札幌市議会 2022-10-20 令和 4年第一部決算特別委員会−10月20日-06号
また、瀋陽市、大田広域市とは、それぞれ小学生、中学生同士のオンライン交流を行い、互いの学校生活や文化について紹介し合い、交流を深めたところでございます。加えて、札幌市、瀋陽市、ノボシビルスク市、大田広域市の4市は、それぞれが互いに姉妹・友好都市の関係にあることから、昨年12月、この4都市が一堂に会するオンライン交流会を初めて行いました。
また、瀋陽市、大田広域市とは、それぞれ小学生、中学生同士のオンライン交流を行い、互いの学校生活や文化について紹介し合い、交流を深めたところでございます。加えて、札幌市、瀋陽市、ノボシビルスク市、大田広域市の4市は、それぞれが互いに姉妹・友好都市の関係にあることから、昨年12月、この4都市が一堂に会するオンライン交流会を初めて行いました。
この交流を通して中学生同士の振興を深めるとともに、アメリカの文化や習慣、歴史を肌で感じ取り、学習してまいりました。参加した中学生が一回り成長することができた、大変、意義のある事業であったと感じております。今後、本事業につきましては、継続して実施することで合意しております。
これまで実施する中で、高校生、中学生同士のそれぞれの交流はもちろんのこと、高校生と中学生の交流なども、例えば、高校生が中学生に勉強やスポーツを指導するといった例なども見られまして、大変よい方向で進んでいることや大きなトラブルもないことから、順調に実施できているものというふうに認識しております。
そのほかにも、合併前の旧音別町時代に大手製薬会社が縁で徳島県の、これまた合併前の旧鷲敷町、現在の那賀町との提携も継承し、毎年の中学生同士の交流は活発に続けられております。また、その那賀町はことし那賀町町民による訪問団が結成され、9月2日の大漁どんぱくに合わせ、80名が阿波踊りを披露するため釧路を訪れると聞いています。
本年度も、まちの学校と里の学校、山の学校と海の学校、障害児学級と通常の学級が交流する「ふれあい交流学習」、豊かな自然環境のもとで宿泊体験する「いきいき体験学習」、行政の仕組みを体験し中学生同士が交流する「子ども教育委員会」など、人間関係を深め、豊かな人間性を育む多彩な体験の機会を提供してまいります。
それから、事件後の学校の指導状況でございますが、一般的な学校につきましては、本件につきましては非常に当初の調査におきましては中学生同士ということでしたが、その後は卒業生も絡んでおったというような事実がわかってまいりましたので、若干方向が変わってまいりました。