倶知安町議会 2020-03-18 03月18日-02号
計画については、取水井戸の更新掘削などは既に手をつけており、送水管なども順次進める計画になっています。 しかし、いまだ資金計画や受益者への負担のあり方について不明確のままであります。このまま推移すれば一般家庭の水道料金の引き上げにつながっていくというふうに考えられます。なし崩し的な今の手法は直ちにやめて、一般家庭への波及を及ぼさないことを明確にすべきです。
計画については、取水井戸の更新掘削などは既に手をつけており、送水管なども順次進める計画になっています。 しかし、いまだ資金計画や受益者への負担のあり方について不明確のままであります。このまま推移すれば一般家庭の水道料金の引き上げにつながっていくというふうに考えられます。なし崩し的な今の手法は直ちにやめて、一般家庭への波及を及ぼさないことを明確にすべきです。
山田地区においては、近年多数の新規リゾート開発が急激に進んでいることから、給水量増加への対応及び安定供給のため、老朽化が進んでいる比羅夫1号、2号井戸の代替施設となる井戸2本の整備着手と送配水管拡張基本設計を実施するとともに、経営健全化のために「水道事業ビジョン」及び「経営戦略」を策定いたします。 あわせて、今後も経費節減と収納率の向上に努め、水道企業の健全運営に最善を尽くしてまいります。
なお、未給水区域における飲用井戸の確保については、飲用井戸等給水施設整備事業補助金により、住民が行う飲用井戸等の給水施設整備を支援してまいります。 公共下水道については、ストックマネジメントに基づく計画的な施設の更新を実施してまいります。
今日まで源泉、すなわち温泉の井戸を持っている方は経済的な負担を負いながら温泉を維持してきていた事業者の歴史と苦労がございます。市におけるその温泉保護の実態と今日まで源泉維持のための施策はあるのか、伺います。 ○有城正憲議長 関口政策推進部長。
今日まで源泉、すなわち温泉の井戸を持っている方は経済的な負担を負いながら温泉を維持してきていた事業者の歴史と苦労がございます。市におけるその温泉保護の実態と今日まで源泉維持のための施策はあるのか、伺います。 ○有城正憲議長 関口政策推進部長。
帯広市には、昭和50年代に温泉掘削ブームが起こり、現在存在する公衆浴場のほとんどが温泉法の基準を満たす温泉井戸を利用して営業しております。このことは全国的にも珍しく、また観光面でも大いにPRしてもよいと私は思っております。しかしながら、近年になり、自宅への浴室普及が進み、公衆浴場の入浴客数は減少傾向となっており、市内公衆浴場の経営状況も厳しくなっていると推察いたします。
帯広市には、昭和50年代に温泉掘削ブームが起こり、現在存在する公衆浴場のほとんどが温泉法の基準を満たす温泉井戸を利用して営業しております。このことは全国的にも珍しく、また観光面でも大いにPRしてもよいと私は思っております。しかしながら、近年になり、自宅への浴室普及が進み、公衆浴場の入浴客数は減少傾向となっており、市内公衆浴場の経営状況も厳しくなっていると推察いたします。
安定的に水を確保できている井戸がある一方で、水量や水質が変化をし、水がれや飲用不適となる世帯がある状況も認識しており、本市といたしましては、住みなれた地域で日々の生活を営む上で切実な問題であるというふうに受けとめております。 ○議長(安田佳正) 中野議員。 ◆中野ひろゆき議員 水道の未整備につきましては、切実な問題であるということでありました。
今後、新たに開発する場合には、全量を井戸による自己開発とするよう協力を求め、給水に関しましては、増水に係る施設整備が進むまでの間、当面留保することとしております。 二つ目につきまして、事業計画変更申請時での数値となりますけれども、町全体の工事費として約68億円、うち山田地区の工事費の予定総額は約63億円となっております。
