旭川市議会 2006-09-25 09月25日-06号
初めに、本年度の動物園事業特別会計での決算において、当初予算と比較し、歳入増となった要因につきましては、当初予算段階で入園者数を118万2千100人と見込んでおりましたが、平成17年度は、想定を超える約206万人の入園者実績があったこと、さらに、有料入園者の割合も75%と前年度を大きく上回ったことが大きな要因でございます。
初めに、本年度の動物園事業特別会計での決算において、当初予算と比較し、歳入増となった要因につきましては、当初予算段階で入園者数を118万2千100人と見込んでおりましたが、平成17年度は、想定を超える約206万人の入園者実績があったこと、さらに、有料入園者の割合も75%と前年度を大きく上回ったことが大きな要因でございます。
平成16年度、17年度、さらには18年度においても、予算段階とはいえ、計画に掲げたすべての収支改善目標を達成し、その収支改善も、計画から見ると、今の答弁では営業収支は14億円、経常収支に至っては40億円を上回る大幅な改善が見込まれるとのことでありまして、今後においても大いに期待が持てるところであります。
次に、3期目の公約にかかわってでございますが、51項目の公約のうち、平成17年度予算段階における実施状況は、実施と判断しているものが47項目あり、実施率は約92%となっております。 今年度は、(仮称)総合防災センターの建設にかかわる基本・実施設計に着手したことから、総合防災センターの設置という公約項目について、新たに実施と判断しております。
当初からそういうことであれば、予算段階でこの辺はしっかり精査すべきではないかな、こう思うんですが。 ○副委員長(近藤明美君) 商工観光課長。 ◎商工観光課長(麻林敏弘君) お答えいたします。
第6次旭川市総合計画についてでございますが、前期実施計画に掲載した403事業のうち、平成11年度予算段階では355事業、率にして88.1%の実施となり、順調に推移してきております。
このことを踏まえまして,9年度につきましては,予算段階でこれらの要素を見込んだことによりまして,予算と決算の乖離が少なかったものと,こういうふうに考えてございます。 また,10年度につきましては,例年にない天候不順,あるいは家事以外の需要が予想以上に落ち込んだと,こういったことから,予算よりも大幅に落ち込んだと,こういうふうに考えているところでございます。 以上でございます。
そういう形で予算組んだ,計画も予算段階で組んだ,その結果がどうなったか。予算であれば,決算で数字も出すと。それに対応というか,関連する計画について,1年たったらこうなるとか,あるいは3年たってこうなるとか,いうふうにならないものなのでしょうかということをもう一度聞きたいと思うのです。
しかしながら、景気の低迷が長期化する中で、この上回る幅も年々減少する傾向にありますし、昨年の景気対策に伴う起債の増額や恒久的減税の実施等の影響もありまして、平成11年度の予算段階では、総合計画の推計値を若干下回る状況になってきております。 また、中期実施計画にお示しいたしました経常収支見通しにつきましても、このような情勢を踏まえた上で推計したものであります。
まず初めに、2期目の公約につきましては、52項目でございますが、平成11年度の予算段階における実施扱いのものが38項目となっておりまして、調査扱いのものが11項目となっております。 厳しい財政状況の中にあって、2期目のスタートとしては相当数の項目を予算化できたところでありまして、満足のできる予算を組めたものと考えているところであります。
このたびの当市が行う経済対策事業にかかわります財源につきましては、地方交付税に算入されました経済対策分と交付税算定におきます人口・行政面積にかかわる算定方法が見直され、当初予算段階では見込めなかった部分の交付税額の増加分と地方債により財源構成がなされておりますが、地方債の増発による影響につきましては、平成10年度の見込みで見ましても、単年度3カ年平均の起債制限比率では、9年度の比率をともに下回る見込
そして今,交通事業会計について言えば,予算段階で,当初から赤字を組まなければならないという状況にあって,これらについて,事業管理者として,一体どうするのかということが全く考えられていない。それも,どういうことかといったら,皆さん方は,このものを全く都合いいように解釈をしてやっているからです。 この間,私のところに,公務員の方から手紙が来ました。我々3%なのに,どうして札幌市は6%なのだと。
その場合に,この問題が完全に解決されるということを当然期待するわけでありますけれども,従来は,当年度の雪対策をどうするかという,予算段階で,その年度ごとに検討してきたわけでありますけれども,私が就任後は,雪さっぽろ21計画をスタートさせて,10年後の目標を示して,そして,その四つの柱を立てて,市民の前に10年後はこういう形にしたいという目標を立てて,いま進めているわけでありまして,そんなことで,私は