札幌市議会 2005-12-02 平成17年(常任)建設委員会−12月02日-記録
また、今冬の気象予報についてでございますが、11月21日に札幌管区気象台が発表した北海道地方の3カ月予報によりますと、12月は、日本海側では曇りや雪の日が多く、気温、降水量については平年並みの見込みです。1月と2月については、日本海側では平年と同様に曇りや雪の日が多く、気温、降水量については平年並みの見込みということで発表されております。 次に、2ページをお開きください。
また、今冬の気象予報についてでございますが、11月21日に札幌管区気象台が発表した北海道地方の3カ月予報によりますと、12月は、日本海側では曇りや雪の日が多く、気温、降水量については平年並みの見込みです。1月と2月については、日本海側では平年と同様に曇りや雪の日が多く、気温、降水量については平年並みの見込みということで発表されております。 次に、2ページをお開きください。
同日午後に、危機管理対策室の主催で台風の説明会がございまして、それに出席後、札幌管区気象台予報課から、その後の接近状況の情報収集に努め、7日昼ころから渡島半島に上陸し、全道に広がり、最大風速、地上で20メートル、瞬間では30メートルということで、ポスター掲示場のように風を受ける面積が大きくて足の弱いものは飛ばされる可能性が十分にあるという見解がございました。
真冬の零下10度、20度という猛吹雪のときに地震が来るかもしれない、あるいは津波の予報が出るかもしれない。そういうときに果たして逃げられるのかと。
天気予報見ながら、雨降ったから、こちらから電話した。10トン流しますよといったら、何だかそれも当てにならないような、本当みたいな話をされている。そういうあやふやなことではなくて、今回で言えば相当早い時間に上士幌方面で280ミリですか、相当突出して降っているという情報もあったわけです。だから、その中で川下において被害が出ない程度の放水というものを、時間的にきちっとしてもらわなければ困るわけです。
御質問の排雪の日程につきましては、道路幅員や積雪状況、降雪予報などを総合的に判断し、排雪検討委員会において決定しております。また、生活道路の排雪回数につきましては、厳しい財政環境にあって、補正予算等を組むなど対応してきたところであり、雪対策市民協議会の提案により実施した市民の除雪労力軽減を目的とした圧雪処理や、また、拡幅作業等を適宜実施するなどの対応を行ったところであります。
その後、3月12あるいは13日の降雪あるいは吹雪等によりまして、除雪費の残額が少なくなったというようなことでございまして、今週末も雪の予報が出されているというような状況でございます。また、いまだ3月の中旬というようなことで、除雪の心配もぬぐい去ることができないわけでございまして、除雪費の追加をお願いするものでございます。
このときに、例えばあそこの天井に風速計を取りつけて、事務室でわかるようにして、札幌市では、年間1億数千万円かけて当別にレーダーをつくって、土木センターなんかには500メーターの区画でもって天気状況がわかるというような、きめ細やかな気象情報収集をしているわけでありますから、それと、さらに気象庁のアメダスの気象予報とあわせてやれば、当然、風がどのぐらい出るかということはおよそ見当がついていくと。
急な気温上昇で雪が解け、生活道路が歩きにくい路面になっているが、気象予報により、あらかじめ除排雪を行うなどの対応をとるべきではないか。また、経費について、例年よりも積雪の多い状況で、十分な排雪は実施できるのか。パートナーシップ排雪のための予算として6億円を確保しているが、行政の負担の増加に伴い、住民に新たな負担を課すのではないか等の質疑がありました。
そういった意味では、今後、レーダーを初めとします機器類やプログラム、こういったシステム全体を更新する時期に向かいつつあるということもございますので、民間他社の気象情報の活用も視野に入れながら、費用や予報の精度及び観測点の密度なども考えまして、どういった形が最適なのかを考えてまいりたいというふうに思っております。