札幌は、昭和12年ごろまでは井戸で賄ってきたわけであります。そして、藻岩浄水場ができて、この白川が昭和46年でしたか、さらに昭和47年に豊平峡ダム、平成元年に定山渓ダムが建設されてきました。我々としては、あのように自然に恵まれたところですし、しかも、自治体の境界線がなく、我が市でございますので、管理も非常にしやすいところでもございます。
10年間のうち、初期の段階では、間もなく供用開始となる3号井戸や、老朽化の進んだ1号・2号井戸の更新、さらには、新規の井戸の掘削などの取水施設の増設を主に進め、中期には、各取水施設から取水される水を集約しているひらふ総配水調整池や、送られた水を現地で配水する拠点となっている低区、中区、高区の各配水池の機能集約も視野に入れた増設を実施いたします。
次に、実用化に向けた取り組みについてお聞かせをいただきたいと思いますけれども、この間、実証試験には苫小牧の施設だけでもCO2の分離回収設備、圧入井といいますが、井戸でありますけれども、その掘削など約300億円の設備投資がなされているとお聞きをしております。実証試験後のこれらの設備の活用について、これは市としてどのような認識を持っているのか、お聞かせをいただきたいと思います。
24 ◯建設水道部長(鈴木康之君) まずむつみ公園、建設費のところで御質問いただいたと思いますが、確かに20年以上、あのときも話出たと思いますが、たっておりまして、地下の井戸の多分200メーターぐらい下だと思うんですけれども、ストレーナーというかフィルターみたいのが老朽化してそこに目詰まりを起こしたりとか、いろんな原因はございます。
そのときと同じような内容になってしまうんですけれども、まず、噴水の水源は井戸を掘って、井戸水をもって水を流水しているという形になってございます。その水に対してろ過をしながら、そしてまた塩素滅菌処理、そういったものも施しておりまして、あと水路の清掃、そういったものも月に2回程度行ってはいるんですけれども、地下水の水質に対する塩素処理がいま一つ機能していないのが実態かというふうに考えてございます。
スライド右側は、発生土受け入れ地に関するフローを示しており、受け入れ地選定後、現地における事前調査や地下水を観測するための小規模な井戸、いわゆる観測孔と申しますが、これを設置してモニタリングを行います。 4ページ目のスライド7と8になりますが、事前調査の概要を示しておりますので、ご参照ください。
いわゆる古いことわざに、「井戸水を飲むときには、井戸を掘った人の苦労を忘れてはならない。」行政は少し忘れ過ぎているんではないかなというふうに感じます。つくってしまえばあとはどうでもいいでは困ります。住んでいる人はずっとそこに住むんですから。そういった状況があるんですよ。 そこで今問題の団助トンネル、これおばけトンネルと言いますが、あれから半世紀──60年たっていますね。
内容につきましては、緊急対応として令和元年7月17日付で発注した比羅夫1号井戸内挿管設置工事実施に伴う修繕費の補正です。 第1条、令和元年度倶知安町水道事業会計の補正予算(第2号)は、次に定めるところによる。 第2条、予算第3条に定めた収益的支出の予定額を次のとおり補正する。 支出。 第1款水道事業費用、補正予定額450万4,000円、補正後の額3億1,138万1,000円。
◎建設部長(大和田一樹) 平成24年当時に水道ビジョンを策定した際に、実は長和の水源である井戸のほうのいわゆる硬度、かたさのほうが非常にかたいというデータが出ました。
本地域の飲用水は、各住民が整備した井戸等により確保されておりますが、近年水質の悪化や揚水量のばらつきが確認され、不安定な状況にあります。本地域は、音更町東部簡易水道の給水区域内、長流枝地区に存在しており、本町が策定する水道未普及地域解消計画等に基づいて管路施設の整備を実施し、安定した飲用水の供給を図るものであります。
したがって、私は、メーカーだけでなくて、新しくやっているところで水質の調査なんかをしているかどうか、じゃ、施工した後に、苫小牧港で、地点別にいわゆる観測の井戸を掘って、地下水を定期的にくみ上げて汚濁調査をしているのかどうか、汚染調査、こういったようなことを調べましたか。