旭川市議会 2022-03-25 03月25日-06号
1 全ての地域で、感染症の拡大防止や不登校児童生徒への柔軟な対応など、誰もがどこでも安心して学びが継続できるよう、リモート授業を可能にするための通信環境等の整備、デジタル教材や通信料の無償化など、各家庭の状況に配慮した対応ができるよう、所要の措置を講じること。
1 全ての地域で、感染症の拡大防止や不登校児童生徒への柔軟な対応など、誰もがどこでも安心して学びが継続できるよう、リモート授業を可能にするための通信環境等の整備、デジタル教材や通信料の無償化など、各家庭の状況に配慮した対応ができるよう、所要の措置を講じること。
中項目2点目、不登校の児童・生徒の支援について、不登校状態にある児童・生徒は、昨年19万人を超えたとの報道がありました。 留萌市においても不登校状態にある子どもたちがいますが、不登校の子どもたちの支援として、今年度行われた1人1台端末を使用した学習支援事業の状況と、令和4年度の取組についてお聞きします。
7.不登校支援事業の内容と事業費の内訳について。8.いじめ防止の取り組みについて。9.特別支援教育支援員の役割、配置及び処遇について。10.学校図書館の整備状況と新年度の事業内容について。11.学校における新聞の電子版利用について。12.学校司書配置・派遣と蔵書整備及び学習機会の確保について。13.高校生奨学資金給付事業について。14.樽川地区における学校区見直し、小学校を建設する考えについて。
それらを活用して、例えばオンライン授業を検討していただきたいなというふうに思いますし、不登校対策としてオンライン授業を積極的に活用して、不登校の方が意欲を持って授業に参加しているという事例が全国的にも話題になっております。 恐らく予算規模もそんなに多くないというふうに思ってございますので、ぜひ、そういったことも検討していただきたいと思います。 また、どのぐらいの家庭がネット環境が整ってないのか。
さらに、不登校児童生徒への対応につきましては、スクールカウンセラーやスクールソーシャルワーカーなど専門知識を有する人材の活用や学校や家庭、関係機関と連携した相談体制の強化を図るとともに、不登校などの子どもたちに対し、学習環境を確保するため、子どもたちの個々の状況に応じ、教育支援センターなどの居場所づくりやICTを活用した学習支援など、多様な教育機会を確保してまいります。
次に、教育費関係では、スポーツに関し、障害のある方がフードバレーとかちマラソンに参加しやすい環境を整える考え、明治北海道十勝オーバルのサービス充実やオリンピック誘致などにより、スケート競技の振興を図る考え、風害に備え、体育施設の危険木処理本数を拡大する考え、利用者などの意向を確認しながら、パークゴルフ場の開場期間を延長する考えなど、このほか、不登校児童・生徒の支援体制の拡充を図る考え、児童・生徒の視力低下防止
また、児童生徒の心理状況や学級集団での満足度を分析するハイパーQUアンケートにつきましては、新たに小学校4年生と6年生を対象に加え、小学3年生以上の全児童生徒に実施することとし、いじめや不登校の未然防止と早期発見、早期解消に取り組むこととしております。
次に、教育費関係では、スポーツに関し、障害のある方がフードバレーとかちマラソンに参加しやすい環境を整える考え、明治北海道十勝オーバルのサービス充実やオリンピック誘致などにより、スケート競技の振興を図る考え、風害に備え、体育施設の危険木処理本数を拡大する考え、利用者などの意向を確認しながら、パークゴルフ場の開場期間を延長する考えなど、このほか、不登校児童・生徒の支援体制の拡充を図る考え、児童・生徒の視力低下防止
次に、いじめ・不登校対策の推進についてですが、これも重点施策となっており、これまでもアンケート調査などを行っています。 そこで、5点目として、調査を通して見えてきた実態と対策について伺うとともに、特に、ネットを利用してのいじめについて、その傾向性と相談体制など、対応についてお伺いします。
2つ目の不登校支援についての質問です。 不登校の問題については、先日、佐々木勇一議員も質問されており、全国的に不登校の数は増加、心配な状況が続いております。 初めに、本市の現状について伺います。 3つ目、高齢者施策についての質問です。 我が国の高齢化は世界に類を見ない速度で進み、2030年には総人口の約3人に1人が65歳以上の高齢者となることが見込まれております。