天気予報や気温の予測によって気温の上昇を事前に察知できることもあると思いますので,安全に地域の除排雪をしっかりやっていくというふうに考えたら,道路管理者として,こうした面でもきちんと対応していかなければならないのではないかと思います。 今後も,急に気温が上がったり下がったりすることもあると思いますので,この辺のお考えをお聞かせください。
また、漁師の皆さんも、テレビを見て天気予報を知り、出漁の判断をしている状況であり、今やテレビは地域情報源の最たるもので、一たび何かがあると、すぐテレビに情報をとっているのが現状であります。さまざまな情報源の一つとして、ほかに防災無線放送等もありますが、緊急性の対応では、現状では必ずしもその目的を達しているとは言いがたいと思います。 まず、このようなことを認識していただきながら、質問をいたします。
企業の大小にかかわらず、転勤はサラリーマンの宿命でありますが、ある日突然旭川へ転勤を命じられ、「天気予報で最低気温がマイナス25度、そんなところになぜ私が行かなければならない。しかも、クマが出てくる僻地に何でおれが行かなければならない。」と愕然とし、また、奥さんからは、「子供の教育もあるから、あなたは単身でね」と見放され、一人旭川に向かいながら流す涙が一度目であります。
◎猿田 雪対策室長 確かに,ここ3年ほど,比較的少雪だったり,気象台の長期予報も暖冬,平年並みということで,ある意味でちょっと油断していた部分があります。 これだけの雪が降るという当初の予想はなかなか難しいですが,来冬以降は,こういった場合に泥縄式に対応するのではなく,ある程度のことを想定して対処できるような準備はしたいなと思います。
またもう一つ、風の強さ、何メートル以上になった場合に避難勧告を出すのか、さらには津波の予報、こういったものも含めて一つの避難勧告の基準というものを今整理をしながら関係団体と詰めてございます。
また、天気予報とは違い、地震を予測する能力も不十分ですし、経費にも限界があります。しかし、何もしないで手をこまねいているよりは、最悪のケースだけでも考えて理想を見つけたいものです。防災の基本は、可能な限り被害を少なくし、一人でも多くの人を救うことにあると聞きます。そのためにできること、しなければならないことを確実に実行することです。
自然現象を予知するというのは極めて難しいことではありますが、気象庁の予報の精度に問題がないのかと思うところでございます。台風の進路についても、もう少しきめの細かい予報が必要であるとも思います。また、日曜日の気象情報は平日に比べ極端に少ないわけでありますが、報道各社の番組構成にあるともお聞きしました。
自然現象を予知するというのは極めて難しいことではありますが、気象庁の予報の精度に問題がないのかと思うところでございます。台風の進路についても、もう少しきめの細かい予報が必要であるとも思います。また、日曜日の気象情報は平日に比べ極端に少ないわけでありますが、報道各社の番組構成にあるともお聞きしました。
夏や冬の天気予報図が示しますように、平均気温の低い釧路では、毎年の消費する量は決まっています。秋には、その年の消費量に見合う在庫を用意することは、市民の暮らしを安定させる上でも必要なことであります。業者任せにせず、行政として生活必需物資としてきちんと量を確保するのが仕事です。どんなやり方でどんな手だてをとってきたのか、お答えをいただきたいと思います。
中ほどの表に気温を示していますが,平年値で12月がマイナス1度,1月がマイナス4.1度,2月がマイナス3.5度となっています, 次に,今冬の気象予報についてです。 10月25日に札幌管区気象台が発表した北海道地方の3カ月予報によると,11月は,日本海側とオホーツク海側で平年より雨や雪の日が少なく,太平洋側では平年より雨や雪の日が多い見込みです。
こうした洪水に備えるために、2001年、国の水防法の改正によって、洪水予報河川の堤防が決壊した場合に浸水が想定される区域を浸水想定区域として指定し、公表することが義務づけられました。これに基づいて、札幌市は、石狩川と豊平川の堤防が決壊した場合の洪水ハザードマップを作成し、本年7月から配布し始めたところであります。