釧路市議会 2017-09-07 09月07日-02号
井戸のほうは何回か深く掘り返したりとかしておりますんで、環境的には井戸を考えられない状況にあるのかなと思いますけれども、専門家の目線からご検討いただければと思います。余りでも手を広げないように。安価にできる方法だと僕は思っていますので、ぜひそういった部分で早期着手を目指してご検討を進めていただければなと思います。よろしくお願いいたします。
井戸のほうは何回か深く掘り返したりとかしておりますんで、環境的には井戸を考えられない状況にあるのかなと思いますけれども、専門家の目線からご検討いただければと思います。余りでも手を広げないように。安価にできる方法だと僕は思っていますので、ぜひそういった部分で早期着手を目指してご検討を進めていただければなと思います。よろしくお願いいたします。
工業用水道事業会計につきましては、資本的支出で取水井戸設備更新工事等465万2,000円を計上し、収益的支出では、営業費用等7,339万8,000円を計上し、これにより、この会計の支出総額は7,805万円となります。
お聞きしたところによりますと、もともとは井戸を掘って使っていたため、この数字ほど排水の水量がふえたということもないようではありますが、市の下水道の使用量も、使った水道の分となっているように、供給された全てとは言いませんが、ほとんどが排出されているとしたら、この水がどこへ行っているのか、また水質がどうなっているかも、気になるところです。
東京都練馬区では防災井戸、学校防災井戸、ミニ防災井戸の設置を進めております。ホームページによりますと、防災井戸は深さ100メートル前後の深井戸で、ふだんは飲料水として、災害時には非常用発電機を置いてポンプを作動させ、蛇口や消火栓を設けて飲料用、消火活動用として使用できるものでございます。
その研究報告書には防災対策事業活用事例集として、各地域の学校が取り組んだ施設整備の先進事例が載っており、防災井戸、マンホールトイレ、備蓄倉庫、特設公衆電話用ジャック、太陽光パネルと蓄電池、非常用電源など多岐にわたっております。もちろん、これらの事例の中にあるものも含め、釧路市ではこれまでも学校施設にしっかりと組み込んで、学校の改修、改築を行ってきております。
この報告を受けて、鉛の発生原因はいまだ究明されておらず、井戸の水質検査を終了するのは時期尚早ではないかとの質問があり、理事者から、道が国の事例等を調べた結果、今後とも井戸水が影響を受ける可能性が低いとして安全宣言を行った。原因究明調査は引き続き行われるので、状況の変化があれば、関係機関と連携を取りながら対応していきたいとの答弁がありました。
次に、水質検査は北海道が行う年4回の検査のほか、市独自に8月、9月、11月、12月、2月及び3月の6回行い、鉛以外の金属の含有などについても、来年2月に結果が出るということだが、その時点で事件の全容がわかるのかとの質問があり、理事者から、鉛、pH、電気伝導度などの検査結果を保健所、飲用井戸の利用者、議会に報告するが、2月定例会の時点までにすべての検査結果を出すことができるかは明言できないとの答弁がありました
次に、鶴丘の産業廃棄物最終処分場の地下水から高濃度の鉛が検出されたことについて、周辺住民の不安解消のためにも、飲用井戸の水質検査回数をふやすことについて、上下水道部としての考え方を聞きたいとの質問があり、理事者から、飲用井戸の所管は北海道であることから、これまでも北海道が対応してきており、平成16年度は年4回、水質検査を行うことを決定しているが、さらなる検査回数の増について、保健所や市の環境部ともできるだけ
釧路支庁からは、鉛検出のこれまでの経過と今後の対応につきまして、市としても説明を受けたところでありますが、市としても釧路支庁と連携を図りながら、周辺住民が利用する飲用井戸の安全性の確認など地域の生活環境の保全に努めることとし、原因究明にできる限りのことをすることとしたところであります。
