札幌市議会 2023-10-24 令和 5年第一部決算特別委員会−10月24日-08号
平成27年度に開校しました本市の開成中等教育学校においても、平成29年3月に公立の中等教育学校では国内で初めて国際バカロレアの認定校となり、先進的な取組であるとして、多くの自治体が視察に訪れておられたというふうに聞いてもおります。 先ほどご紹介しました叡知学園も開成中等教育学校を視察され、参考にした上で、平成31年4月に開校したというふうに伺いました。
平成27年度に開校しました本市の開成中等教育学校においても、平成29年3月に公立の中等教育学校では国内で初めて国際バカロレアの認定校となり、先進的な取組であるとして、多くの自治体が視察に訪れておられたというふうに聞いてもおります。 先ほどご紹介しました叡知学園も開成中等教育学校を視察され、参考にした上で、平成31年4月に開校したというふうに伺いました。
◎教育長(檜田英樹) 市立高校におけるタブレット端末、道立高校を牽引するぐらいの気概でということで、市立高校が横並びではないかというご指摘をいただきましたけれども、開成中等教育学校を入れて8校ございますが、バカロレアによる教育プログラムを導入しました開成をはじめ、昨年度からは旭丘高校に数理データサイエンス科を新設するなど、これまでも北海道の教育を牽引すべく札幌市立高校改革を進めてきております。
また、国際バカロレアを活用いたしました国際的な視野を身につける学びの場である開成中等教育学校や、学び直しの機会を提供する星友館中学校の開校など、一人一人の多様なニーズに応じた教育環境の充実にも取り組んでまいりました。
このことから、今年度は、企業の協力を得ながら、開成中等教育学校の生徒や専門学校生などを対象にプログラミング教室を開催したところであります。今後につきましては、企業、教育機関との連携をさらに強化し、ゲームクリエーターという仕事の魅力を伝え、実践的な知識や技術を習得できる機会を提供することにより、人材供給力を高めてまいりたいと考えております。
基本的方向性1につきましては、旭丘高校における数理データサイエンス科の開設、開成中等教育学校における国際バカロレアの活用等の様々な取組により、市立高校各校の特色化を進めるとともに、各校の特色を市立高校全体で共有する仕組みである学校間連携・授業連携の充実も進めてまいりました。
今年度の札幌市立中学校第1学年の少人数学級の実施状況は、分校や夜間中学校、開成中等教育学校前期課程を除く96校では、51校で加配定数を活用して35人学級を実施しており、また、残り45校は、加配定数を活用することなく35人以下学級となっており、96校全ての第1学年は35人以下学級となっています。
くしくも、昨年夏の東京2020大会においては、札幌市がウクライナの共生社会ホストタウンとなり、ゴールボール男子のウクライナ代表と札幌開成中等教育学校、北海道札幌視覚支援学校の子どもたちが約2年以上にわたって交流を行ってきました。 このたびのウクライナ情勢の緊迫化を受けて、本市は、チームと連絡を取りました。
調査対象は、市立の中学校、高等学校、中等教育学校、中学部及び高等部の特別支援学校の生徒約5万1,000人と、これらの学校112校でございます。 調査は、11月中に実施を予定しておりまして、結果の公表は来年1月中をめどとしており、本市の実情を踏まえた対策を早急に検討し、ヤングケアラーへの支援に取り組んでまいりたいと考えております。
これまでの小・中連携教育から小中一貫した教育にということでありまして、一部の中等教育学校を除いて、言わば、小・中・高の6・3・3制が、クオリティー、質的な意味では、連携ということで、9・3制のようなイメージということでございます。 これは、一貫というのは、一貫教育じゃございませんけれども、一貫したでございますので、イメージとしては、そういうイメージですね。
市立高校においては、単位制やコース制の導入、新しいタイプの定時制高校や中等教育学校の設置など、市民ニーズに応えるとともに、社会の変化に柔軟に対応し、生徒の資質や能力を伸ばすために各校の特色化を進めてきました。
札幌開成中等教育学校では、保健体育や道徳の授業でLGBTQ+の学びを取り入れるなど、多様性への理解を深める取組が進められています。当市においても、促進的な学びを取り入れるべきと考えますが、現状についての認識、見解を伺います。 LGBTQ+の支援団体と子どもの権利推進団体が、子どもの心と体の安全を守る指針、レインボー・セーフガーディングを作成しました。
教育委員会といたしましては、今後、先行して1人1台端末を活用してきました開成中等教育学校での成果はもとより、各校の取組を共有する場を設けるなどして、各高等学校における活用計画の作成や教員の研修を促進し、小・中・高の連続性のある学びを支えるICT活用の充実を図ってまいります。
そのプログラムの中の一つに、市立札幌開成中等教育学校の有志生徒たちのチーム、Zi−'sというところが開発したSDGsのカードゲームがオンラインで行われておりました。
札幌市では、現在、平成29年度からの10年間を実施期間とする札幌市立高校教育改革方針に基づき、7校の市立高校と開成中等教育学校の計8校において、各校の特色ある教育活動の推進を図っております。そのような中、開成中等教育学校において、ICTを活用した課題探究的な学習のモデル事業を推進しており、中学・高校生段階での1人1台タブレットを活用した学習の成果が既に蓄積されてきていると思います。
札幌市教育委員会は、性別によらない名簿の導入や、2020年度からの札幌市立高等学校の入学者選抜における願書の性別欄の廃止、2021年度からの開成中等教育学校の入学者選考における男女別募集の廃止など、男女の枠にとらわれることなく、一人一人の子どもたちを尊重する取り組みを進めており、高く評価しています。
また、中学校、義務教育学校、高等学校、中等教育学校、特別支援学校、大学、高等専門学校もしくは専修学校の生徒または学生で、倶知安町内で職場体験を行うものについては、宿泊税を課さないというような規定をされております。
前期での主な成果といたしましては、小学校高学年の算数において少人数指導を行う算数にーごープロジェクトを全小学校で導入したほか、開成中等教育学校でのモデル研究を推進するなど、子どもが、みずからの疑問や課題に基づき、主体的に学ぶ課題探究的な学習を広く展開してまいりました。
開成中等教育学校は、グローバル人材の育成につながる先進的な教育プログラムを導入していることから、その取り組みを他校とも共有していくべきと考えるがどうか等の質疑がありました。 次に、市民文化局については、PMFは、高い文化的価値を持った世界に誇れる取り組みであり、国内外から多くの関心を集め、一層の活性化を図るには多様なスキルや経験を持つ人材を活用していくべきと考えるが、どうか。
それでは、開成中等教育学校の質問をします。 札幌初の公立中高一貫教育校として開校したのが2015年4月でした。それ以前にも、札幌市中高一貫教育校設置構想ということで、いろいろな議論を経た中で、開成高校を閉じて、中等教育校として生まれ変わる道を歩んでおります。
、高等学校、中等教育学校、特別支援学校(幼稚部及び小学部を除く。)、大学、高等専門学校若しくは学校教育法第124条で規定する専修学校の生徒又は学生で、倶知安町内で職場体験を行うものとされております。 摘要のところで、免除される方の規定という形で簡略したものが載っております。 第2号に関する部分では、いわゆる職場体験、インターンシップする学生については免除しますよというような形になってございます。