帯広市議会 2022-12-09 12月12日-04号
また、過去には、雪解け時などに岩内浄水場の水源となっております井戸の水が濁ることがあったため、令和2年度からはこの濁りにも対応できるろ過器を導入して対応しているところであります。 岩内浄水場は、昭和62年の供用開始から35年が経過しており、今後は将来の施設の建て替え時期に向けて、岩内地区の排水方法など施設整備の在り方について検討していく必要があるものと捉えております。 以上でございます。
また、過去には、雪解け時などに岩内浄水場の水源となっております井戸の水が濁ることがあったため、令和2年度からはこの濁りにも対応できるろ過器を導入して対応しているところであります。 岩内浄水場は、昭和62年の供用開始から35年が経過しており、今後は将来の施設の建て替え時期に向けて、岩内地区の排水方法など施設整備の在り方について検討していく必要があるものと捉えております。 以上でございます。
消防水利に関し、老朽度を見極めながら消火栓の計画的な更新に努める考え、防火水槽、防火井戸の整備の考え方など。 このほか、効率的な消防力の整備や負担の公平性などの観点から、自賄い方式の解消を組合に求めていく考えなどについて質疑と意見がありました。
今日まで源泉、すなわち温泉の井戸を持っている方は経済的な負担を負いながら温泉を維持してきていた事業者の歴史と苦労がございます。市におけるその温泉保護の実態と今日まで源泉維持のための施策はあるのか、伺います。 ○有城正憲議長 関口政策推進部長。
帯広市には、昭和50年代に温泉掘削ブームが起こり、現在存在する公衆浴場のほとんどが温泉法の基準を満たす温泉井戸を利用して営業しております。このことは全国的にも珍しく、また観光面でも大いにPRしてもよいと私は思っております。しかしながら、近年になり、自宅への浴室普及が進み、公衆浴場の入浴客数は減少傾向となっており、市内公衆浴場の経営状況も厳しくなっていると推察いたします。
◎泉和知都市建設部長 現在は湧水とくみ上げ井戸の地下水を水源としてございます。新たな水源を確保して水を供給することはなかなか困難なものと考えてございます。 このため、一定程度の効果があらわれております自然循環型の対策として実施しております水質改善を継続しながら、今後も経過観察をしていきたいと考えているところでございます。 以上でございます。 ○佐々木勇一副議長 稗貫議員。
それで、調べましたところ、地下水をくみ上げる井戸、これは159メートル掘って150メートルのところから取水をしてると聞いております。その水量はしかも十分にあるということも伺っているんですけれども。また、ポンプは毎分800リットルの容量でくみ上げているということであります。そこで、この滞留時間の問題、滞留をしているということがあればくみ上げる水の量をふやしてはどうかという提案でございます。
水も井戸からくみ上げの状態で、今では蛇口をひねればどころかレバーを上げれば水が出る便利な世の中になったなあと今さらつくづく思い、初めに上下水道に関し、都市と農村部の上下水道、1年間について伺います。
特に防除用水については、ことし7月に干ばつ傾向となり、農家によっては防除用の井戸の水がかれてしまうという現象が起きております。このような状態は今後もあると思いますが、少雨により防除等に使用する水が不足した場合に対する認識についてお伺いをしたいと思います。 ○野原一登議長 宮脇農政部長。
その祝典、祝賀会には、この事業の井戸を掘った吉村さんの遺影はなかったようでありますけれども、田本元市長以下、歴代の市長4人がそろい踏みをし、帯広市の産業振興の歴史を振り返る一幕もあったと伺っております。 帯広工業団地協同組合の総会が開催されたのが、昭和37年7月11日でありました。その年の10月26日には、設立登記がなされています。
消火栓の配管が破損してしまったら、防火水槽や防火井戸、さらには河川などの自然水利を活用するとお聞きしていますが、避難所の水道やトイレが使用できなくなった場合、それぞれどのような準備をされていますか、お伺いいたします。 ○野原一登議長 前田総務部長。
今、お答えで2カ所あった観測井戸、これが国の所管しているものを含めて6カ所、すなわちプラス4の6カ所というお答えがありました。この6カ所の具体的な所在地、住所、これはどこになるのか。また、国が所有していたものが新たに4カ所ということは、そのデータは帯広市にしっかりといただくことができるのかどうか、まず確認をさせていただきたいと思います。 ○野原一登議長 原市民環境部長。
日本の環境基準は、2000年度これ基準を超えた井戸が165本だったのが2005年には651本と急激にふえてます。軽度な中毒症状は各地で多分出てるだろうというぐあいに書かれております。各地の名水も検査すると、許容度ぎりぎりのところがありました。そういうことで、この原因は何か。この原因は、日本では水の硝酸態窒素の汚染は大正末期に化学肥料を用いるようになってから始まったと言われてます。
帯広市では、西帯広工業団地付近で昭和28年から44年にかけて地下水の過剰揚水が原因と見られます地盤沈下が観測されましたことから、昭和52年より精密水準測量を実施するとともに、帯広市と国におきまして順次観測井戸を設置し、地下水の観測を行ってきてございます。
このほか、救急隊員の応急措置の質の向上、いわゆるメディカルコントロール体制の充実に向けた取組みの考え、AED設置箇所をふやす考え、心肺蘇生法等の応急手当てを適切に行うことができるいわゆるバイスタンダーの養成に向けた考え、東及び鉄南出張所統合の整備見通しと整備後の人員体制、分団詰所老朽化への対応の考え方、防火井戸及び防火水槽更新の考え方、農村地区における消火栓整備の見通しと消防団が使用する消火ホース更新
定点地下水、河川、点在する井戸などではどうなんだろうか。そしてまた、原始的焼畑農業にせよ、化学肥料と農薬を投入し、機械化された集約的農業にせよ、自然生態系のさまざまな循環を破壊し、エントロピーの原則に背いた農業が展開され、生態系を乱しているわけであります。
これは川や井戸から水を枯渇させたからだと言われております。いわば我々の最も大切な水がなくなったからその都市に住んでいられなくなった、都市の繁栄はそれで終わりというようなことだったようであります。 水は、人類はもとより生あるものすべてになくてはならないものであります。
帯広市街地の地下水水質調査についてでございますが、本市においては平成3年から平成10年までの8年間実施しておりまして、この間、延べ108カ所の井戸について、環境基準項目のうち有機塩素系化合物4項目について実態調査を行ってきたところでございます。
その一つでありますけれども、昨年から着手をしております柏林台川地区の整備についての御意見、御提言のお話がございましたけれども、確かに柏林台川は水量が少なく、河床が赤く濁っているのが現状でございますけれども、河川の浄化の観点からのお話かと思いますけれども、運営委員会の中でも水量の確保としてのいろいろな論議もなされ、井戸を掘ったらどうだろうかとか、くみ上げるなどの話もありましたけれども、現実的には難しいものと