処分場の周辺1キロメートル以内には農家6戸と事務所1カ所があり、いずれも井戸を飲み水に使っております。ことし4月の釧路保健所による水質調査では、鉛は検出されませんでした。支庁は、7月、11月、来年1月にも調査をする予定であるとのことです。この周辺住民の方に話を聞きましたところ、地層は粘土質であり、水質調査で鉛が検出されても、すぐその方々の井戸水に影響は出ないかもしれない。
次に、魚揚場施設の衛生管理の現状と今後の対応でありますが、この魚揚場施設の衛生管理につきましては、これまで水産物品質管理高度化推進計画に基づきまして、殺菌水共用用の井戸の掘削、そしてトイレ手洗い乾燥機の設置、土間置きなどからタンクを利用した荷揚げ方法への改善など設備面での整備のほか、あわせて市場内での喫煙や飲食の禁止などソフト面からも衛生管理に取り組んでおります。
次に、しゃも寅の井戸の役割と改善策について質問させていただきます。 釧路市は平成元年4月、3,500万円も投じて啄木碑を中心とした、季節労働の一つとしてしゃも寅の井戸を小公園風に整備、井戸も木枠からコンクリートに変え、あずまやの屋根もつけて面目を一新したところであります。市民のいろんな人に聞きましても、石川啄木とロマンスを生んだ芸者の方がこの料亭にいたことで有名になった。
釧路でも釧路物語の必要性を考えると、啄木通りを歩き、シャモ寅の井戸で手を洗うと釧路の歴史が見えてくるですとか、幣舞橋から沈む赤い夕日を見ると、あなたの心はいやされるといったような物語をつくり、観光客や訪れた人が体感ができ、感動もでき、それが観光地としての付加価値になり得ると思うのであります。
一般市民の声として、啄木研究家の北畠氏や、釧新の欄などで通水を求める大きな声もあり、この井戸について関心のある市民は大変多いと思いますし、大腸菌の検査報告だけではなく、例えば大学機関による調査の依頼や、専門家、経営者を募り、きちんとした調査をすべきではないのか、少し考えましても、普通地下湧水には菌はないと言われております。
理事者から、釧路白糠工業用水道事業について、庶路ダム事業の遅延に伴い、平成12年度からダム完成までの間、団地内の工業用水は、井戸の新設などによる暫定水源の確保により供給したいとの報告がありました。
次に、しゃも寅の井戸の水質検査と管理について質問があり、理事者から、保健所に一度水質検査を依頼し、その結果を見ながら、その後も検査をしていきたい。また、井戸の清掃など保守・管理については、水質検査の結果や状況を見て事務的に検討したいとの答弁がありました。 次に、学校教育部に関してであります。
釧路市の観光面の観点から、しゃも寅の井戸改善について質問させていただきます。 ご存じのとおり、しゃも寅の井戸のこんこんとわき出る水は、先住のアイヌたちに利用され、末期の水であったと言い伝えられております。明治に入って倭人が移住してからわき水の場所に木枠を組んで大事に守ってきました。住民たちがその場所に水神を立てていたことも、いかに命の源としてあがめたかわかります。
しゃも寅の井戸の今後の見通しについてお聞きするものでありますが、市内浦見町8丁目に、界わいの人を初め、多くの市民の方々に古くから親しまれました通称しゃも寅の井戸があり、何年か前にふるさと創生資金を使い井戸の整備をいたし、多数の市民が利用されておりましたが、その後大腸菌検出などによる環境悪化などにより、現在使用禁止になっていると聞いておりますが、今後の環境整備などをすることにより、もとの井戸水が市民の
また、民主党・市民連合所属委員から、議案第104号平成9年度釧路市一般会計補正予算中、歳出第6款(農林水産業費)山花温泉リフレのボイラー購入費などの2,850万円については、オープン以来わずか1年半で、井戸の増設、ポンプの更新等4,500万円以上の支出をしており、今回のボイラー購入費などと合わせて7,360万円もの支出増である。
この利用増により、この間、井戸や受水槽の増設が必要となって、4,515万円かけておる。そのほかにポンプの一部更新もしていると聞いております。今回また2基のボイラーを連続使用を続けてきたために腐食して、新規購入せざるを得なくなって、このボイラー2基で1,100万円かけておりますから、このオープン以来、わずか1年半で新しいものを買わざるを得ない。