280件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

札幌市議会 1991-10-28 平成 3年第一部決算特別委員会−10月28日-08号

今後の対応については,これからの研究も含めて期待をいたしているところでありますけれども,要は,いま考えなきゃならないのは,単に下水道局だけではなく,雪の問題については市トータルとしてこれは取り組んでいかなきゃならん問題だというふうに思っております。雪対策について,いま何が一番有効なのかということを,こうした観点に立って,広い視野で雪対策に取り組んでいかなきゃならんというふうに思っております。

札幌市議会 1991-10-18 平成 3年第二部決算特別委員会−10月18日-03号

河川に流れていって,実際下水道で確認したら,下水道廃油が流れているということは下水道局でも確認しているんでしょう,これは,はっきり言って。そういう状態ですから,そういう廃油地域の中に流れているそういう環境,そこがモデル地域だというんだから,環境衛生の。そして厚生大臣の受賞を受けているというんだ。これはないんじゃないんですか,こういうことは。

札幌市議会 1991-10-17 平成 3年第一部決算特別委員会−10月17日-02号

だから,下水道局が独立して企業会計に分離したときにやったんですよ,資産幾らあると,きちっとまとめたでしょう。ですから,やってやれないことはないんです。私はそういう意味で,いま現在はしようがないにしても,これから3年かけ5年かけて,札幌市の財産は幾らあるのかということを全部きちっと計算をしますということを,市長言ったらどうですか。

札幌市議会 1991-06-27 平成 3年第 2回定例会−06月27日-07号

次に,下水道局について。  雪対策への下水道管渠利用について,現場実験や大学との共同研究内容はどのようになっているのか。また,実用化はいつごろをめどに考えているのか。家庭用融雪装置普及には,処理場流入水温を低下させるという問題点があるが,同様の問題を持つロードヒーティングを市の施策として進めている現状を考えれば,流入水を加熱してでも対応すべき時期に来ているのではないのか。

札幌市議会 1991-06-24 平成 3年第一部議案審査特別委員会−06月24日-05号

下水道局関係についてでありますが,雪処理対策の一環として,大口径の下水道管活用についてであります。除雪手段分散化既存施設有効活用の立場から,積極的にこれらを推進すべきでもあります。  このほか,第一部議案審査特別委員会でわが先の委員から出されておりました意見,指摘事項については,十分,今後行政執行上反映されるよう強く求めて,討論を終わります。ご清聴ありがとうございました。

札幌市議会 1991-06-19 平成 3年第二部議案審査特別委員会−06月19日-03号

補助事業の道を探っておりましたが,このたび夏季の雨水調整池としての複合利用を図るということで建設省下水道局からの補助事業としての了解をいただいたところでございます。このため,当初計画より若干のおくれを生じておりますが,本年度は,新発寒清掃工場明年度の完成に支障のないよう,清掃工場敷地内に融雪槽関連の工事を先行的に行うため,1,680万円を計上したものでございます。

札幌市議会 1991-03-04 平成 3年第 1回定例会−03月04日-06号

最後に,下水道局について。  雨水貯留管利用して,融雪槽をネットワーク化するなど,下水道利用による雪対策を積極的に推進すべきではないのか。快適なまちづくりや交通の確保のため,受益者負担金制度を導入して,流雪溝市内全域設置すべきではないのか。創成川処理場高度処理化促進するとともに,茨戸処理場,伏古川処理場についても導入し,茨戸川の水質が早期環境基準を達成するよう努力すべきではないのか。

札幌市議会 1990-10-24 平成 2年第 3回定例会−10月24日-06号

最後に,下水道局については,市街化調整区域における下水道整備については,財源負担を軽減する特定環境保全公共下水道の手法も採用しながら,できるだけ広範囲に,かつ早期整備を進めるべきではないのか。下水道における雪対策は,融雪槽等設置にとどまらず,今後,下水処理の障害となる水温低下等対策を,北大などと協力して研究し,将来的には既設下水管による融雪を実現すべきと考えるがどうか。

札幌市議会 1990-03-19 平成 2年第 1回定例会−03月19日-07号

最後に,下水道局について。  平成2年度末の資金残が元年度末に比べ大幅に減少する理由は何か。また,資金残が今後どのように推移していくと見込んでいるのか。60年から63年までの下水道財政計画では,計画末で4億2,600万円の資金不足になる予定が,実際は27億円の黒字になっているが,計画策定時に過大見積りをし,使用料を高く設定し過ぎたのではないか。

札幌市議会 1989-10-27 平成 元年第 3回定例会−10月27日-07号

次に下水道局については,今後の浸水対策は,下水道能力向上だけでなく,放流河川負担軽減都市部地下水涵養の見地から,浸透弐ド水道及び雨水調整施設整備促進を図るべきではないのか。今後の下水道は,雪対策重要事業として位置づけ,財源確保とともに,各種施設処理水の積極的な活用を図るべきではないのか等の質疑がありました。  以上が本委員会における質疑の概要であります。  

札幌市議会 1988-03-25 昭和63年第 1回定例会−03月25日-06号

最後下水道局について。  雨水地下に浸透させる浸透式下水道調査研究の成果はどのようなものか。また,事業化見通しはどうなのか。都心部ビルから発生する下水の悪臭の原因と防止対策はどうなっているのか。また,ビル管理者所有者に対する指導はどのように行っているのか。  創成川茨戸処理場排出河川の汚濁が激しいので,早期高度処理を実施すべきと考えるがどうか。

札幌市議会 1987-10-28 昭和62年第 3回定例会−10月28日-07号

最後に,下水道局について。  普及率が向上した現在,市街化調整区域における下水道整備を含め,将来の下水道事業をどのように展望しているのか。昭和61年度末における金利動向を見ると,民間資金が最も低い金利となっていることから,この時点での事業債発行に当たっては,すべて市場公募とすべきだったのではないか。安春川でのアメニティ下水道モデル事業計画内容及び事業費はどのようになっているのか。

札幌市議会 1987-06-12 昭和62年第 2回臨時会−06月12日-02号

永田正俊君は,昭和24年本市採用の後,下水道局業務部総務課長総務局秘書部連絡調整次長等を経て,現在,財政局税政部長の職についているものでございます。  以上で,ただいま上程をされました案件についての説明を終わりますが,何とぞ原案のとおりご同意くださいますようにお願いを申し上げます。 ○議長(吉野晃司君) ただいまの市長の説明に対し,質疑はありませんか。  

札幌市議会 1987-05-25 昭和62年第 2回定例会−05月25日-06号

最後に,下水道局については,下水処理場設置されているスポーツ施設現状利用状況はどのようになっているのか。また,北区の創成川処理場立地条件がよく,市民利用しやすいことから,ゲートボール場設置等さらに施設を充実させていく考えはないか。創成川処理場処理水利用した融雪溝は,アメニティー下水道モデル事業として設置するとのことだが,見通しはどうか。

札幌市議会 1987-03-04 昭和62年第 1回定例会−03月04日-07号

最後に,下水道局では,公定歩合の引下げ及び円高メリットによって,昭和63年度末に見込まれる資金不足はどの程度解消されるのか。下水道整備事業は,本来,公費により進めるべきと考えるが,今後,既成市街地のうち,いまだ未整備となっている幅員4メートル未満の私道や調整区域内の飛び地等下水道は,公費負担早期整備することができないのか。