74件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

石狩市議会 2022-12-07 12月07日-一般質問-03号

国立成育医療研究センターの「2021年度コロナ禍における思春期のこどもとその保護者のこころの実態報告書」では、郵送回答した小学5年生~中学3年生までの2,299名のうち、小学5、6年生で約9%、中学生で約13%に中等度鬱症状があるとされ、小学5、6年生で約25%、中学生で約35%が、誰にも相談しないで自分の様子を見ると回答しました。

札幌市議会 2022-12-07 令和 4年第 4回定例会−12月07日-03号

豊かな暮らしのためには聞こえの確保は欠かせませんが、それを支える補聴器は非常に高額のため、低所得者にとっては、その価格が支障となり、補聴器が普及しない要因となっている現状があることから、障害者総合支援法対象とならない中等度以下の難聴の方々への助成制度が待たれているところです。  

石狩市議会 2022-12-06 12月06日-一般質問-02号

まず、1点目の見解でありますが、今後、より一層、高齢化社会が進展する中において、軽度中等度難聴の方が、そのことを理由に外出機会地域との関わりを減らし、認知症介護度重度化も想定されるところであります。 加齢性難聴は、認知機能低下要因一つにもなると言われており、必要な方が補聴器をつけ、聞こえがよくなることで社会参加の促進や認知症要望の点で一定の効果があるものと認識しております。 

札幌市議会 2022-10-28 令和 4年第二部決算特別委員会−10月28日-09号

札幌市の補聴器助成では、身体障害者手帳対象とならない軽度中等度難聴のある18歳以下の子ども聴覚身体障害6級と認定された市民補聴器購入助成を受けることができますが、軽度中等度難聴の方には助成制度はありません。難聴認知症危険因子一つとされており、安心できるコミュニケーションを補聴器によって取り戻すことができるよう、加齢性難聴による補聴器助成を求めます。  

札幌市議会 2022-10-14 令和 4年第二部決算特別委員会−10月14日-04号

札幌市の補聴器助成では、身体障害者手帳対象とならない軽度中等度難聴のある18歳以下の子どもと、聴覚身体障害6級と認定された市民補聴器購入助成を受けることができますが、軽度中等度難聴の方には助成制度はありません。補聴器助成対象となっている方は全年代で5,275人おりますが、そのうち65歳以上の高齢者は3,832人です。

留萌市議会 2022-09-14 令和 4年  9月 定例会(第3回)−09月14日-03号

6月定例会の私の質問に対して市長は、国に対して、高齢者福祉施策における加齢性難聴補聴器購入に対する補助制度の創設のほか、障害者福祉施策における軽度中等度難聴者補聴器購入に関わる補装具費支給制度について、引き続き全国市長会を通じて要望していきたいと考えていると答弁しています。  全国でも北海道でも、補聴器購入助成を行う自治体がどんどん増えてきています。  

札幌市議会 2022-07-25 令和 4年新型コロナウイルス感染症対策調査特別委員会−07月25日-記録

ちなみに、今日の札幌は、正午の時点で暑さ指数25で熱中症警戒レベル日常生活に関する指針では、中等度以上の生活活動熱中症が起こる危険性ありとなっております。札幌において、コロナ禍における夏は、このたび3度目を迎えているところでございます。  そこで、質問ですが、コロナ禍における熱中症予防策として、これまでどのような取組、また呼びかけ等を行ってきたのか、また、今後の取組についてお伺いいたします。

帯広市議会 2022-06-17 06月20日-03号

その結果、郵送では小学の5、6年生の9%、中学生の13%、そしてインターネットでは、小学校高学年5、6年生に13%、中学生の22%に中等度以上の鬱症状が見られたとのことです。 同センター森崎研究部長は、コロナ禍長期化ストレスが高い状態が続き、保護者余裕がない可能性があると指摘し、必要と感じたら保護者はためらわず相談受診をさせてほしいと強調しております。 

北見市議会 2022-06-17 06月20日-03号

その結果、郵送では小学の5、6年生の9%、中学生の13%、そしてインターネットでは、小学校高学年5、6年生に13%、中学生の22%に中等度以上の鬱症状が見られたとのことです。 同センター森崎研究部長は、コロナ禍長期化ストレスが高い状態が続き、保護者余裕がない可能性があると指摘し、必要と感じたら保護者はためらわず相談受診をさせてほしいと強調しております。 

留萌市議会 2022-06-13 令和 4年  6月 定例会(第2回)−06月13日-02号

初めに、大項目1点目、市民が安心して住み続けられる施策についての中で、中項目1点目、加齢性難聴支援に関わる施策についての御質問でございますが、現状におきましては、加齢性も含めまして中等度難聴者に対する助成等施策はございませんが、高度難聴以上の聴覚の障がいにより身体障害者手帳交付を受けた場合は、補聴器購入費支給に係る制度対象となるほか、動脈硬化や高血圧などの生活習慣病があると内耳や脳の血流

帯広市議会 2022-06-01 06月23日-05号

代表質問でも、コロナ禍子供生活や健康への影響について、小学5、6年生で13%、中学生で22%に中等度以上の鬱症状が見られるという国立生育研究センター調査が紹介されました。教育長からは、子供の小さな変化大人が気づいて対応していくことや、子供内面に向き合っていかなければならないとの答弁があり心に残りました。

北見市議会 2022-06-01 06月23日-05号

代表質問でも、コロナ禍子供生活や健康への影響について、小学5、6年生で13%、中学生で22%に中等度以上の鬱症状が見られるという国立生育研究センター調査が紹介されました。教育長からは、子供の小さな変化大人が気づいて対応していくことや、子供内面に向き合っていかなければならないとの答弁があり心に残りました。

千歳市議会 2022-03-10 03月10日-04号

国は、ワクチン接種に関して、新型コロナウイルスに感染しても症状が出にくくなる効果があること、また、接種後の症状は、ほとんどが軽度または中等度であり、現時点で得られている情報からは、安全性に重大な懸念は認められないと判断されていると示しておりますが、接種は強制ではないことから、これらの情報を参考に、接種についての認識を深めていただくことが重要であると考えております。 

帯広市議会 2022-03-09 03月11日-05号

WHO世界保健機関は、聴力中等度難聴の41デシベル以上の場合に、補聴器使用を推奨しております。難聴を悪化させないためにも、早期補聴器使用は重要であります。 そこで、聴力低下が見られる方への早期からの補聴器使用重要性について認識をお伺いいたします。 WHOでは、聴力中等度難聴からの補聴器使用を推奨しておりますが、一方で補聴器は15万円から30万円と非常に高額であります。

北見市議会 2022-03-09 03月11日-05号

WHO世界保健機関は、聴力中等度難聴の41デシベル以上の場合に、補聴器使用を推奨しております。難聴を悪化させないためにも、早期補聴器使用は重要であります。 そこで、聴力低下が見られる方への早期からの補聴器使用重要性について認識をお伺いいたします。 WHOでは、聴力中等度難聴からの補聴器使用を推奨しておりますが、一方で補聴器は15万円から30万円と非常に高額であります。

留萌市議会 2022-03-04 令和 4年  3月 第2常任委員会−03月04日-01号

難聴児補聴器購入等助成金でございますが、障害者総合支援法に基づく補装具支給対象にならない軽・中等度難聴児に対し、難聴児の言語の習得や教育等における健全育成支援するため、補聴器購入に要する費用を助成するものでございます。  補正額につきましては、令和3年度予算と同額となっております。  歳入につきましては、地域づくり総合交付金として3分の1となっているところでございます。