交流人口を獲得するには魅力ある対策をしなくてはならないと思います。これまで数年にわたり施策展開を実施しているとは承知しておりますが、一部の移住者の情報を除き、多くの市民はその効果についての確認のすべがありませんので、これらの施策に関する効果、実績について伺います。
その多くは、地元を初めとする国内客でありますが、外国人客も年々ふえており、このようなロングランイベントを継続発展させることも交流人口拡大に向けた一つの方策であると考えております。 ターゲットとする国内旅行客につきましては、道内客を中心に旅行会社やメディアを活用した誘客に努めるほか、道外客は企業などの各種コンベンションでの利用や、報奨旅行を中心に誘客事業を展開してまいりたいと考えております。
中項目2点目、交流人口拡大についてお聞きいたします。 急激な人口減少、超高齢化が進むと生産、消費など経済活動が深刻な停滞、税収減による公共部門のサービスの低下など、地域の社会経済を支える機能が危機的な状況に陥ることは、さきに述べたとおりであります。
経済の再生や交流人口拡大などに向けて、今まで取り組んできた施策の効果について。 北海道新幹線を見据え、中心市街地活性化事業や函館アリーナ、函館フットボールパークの整備、GLAYによるこけら落とし公演が行われたほか、各種スポーツ大会やコンベンションが開催され、全国から多くの方々が来館し、今までにないにぎわいがもたらされたものと思います。
札幌においては、新千歳空港が道外との交通アクセスの拠点となっており、首都圏などからアクセス上の時短効果をもたらした北陸新幹線とは一概に比較することはできませんが、国内の大動脈である新幹線が北海道につながり、さらに、2030年度末の札幌延伸が見えている状況において、この新幹線開業を札幌の交流人口拡大につなげるために官民一体となって取り組むことが必要であります。
4つ目の地域ブランド力の向上につきましては、市内企業に対する雇用環境整備や事業拡大に向けた支援を行い、企業の力強い活動を支援する立地企業サポート事業と、周辺市町村や関連団体等と連携し、胆振、日高という広域でのマーケティング、プロモーション等を推進させるための組織設立を支援し、交通の要衝である本市の交流人口拡大を目指す、広域観光推進組織の設立支援事業の2事業を考えております。
交流人口、地域活性化という部分ですけれども、これは必ずしも行政だけが交流人口拡大ですとか地域振興を行う部分でなくて、商工会もみずから音更町の交流人口を、それはどこをターゲットにしているかという部分については、また十勝川温泉でやっている交流人口とは別な部分はありますけれども、そういう部分で、商工会は、地域の活性化、交流人口を少しでもふやしていく部分に寄与したいという思いで、事業を実施していると伺ってございます
新潟市では、ことし7月、2020年東京オリンピック・パラリンピック競技大会はスポーツの祭典であると同時に文化の祭典でもあるとして、「交流人口拡大と地域活性化に向けて」と題し文化プログラムシンポジウムを開催いたしました。また、京都市では、伝統文化と現代芸術を融合する京都文化芸術プログラム2020を策定するなど、全国で既に、さまざまな取り組みが進んでおります。
例えば観光振興、外国人との共生、ロングステイなど、受け入れ体制の充実を進めるとともに、交流人口拡大から定住人口の増加へ結びつけることができるような施策の検討を進めてまいりたいです。 二つ目は、倶知安で暮らすという基本目標です。子どもたちの笑い声が響き、働く人、住む人の笑顔が輝く町、住みたくなるリゾート、町を目指しましょうという趣旨であります。
現在、重点政策として交流人口拡大ということに取り組んでございます。交流人口とは、その地域を訪れる交流する人のことであり、その地域に住んでる人、つまり定住人口に対する概念であります。
まち・ひと・しごと創生総合戦略におきましても交流人口拡大の促進がうたわれています。定住人口減少を補い、まちの活力を維持していくには交流人口の活用が必須と考えますが、今後の対応をお伺いいたします。 ○議長(吉村俊幸) 市長。 〔市長 菊谷秀吉登壇〕 ◎市長(菊谷秀吉) 洞口議員の紋別岳の登山環境整備についてのうち、登山口のトイレの問題についてのご質問からお答えをいたします。
このことから、交流人口拡大に向けた取り組みとしての首都圏の営業拠点の可能性について、まず市長の見解をお聞きいたします。 では、縮小する社会環境においてどう稼ぐか。全ての産業を横断して、地域の限られた資源を活用し、稼ぎを生み出し、利益を残し、その利益をさらなる事業に再投資し続ける方法を探すしかありません。そのためには、商業、農業、水産業などの区分は必要ないと思っております。
次に、交流人口拡大の基盤とも言うべき交通アクセスの充実は、大変重要な課題であります。陸、海、空、いずれにおいても路線の維持と充実に向けて積極的に取り組んでいただきたいと思いますが、今回は、新外環状道路の整備について何点か質問いたします。先月15日、北海道開発局から道内の高規格道路等4区間の開通見通しの時期が公表されました。
昨年度、スポーツ合宿のために釧路に訪れた方は1,378名、延べ宿泊数で8,106泊であり、これは釧路市が積極的に誘致を進める長期滞在者の数295名、8,812泊となっており、延べ宿泊数で言うとほぼ同等、人数はスポーツ合宿が4.5倍と、スポーツ合宿誘致も交流人口拡大に大きな影響があると言えます。 しかし、私も釧路で合宿を検討した団体からお話をいただいたことがあります。
交流人口拡大を目指しまして、定住人口促進のため、また先ほど申し上げましたけども、地の利を生かしたシティセールスとしましても、スポーツの合宿誘致は大きなトリガーになるというふうに考えております。市としてもほかの市町村でとっている体制にならって、千歳と同様でもかまいません。
新幹線・高速道路の実現による交流人口拡大に伴う観光との関連につきましては、特産のジャガイモや米などを地場の食、観光資源と認識し、食の倶知安ブランドとして、ホテルや飲食店などでの取り扱いを拡大する取り組みの推進や、倶知安農業高等学校が技術を有するジャガイモペーストを活用した商品開発の取り組みを進めるとともに、通年型観光地における新商品の販路拡大及び商品PR事業を取り組んでいく必要があると考えております