2つ目の不登校支援についての質問です。 不登校の問題については、先日、佐々木勇一議員も質問されており、全国的に不登校の数は増加、心配な状況が続いております。 初めに、本市の現状について伺います。 3つ目、高齢者施策についての質問です。 我が国の高齢化は世界に類を見ない速度で進み、2030年には総人口の約3人に1人が65歳以上の高齢者となることが見込まれております。
また現在、100万人を超えるひきこもりがいると言われておりますが、3割は不登校経験者だと言われております。様々な要因で挫折を感じてくじけそうになったとしても、長期に引きずる状況をつくらず、その挫折を乗り越えるための支援が必要です。 今、精神的回復力、抵抗力、復元力を表すレジリエンスという言葉がキーワードになっています。
また現在、100万人を超えるひきこもりがいると言われておりますが、3割は不登校経験者だと言われております。様々な要因で挫折を感じてくじけそうになったとしても、長期に引きずる状況をつくらず、その挫折を乗り越えるための支援が必要です。 今、精神的回復力、抵抗力、復元力を表すレジリエンスという言葉がキーワードになっています。
新型コロナウイルス危機の影響もあり、不登校児童生徒の急増や子どもの自殺の増加など、子どもたち一人一人にきめ細かな支援が早急に求められています。少人数学級による豊かな教育を実現していく必要があります。国や北海道、旭川市の対応や、今後の方向性について伺います。 教職員体制の抜本的な強化について。 教職員の体制は、新型コロナウイルスの感染拡大の前から人手不足が続いていました。
まず一つは、不登校やいじめ等への的確な対応のためどのような取組がなされているのでしょうか。また、必要な人材の確保についても伺います。 2つ目は、オンライン学習やデジタル教科書等のICTのよさを生かした指導を行うためにも、どのような取組を行っていくのでしょうか。また、教員の資質向上による授業の改善向上についても伺いたいと思います。
いじめや不登校につきましては、未然防止と早期発見・早期解消のため、学校生活における満足度や意欲、学級集団の状況などを測定するハイパーQUアンケートを小学校3年生以上の全児童生徒に実施するほか、町及び各学校で策定しているいじめ防止基本方針に基づいた取組を実施し、学校・家庭・関係機関と連携を図ってまいります。
全国的な傾向でありますが、小・中学生の不登校が増加傾向にあり、北斗市においても例外ではありません。 不登校の原因については個々様々であり、家庭・学校は子供たちが何を悩んでいるのか、何に不安を持っているのかを察知する必要があります。そのため、子供たちが相談に来るのを待っているのではなく、定期的に児童生徒との個別面談を行うことや、学校内で相談がしやすい体制づくりを進めてまいります。
第4に、いじめ、不登校等への対策であります。 いじめ問題への対応は、千歳市いじめ防止基本方針に基づき、いじめは人間として絶対に許されるものではなく、どの学校でも起こり得るものであるという確固たる認識の下、いじめの未然防止、早期発見、迅速な対応に努め、引き続きその根絶に向けて、学校、家庭、地域等との連携により取り組んでまいります。
不登校対応につきましては、不登校児童生徒の状態やニーズに応じて、学校内外において、ICTを活用した計画的な学習活動を行えるよう支援の充実に取り組むとともに、適応指導教室及び相談指導学級における支援や、フリースクールなどとの連携を推進するほか、保護者等への支援・相談を行うスクールソーシャルワーカーの活用により、児童生徒が抱える諸問題の解決に向けて組織的に取り組みます。
不登校への対応につきましては、教員やスクールカウンセラー等による教育相談や家庭訪問等を充実し、未然防止や初期対応の徹底を図ってまいります。また、不登校児童生徒の学校復帰や社会的自立に向け、適応指導教室ゆっくらすにおける指導や、タブレット端末の活用による、家庭学習等の支援に取り組むとともに、子ども総合相談センターなど関係機関とも連携を図りながら、一人一人の状況に応じた対応を進めてまいります。