函館市議会 2030-12-11 12月11日-04号
また、希望する学校を対象に指導主事の訪問研修によるプログラミングを体験する演習や手引の内容に沿った指導方法の説明を行うほか、学校へのサポートが可能なボランティア人材を函館市プログラミング教育推進応援団として登録するなど、小学校のプログラミング教育の円滑な実施に向けて準備を進めてきているところでございます。
また、希望する学校を対象に指導主事の訪問研修によるプログラミングを体験する演習や手引の内容に沿った指導方法の説明を行うほか、学校へのサポートが可能なボランティア人材を函館市プログラミング教育推進応援団として登録するなど、小学校のプログラミング教育の円滑な実施に向けて準備を進めてきているところでございます。
教育委員会といたしましては、アイヌの人たちの歴史や文化に関する学習の充実を図るためには、教育の理解促進や指導力の向上が重要であると考えており、初任段階教員研修におきまして、北海道の教育の今日的な課題と題して、アイヌの人たちの歴史や文化に関する学習の充実について説明・講義を行うほか、指導方法や指導事例等を掲載した学校教育指導資料を作成し、各学校に配付するとともに、指導主事が随時行っている学校訪問においてその
議員御指摘のとおり、国では子供たちのコミュニケーション手段がSNS主流となっていることを受け、平成30年度からSNSを活用した相談体制構築事業を実施し、北海道においては道教委と函館市教委がこれを受託したころでありますが、このうち函館市は直営により15日間対応した結果、8名もの指導主事が相談員として対応したにもかかわらず、業務に支障が出るほどの相談件数があったと伺っております。
スクールソーシャルワーカーを配置して約5カ月が経過したところですが、この間対応した96件のうち、関係機関との連携により対応した件数が50件あり、学校だけでは対応が困難な事例に対して指導主事やこころの相談員、児童相談所や警察などの関係機関とのネットワークの中で情報交換や協議が進められ、より適切に早期対応が図られているものと考えております。 以上でございます。
また、児童相談所に配属になった職員の中には、大学で心理学や教育学、社会学を専修した後、1年以上、相談業務に従事したり、社会福祉主事として、2年以上、児童福祉事業に従事し、任用前講習を修了することにより児童福祉司として発令可能な職員もおりますが、いずれにせよ、児童福祉司になるまでの時間を要します。
◎教育委員会学校教育部長(松田賢治) 対応の流れについてのお尋ねですが、日本語指導が必要な児童生徒が市立学校への入学または編入学を希望した場合、担当する職員や指導主事による面談において日本語能力の程度を把握し、保護者、本人の要望を参考にしながら、日本語指導の必要の有無や支援の方法について判断することとしております。
放課後児童クラブの主事は学校長、主事補は教頭が担当しています。教育委員会としては、教育の一貫性の観点から放課後児童クラブとの連携をどのように捉えているのか、伺いたいと思います。 学校の現場では、慢性的な教員不足での長時間労働に加え、安倍政権が1年単位の変形労働時間制を可能にする法律を強行し、子どもたちの可能性を閉ざしかねない教育の深刻な事態となっております。
その上で、全ての教職員が日々質の高い授業を行うことがおのずと定期試験の質をも向上させていくものと認識をしており、授業改善のポイントを示す研修会の定期的な開催や指導主事による学校教育指導の充実等を通して指導と評価の一体化が確実に図られるよう徹底してまいりたいと、このように考えております。 次に、プログラミング教育についてのお尋ねであります。
教育委員会といたしましては、指導主事による指導・助言や学校教育指導資料に基づく各学校での取り組みへの支援を行うほか、南北海道教育センターにおける研修の実施や指導主事が学校を訪問して行う訪問研修を実施するなどして学力向上に向けた学校の取り組みを支援してまいります。
なお、学校教育の喫緊の課題について専門的な立場から学校現場との連携・調整を担うため、教育委員会事務局に学校教育指導室を新設し室長・主幹の指導主事2人体制へと拡充し、各種取組の積極的な推進に一層努めてまいります。4.生涯学習活動の充実と文化・スポーツの振興最後、第4点目は「生涯学習活動の充実と文化・スポーツの振興」であります。
教職員の資質・能力の向上につきましては、南北海道教育センターの研修内容を充実するとともに、指導主事等が学校からの要望に応じて行う訪問研修を推進します。 学校施設につきましては、本市初の義務教育学校となる戸井学園の令和3年度の開設に向けた増築工事や尾札部中学校・臼尻中学校の統合に向けた新築校舎等の実施設計に着手します。
また、教育委員会に専門的知識を持ち、経験豊かな教員経験者を指導主事として配置し、各種調査等の分析、教員課程や学校経営などの諸課題に関する指導・助言等を行ってまいります。 健やかな体を育てる教育の充実につきましては、全国体力・運動能力、運動習慣等調査の結果を踏まえ、各学校において体力向上プランを改善し、体育授業や日常における体力づくりの充実に努めてまいります。
中田倫子君 生涯学習課長(学校給食センター長) 當田美範君 生涯学習課参事 宮下 桂君 代表監査委員 佐藤公博君 農業委員会会長 小谷和宏君---------------------------------------●職務のため議場に出席した者の職氏名 議会事務局長 木戸達也 議会事務局主事
教育委員会におきましては、不登校やいじめ、児童虐待など、さまざまな問題を抱える家庭に対しまして、指導主事やスクールソーシャルワーカー、スクールカウンセラーを中心に、こども保健部や福祉部、さらには児童相談所等の関係機関との連携を密にし、教育、福祉の両分野からの包括的な支援を展開する体制を整えているところでございます。
そのため、指導主事やセラピストが学校を直接訪問いたしまして、さまざまな課題の解決に向けた助言を行うとともに、スクールカウンセラーやスクールソーシャルワーカーなどの専門的な人材を配置し、学校を支援するための取り組みを進めてきたところでございます。
形としましては、大規模校、小規模校ということで金額違うんですが、交付金を生涯学習のほうから学校さんのほうにおろしておりまして、学校長さんを学級主事、教頭先生を副主事という形で、それに保護者の方が役員という形で加わった中で内容の企画等も考えていただいております。
今年度に入ってからも指導主事が2つの施設と情報交流を行ったところでありまして、不登校の子供たちがさまざまな形で学ぶ機会を得ることができるよう、学習の多様化の視点を大切にしながら連携に努めているところでございます。 ○有城正憲議長 佐々木議員。
今年度に入ってからも指導主事が2つの施設と情報交流を行ったところでありまして、不登校の子供たちがさまざまな形で学ぶ機会を得ることができるよう、学習の多様化の視点を大切にしながら連携に努めているところでございます。 ○有城正憲議長 佐々木議員。
本市の全ての小中学校におきまして各校の学校いじめ防止基本方針に基づきまして、生徒指導主事、養護教諭、特別支援教育コーディネーター、スクールカウンセラー、指導主事など、専門的知見を有する者を含めた組織の設置がなされているところでございます。 続きまして、赤ちゃん学に関する外部講師を活用した授業についてでございます。
教育委員会では、指導主事による学校保健訪問などにおいて事故防止や応急処置についての指導を行うとともに、気象情報や環境省が発表する熱中症予防情報などを各学校に迅速に通知し、暑さに係る疾病などの未然防止や適切な学習環境の確保に努めているところでございます。 ○議長(安田佳正) 中村議員。