釧路市議会 2019-12-04 12月04日-01号
ATTAは、年に一度世界のアドベンチャーツーリズム関係者が集まってカンファレンス、セミナー、また、国・地域間の情報交換や商談を行うアドベンチャー・トラベル・ワールド・サミットATWSを開催しており、現在、観光庁、北海道は2021年、このATWSの北海道への誘致に取り組んでおります。
ATTAは、年に一度世界のアドベンチャーツーリズム関係者が集まってカンファレンス、セミナー、また、国・地域間の情報交換や商談を行うアドベンチャー・トラベル・ワールド・サミットATWSを開催しており、現在、観光庁、北海道は2021年、このATWSの北海道への誘致に取り組んでおります。
この際、札幌市を指名した理由としましては、東京に比べ、平均気温が5〜6度低く安全性が高いこと、国内唯一の夏のマラソンである北海道マラソンの開催実績があること、東京2020大会のサッカー競技の開催都市であること、1972年の冬季オリンピックを開催しているオリンピックシティーであること、さらに、将来の冬季オリンピック・パラリンピックの招致活動をしていること、加えて、ワールドアスレチックス、世界陸連と言いますが
また、ワールドラグビーのビル・ボーモント会長を初めとする関係者からは、札幌ドームのすぐれた機能や、札幌の大会開催能力、市民のおもてなしということを高く評価いただき、世界におけるスポーツ都市札幌のブランドを高めることができたということも大きな成果であったと認識をしております。
また、本年5月に札幌市が北海道や国とともにアドベンチャー・トラベル・ワールド・サミット2021を誘致している面からも、アクティビティーが以前から多く存在している小樽やニセコ圏との連携は大変重要になってくると思いますが、現時点では連携が深く進んでいない状況にもあります。
本年3月に、2019ワールドパラノルディックスキーワールドカップ札幌大会を開催するとともに、パラアスリートと一緒にスキーを楽しむファンランなどを通じ、障がい者スポーツへの理解促進に取り組んだところです。さらに、来年2月には、雪まつり終了後、崩した雪を活用し、都心部でのクロスカントリースキー国際大会の実現に向けた実証実験を行う予定です。 最後に、三つ目は、「虹と雪のバラード」の活用です。
アドベンチャー・トラベル・ワールド・サミットを誘致するための各種調査等については、誘致活動を通じて、国、道や道内自治体との連携を図り、アドベンチャーツーリズムの切り口をふやしていくこと、また、札幌の観光資源を見詰め直し、経過や背景、歴史を踏まえた新たなストーリー立てを行うことで、異文化、自然、アクティビティーを体験することを志向する外国人観光客を誘導し、市内経済に寄与する取り組みにつなげていくことを
経済観光局関係では、アドベンチャー・トラベル・ワールド・サミットを誘致するための各種調査等について、誘致活動を通じて、国、道や道内自治体との連携を図り、アドベンチャーツーリズムの切り口をふやしていくこと、また、札幌の観光資源を見詰め直し、新たなストーリー立てを行うことで、異文化、自然、アクティビティーを体験することを志向する外国人観光客を誘導し、市内経済に寄与する取り組みにつなげていくことを求めます
そこで、質問ですが、今後、官民連携してアドベンチャー・トラベル・ワールド・サミット2021の誘致に取り組むと思われますが、札幌市の観光戦略として、このアドベンチャーツーリズムをどう位置づけていくつもりなのか、伺います。 ◎石川 観光・MICE推進部長 札幌市の観光戦略におけるアドベンチャーツーリズムの位置づけというご質問でございました。
本市で2年ぶり2回目の開催となった2019ワールドパラノルディックスキーワールドカップ札幌大会では、2017年の前回大会の経験を生かし、子どもたちを初め、多くの市民が応援に駆けつけ、大いに盛り上がったと聞いています。
それは、2021年はワールドマスターズ関西。世界が注目し、さまざまな国の方々が日本を訪れます。まさに過去にない日本におけるスポーツゴールデンイヤーと位置づけされております。 さる6月8日、9日に東京都大田区で開催されました第13回の全国スポーツクラブ会議というのがございました。その場において、小池東京都知事は、挨拶の中でスポーツ実施率に触れておられました。
ホクレン・ディスタンスチャレンジは、財団法人日本陸上競技連盟の強化委員会が運営を行っており、国内トップレベルの選手が毎年7月に北海道内を転戦する、中長距離種目のタイムトライアルレースであり、本年9月にカタールのドーハで開催される世界陸上競技選手権大会や2020東京オリンピックへの出場を目指す選手にとって、ワールドランキングのポイント獲得につながる重要な大会となっております。
最初に訪れた茨城県取手市では、常任委員会単位でのワールドカフェ方式の意見交換会を、市民はもとより、新規採用職員とも実施しており、若い世代との交流にも積極的に取り組んでいました。 次に、埼玉県所沢市では、議会独自のゆるキャラを設け、その愛称を活用し、みみ丸カフェという名称で意見交換会を実施していました。
障がい者スポーツの普及促進に向け、世界中のアスリートが参加する国際大会を有効活用すべきだが、2019ワールドパラノルディックスキーワールドカップ札幌大会ではどのような取り組みを行うのか。市民がスポーツに参加するための環境整備に当たっては、施設の維持管理や新設は欠かせないことから、確実に予算を確保すべきと考えるがどうか等の質疑がありました。
応募のありました15曲の中から選ばれた最優秀作品については、3月17日にチ・カ・ホで行われる2019ワールドパラノルディックスキーワールドカップの総合表彰式に先立って市民の皆様にお披露目するなど、会場全体の盛り上げにも活用してまいります。
このほか、国際交流協会による国際理解のための学習機会の提供ですとか、ワールドフェステバルなどの交流などで、学校内外におけるさまざまな場面におきまして子どもたちが外国人と直接触れ合う機会を提供してございます。
海外への情報発信、これにつきましては、8K観光PR動画によりますユーチューブでの情報発信でありますとか、台湾を初めとするアジア各国においてのセールスコール、またアドベンチャー・トラベル・ワールド・サミットでのプロモーション、こういったものに取り組んできたところでございます。 続きまして、観光ビジョンにおける経済波及効果についてのご質問であります。
2点目の障がい者のノルディックスキーワールドカップについてでありますが、札幌市において2回目となりますワールドパラノルディックスキーワールドカップの開催に当たりましては、前回大会と同様に市内小・中学生の応援ツアーを企画するなど、障がい者スポーツの理解促進に向けた取り組みを行いますとともに、新たに障がいのある子どもたちがウインタースポーツを始めるきっかけとなる大会にしてまいりたいと考えております。
石狩国際交流協会におきましては、地域に根差した国際交流を推進し、市民レベルの相互理解と友好親善を通じて、地域の活性化及び国際化に寄与することを目的として、平成14年に特定非営利活動法人として認証を受け、以降、高校生交換留学生や少年少女親善訪問団を中心とした姉妹都市との交流のほか、多くの外国人の参加による異文化交流事業ワールドフェスティバルを主体的に実施するなど、本市の国際交流推進の中核をなしてございます