281件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

千歳市議会 2000-03-01 03月01日-01号

また、千歳美ワールドにおきましては、昨年の12月に、地場産品加工工場用地として、札幌に本社のある企業分譲契約を行いました。 企業を取り巻く経営環境につきましては、今なお厳しいものがありますが、企業誘致活動を一層進めてまいります。 次に、2月17日、市と千歳郵便局との間で、道路状況等情報提供に関する覚書を締結いたしました。

千歳市議会 1999-12-10 12月10日-06号

この1年を振り返ってみますとき、エスプラザ、美々ワールド倒産経済活動破綻でした。このショックは大きく、市民生活の中に重苦しいものが漂い、署名活動まで起きました。そして、市長の陳謝、減給は、為政者としての責任のとり方とはいえ、見るのもつらいものでありました。 しかし、それ以上にショックだったのは、宅配ヘルストトロ保育園事件でした。

千歳市議会 1999-12-09 12月09日-05号

このたび、議案として提出されています株式会社千歳美ワールド経営破綻に伴う市債権放棄に関連し、第三セクターの問題について質問をいたすところでございますが、美々ワールドの経営問題につきましては、市長がこのたびの行政報告でも触れておりますとおり、ことし1年を振り返りましても大変ショッキングな出来事であり、また大きな課題でもあったと認識をしているところでございます。 

千歳市議会 1999-12-01 12月01日-01号

放棄しようとする債権は、第2項に債権の内訳を記載してございますが、美々ワールド開発行為に伴います公共下水道事業に係る開発者工事負担金が1,939万4,000円、同じく水道事業に係る開発者工事負担金が3,043万8,200円、美々ワールドに派遣しておりました市職員給与費が716万9,663円の総額5,700万1,863円について、債権放棄をさせていただこうとするものでございます。 

千歳市議会 1999-09-17 09月17日-05号

現在、市部局を初め職員が一丸となって進めている行政改革財政改革につきましては、お話を聞きますところ、若干の問題点を残しながらも計画どおり進められているようでありまして、その努力については評価を申し上げる次第でございますが、反面、先日ありました第三セクター美々ワールド倒産による債務負担あるいは土地開発公社名目土地の購入などなど、後処理によって生じた財政負担を含めて、今後の財政を圧迫したり、後遺症

千歳市議会 1999-09-14 09月14日-03号

当市におきましても、美々ワールド破綻があります。千歳においても、前段で述べたように、穴埋めをするのは、間接的ではあれ自治体財政であることは事実であります。 以上、述べたように、別の物差しで判断しても、千歳自体財政的には大変厳しい財政運営を行っていると考えざるを得ないわけであります。このことについてお伺いをいたします。 次に、借金の現状についてお伺いをいたします。 

千歳市議会 1999-09-08 09月08日-01号

千歳美ワールド開発事業承継につきましては、千歳土地開発公社において、農地法上の事業者の変更と都市計画法上の地位の承継等に関する関係認可庁の手続を経て、8月18日に用地所有権移転登記を完了しております。 今後は土地開発公社独自事業として取り組んでいくことになりますが、市といたしましても企業誘致体制を整備するなど、積極的な販売促進に努めてまいります。 

千歳市議会 1999-07-08 07月08日-09号

今振り返って、当市美々ワールドという第三セクターに対して2,500万円の出資を行い、その第三セクター事業着手を遅延させては、地方自治体として社会的責任を問われるからとの理由を、今日の段階で改めて考え直してみるときに、現在行政が述べている美々プロ破綻原因が、協調融資団融資継続中止唯一破綻原因であるのであれば、第三セクター構成員にいわゆる協調融資団金融機関も名を連ねていることを見るときに

千歳市議会 1999-06-28 06月28日-08号

第三セクター美々ワールドは、約72億円の借入金借りかえが不調となり、任意整理を目指すことになりました。第三セクター美々ワールドは、所有する土地120.3平米を市の土地開発公社に売却し、その金額を協調融資団からの借入金返済に充てる方針を打ち出しています。市は、公社用地買収することについて、30億2,800万円の債務保証を行う方針を固めています。

千歳市議会 1999-06-25 06月25日-07号

なお、事業化に際しての環境アセス調査及び開発行為申請等にかかわる費用は、すべて千歳美ワールドが負担しております。 いずれにいたしましても、私自身がゴルフ場計画中止を要請し、事業推進決議を含む議会の御支援をいただきながら進めてきたプロジェクトであることから、とりわけ強い思い入れがあるだけに、千歳美ワールドによる事業継続を断念せざるを得ない事態となったことは、まことに残念であります。 

千歳市議会 1999-06-22 06月22日-05号

加えて、自治体の中には、第3セクターなどの破綻により、膨大な債務を負ったところもあり、その債務返済に苦慮している現状を見たとき、当市における今般の美々ワールド破綻による土地開発公社事業継承に伴う債務保証の規模が適正であるのかなどの判断材料として、市財政全体を見ての評価が重要であると考えるところであります。 

千歳市議会 1999-06-14 06月14日-01号

次に、株式会社千歳美ワールドにつきましては、平成15年度の分譲完了を目標に事業を進めておりましたが、平成10年度の事業資金について協調融資団と協議する過程で、債務保証等保全策が講じられないのであれば、既に融資した71億6,400万円の借りかえも含め、新たな融資に応じることはできないとの結論が示されました。