札幌市議会 1996-09-24 平成 8年第 3回定例会−09月24日-目次
.長期総合計画の見直しについて 現長期計画の総括 市民参加 広域行政 4.交通計画と交通事業について 地下鉄計画 市電の見直しと再配置 需要喚起策 5.高齢者福祉について 公的介護制度 ヘルパー 特別養護老人ホームの整備 敬老優待乗車証事業 6.公営住宅法改正について 7.中小企業
.長期総合計画の見直しについて 現長期計画の総括 市民参加 広域行政 4.交通計画と交通事業について 地下鉄計画 市電の見直しと再配置 需要喚起策 5.高齢者福祉について 公的介護制度 ヘルパー 特別養護老人ホームの整備 敬老優待乗車証事業 6.公営住宅法改正について 7.中小企業
しかし、中小企業関係4団体などは、経営の実態や経済情勢などを理由に、週44時間猶予措置の再延長、特例措置の範囲の拡大を政府及び政党に要請していることや、道内の一部使用者団体の要請を受けた一部自治体の首長みずからが労働大臣に対して要請するという動きがあったり、議会決議を検討されてる動きもあるようであります。
市としてはこの祭りに共感をして平成5年に100万円、平成6年には50万円、昨年は30万円と助成をして、だんだん下がってはきてますが、しかし昨年はウエストピアに名称を変えたということによって、このイベントが中小企業活性化事業の補助対象となるということで、そちらの方から補助限度額の30万円も補助して、合わせて昨年は60万円が助成されているわけであります。
本年1月に発効された政府調達協定の内容等に関し,地元中小企業から不明な点があるとの声も聞くが,どのような周知を行ったのか。随時監査の結果,会食の相手方が不明な1件については,公務性が否定されたものと理解しているが,どう認識をしているのか。市債発行額が,一般会計で前年度対比24%増と大幅に増加した要因は何か。
中小企業の活性化でありますが,本市では四つの大きな柱として,融資制度の充実,人材の育成,競争力を高めるための共同化,そして産・学・官の連携強化を挙げておりますが,何よりも企業みずからこのことを認識していくことが大切であり,また活性化を支援していく本市の立場からも,こうした政策を目に見える形で行うことが大切であることを申し上げておきます。
さらに,地元経済に波及が大きい建築部門では,中小企業へ配慮しつつ,安定的な建築工事量の確保について全庁的に取り組まれることを強く要望するものであります。 また,食糧費予算についてでありますが,食糧費の執行に当たり,昨年来問題にされております不適切な事務処理は,理由のいかんを問わず,あってはならないことであり,厳正かつ適正な事務処理を行うことは当然であります。
それから,ご質問ございました中小企業振興資金につきましては,制度の中で十分資金需要に対応できるような形で積極的に努力をしてまいりたいと思います。
建設業退職金共済制度は,建設現場で働く人たちのために中小企業退職金共済法によって設けられた制度であります。 本制度は,事業主が建設現場で働く労働者のために,労働日数に応じまして1人当たり日額263 円の共済証紙,いわゆる掛金でございますが,これを掛けるといいますか,退職金手帳に張ることによって,労働者が退職等で働かなくなったときでも共済組合が退職金を支給するというものでございます。
次に、議案第1号平成8年度釧路市一般会計予算中、継続費、債務負担行為、一時借入金、歳出第2款(総務費の一部)、同第7款(商工費の一部)、同第12款(公債費)、同第13款(諸支出金の一部)、同第15款(予備費)、議案第11号平成8年度釧路市中央卸売市場事業会計予算、議案第12号平成8年度釧路市設魚揚場事業会計予算、議案第24号釧路市税条例の一部を改正する条例、議案第25号釧路市中小企業振興条例の一部を
◎小川 企画部長 WTCの関係でお答えいたしますけれども,確かに,本市の中小企業全体,地元企業全体が,国際化へ向かっていろんな商取引を行っているという状況ではないかもしれません。しかし,だから逆に,そういった状況を変えていくということで,WTCの加盟をやっていったらどうだろうかということでございます。
そこで,今お答えにあった今後の努力の中で,とりわけ中小企業への波及を考えた安定的な建築工事量の確保を図るべきではないか。そのためには,財政当局のみならず,全庁的にその視点を持って取り組んでいただきたいものだと,このように考えているわけであります。
の一部を改正する条例 厚生委員会付託議案第22号 釧路市コミュニティセンター条例の一部を改正する条例 厚生委員会付託議案第23号 釧路市国民健康保険条例の一部を改正する条例 厚生委員会付託議案第24号 釧路市税条例の一部を改正する条例 財政委員会付託議案第25号 釧路市中小企業振興条例
今議会にタイミングよくといいますか、見計られたように、議案第25号中小企業起業化資金、中小企業の効率化・近代化資金という融資制度の創設・再編が提案をされているところでございます。ぜひとも商工会議所を含めた連携の中で十分この点についても今後検討がされまして、この融資制度の活用を含めて一つの経済振興策として練り上げてほしいものというふうに考えるところでございます。
釧路市の地場の中小企業を見ても、他の企業と横のつながりを持てるほど企業が、量的にも質的にも多くなく、一企業で努力してもほかにはなかなか波及していかないのが現状ではないでしょうか。
1点目の世界貿易センターの設置についてでございますが,本市においては,ハード施設の整備に先行して,地元中小企業の国際化を支援するためのソフト事業を整備する方向で考えております。
209 ●飯坂委員 …………………………………………………………………………………………… 210 〇前田商工部長 ……………………………………………………………………………………… 211 〇鈴木経済局長 ……………………………………………………………………………………… 213 ●伊藤委員 …………………………………………………………………………………………… 213 〇漆崎中小企業指導
また、経営者の意識改革及び後継者の確保なども含めまして中小企業大学校旭川校の研修テーマにもなっておりまして、市でも受講料の一部について支援しているところであります。また、市として経営者研修講座を毎年開催しているほか、企業組合などが人材育成のため独自に行う研修に対しても支援しておるところでございます。
また,どの指標からも中小企業の経営悪化が読み取られ,この不況は,中小企業により一層厳しいものとなっております。本市の経済を支える担い手である中小企業の経営をどうやって守るのか,また,景気回復のかぎとなっている個人消費をどうやって伸ばすのか,政治が果たさなければならない役割が一層求められているところであります。これらの点を踏まえて,以下3点質問いたします。
また,福祉・保健医療施策の充実としては,計画の3年次目を迎える札幌市高齢者保健福祉計画について,前年度予算に対して事業費ベースで29.1%増と,その目標達成に向けて着実に増加を図られており,経済の活性化については,中小企業金融対策資金貸付金について,前年度に引き続き新規貸付け枠で大幅な増額を図るとともに,景気回復に資するため,普通建設事業については前年度予算に対し 6.2%増,特に地方単独事業については
また、水産加工業の振興を図るため、引き続き特定中小企業集積活性化支援事業等を活用し、商品開発、需要開拓、加工関連技術の研究などに取り組んでまいります。 農業の振興につきましては、本年度から、駒牧地区において国の直轄明渠排水事業の調査が実施されます。また、農業基盤の整備を引き続き進めるとともに、経営の安定効率化に努めてまいります。