札幌市議会 2014-12-09 平成26年(常任)文教委員会−12月09日-記録
土・日のこま数については、実際に11名とお話をして、土・日はやっぱりというのは親御さんのレスパイトだと思うのですよ。子どもを預けている間に訓練士とお話をしたり先生とお話をしたりという中で、親御さん自身がほぐれていく、精神的な安堵感も得られるというのは、これまでの信頼関係の中でつくられてきているものです。家族のことなんかも考えると現実的なことではなかったかなと思うのはそのとおりだと思います。
土・日のこま数については、実際に11名とお話をして、土・日はやっぱりというのは親御さんのレスパイトだと思うのですよ。子どもを預けている間に訓練士とお話をしたり先生とお話をしたりという中で、親御さん自身がほぐれていく、精神的な安堵感も得られるというのは、これまでの信頼関係の中でつくられてきているものです。家族のことなんかも考えると現実的なことではなかったかなと思うのはそのとおりだと思います。
支援センターで行っている研修の中で発達支援のノウハウを学ばなければならないレベルなのかと思いますと、よく言われますように、子どもだけを預かるレスパイトでしかないのではないかと危惧するところもあります。
むしろ、例えば、かしわ学園の利用者の保護者がレスパイトするため、心を休めたり、休憩したり、そういうことのために、福祉型障害児入所施設のショートステイ機能を活用することであったり、情緒障害児短期治療施設は児童相談所が措置することによって入所する施設ですので、複合施設の目的を持った施設内外の各機能間の連携がとりやすくなるというふうにも期待できると思います。 そこで、3点ほどお伺いします。
介護保険の介護認定のプランの中で、デイケアに出かけることは、本人の居場所づくりであったりとか、家族のレスパイト、主に2つの意味があると考えられております。しかし、認知症カフェは本人と家族が自由に参加し、その関係によい変化を起こすと報告されております。
さらに、児童の委託を受けている里親が休息や研修機会を確保するために、ほかの里親家庭に一時的に預かっていただくレスパイト制度も実施しているところでございます。 ◆伴良隆 委員 さまざまな各種支援、ケアの取り組みを行っていることを伺ったところでございます。
児童相談所、心身障害者福祉センター、児童養護施設、障害者レスパイト施設、障害者入浴施設等であります。 そこでお聞きしますが、もう少し詳しく、市としてどのような機能を持った施設をイメージして考えておられるのか、各施設について御説明いただきたいと思います。 また、特に身障者センターが移転することによって、現在よりもどのように機能強化されると考えておられるのか、お聞かせいただきたいと思います。
次に、北海道に対して要望した支援内容でございますが、既存建物や敷地の無償譲渡と、障害児・者家族のレスパイト機能や特殊入浴施設などを含めて、現時点で必要と考えられる機能を確保するための改修についても北海道にお願いしているところでございます。
このように介護者の状況はさまざまでございますが、介護者支援で重要なことは、まず、介護者の心身の負担の軽減でございますから、介護保険のショートステイや小規模多機能型居宅介護支援などの在宅系サービスを状況に応じて適切に利用することにより、介護から離れる時間を定期的に確保する、いわゆるレスパイトが必要であると考えております。
また、学校を卒業して地域に戻った障害のある方が通い、またその方を養育する親の休息、レスパイトの機会として利用できる施設というのは苫小牧市内にあるのか、こちらもどの程度あって、どのような利用方法があるのか、現状についてお聞かせください。
一般的にはデイサービスに通って、たまにショートステイを利用して、御家族の方の行事ですとか、出張ですとか、レスパイトに充てる。病院ですとかリハビリは通いが主だと思います。訪問診療などを利用している方は本当にまだまだごく少ないのが現状だと思っております。
一般的にはデイサービスに通って、たまにショートステイを利用して、御家族の方の行事ですとか、出張ですとか、レスパイトに充てる。病院ですとかリハビリは通いが主だと思います。訪問診療などを利用している方は本当にまだまだごく少ないのが現状だと思っております。
まず、保育を必要とする児童の考え方というのが、今までの待機児童の数のカウントの新旧定義とどう変わるのかというお尋ねでございますけれども、現在国が示されている内容としましては、保育を必要とするという要件として加えられていますのは、もちろん保護者の就労もありますけれども、保護者の疾病や障害、産前産後、同居親族の介護、災害復旧、求職活動及び就学等というふうになってございますので、レスパイト的なことでも、保育園
ここで、例えば第二かしわで、医療機関も従来から近いと言えば近いのですが、今こうした施設に要望されるいわゆるレスパイト、介護している人も1日、2日の休憩をとるとか、あるいはショートスティとか、ぐあいが悪いとなったら1日ぐらいは泊まってもいいではないでしょうかとか、あるいは、相談事業を拡充してほしいとか、そういう要望は出なかったでしょうか。
今は個別化療育になっていますので、その1.5倍から倍は必要、さらに、通所施設は地域生活支援の中心ですので、通所だけではなくて、レスパイトや相談機能なども含める必要があります。第2のゆいのような形にしてモデル通園施設にしていくのが必要だと思うのですが、そんなようなこともほとんど取り上げられることがなかった。
家族の健康を保つためには、日々の介護による精神的、肉体的な負担を軽減する必要があり、重症心身障がい者の一時受け入れ先となる短期入所により、家族のレスパイトが図られることがとても大事だと思っています。
一方、我が会派において、さきの第1回定例市議会予算特別委員会において指摘をしておりますが、児童発達支援と放課後等デイサービスについて、現在、市内に150カ所を超える事業所が指定を受けているものの、そこで展開されている療育の手法は決して一様ではなく、療育の場というよりも、むしろ保護者のレスパイトを目的とした、いわゆる預かりを行っているところも少なからずあると聞いております。
この産後サポート事業につきましては、NPOのおたすけママくらぶのファミリーサポート事業の無料お試し券という形で、お一人新たに生まれた家庭に対して、1歳になるまで、お一人1時間券を3枚交付して、もし、よろしければということなんですけれども、使っていただきたいということで、産後のいろいろな少し育児から開放されたいとか、そういう部分があれば、レスパイト的な部分で事業を展開しようとするものでございます。
その中でも、介護給付費のうち、児童デイサービスについては、障がい児を対象として日常生活における基本的な動作の指導や集団生活への適応訓練などを行うこととされており、障がい児の健やかな発達を促すための日々の療育の場であり、また、本人が事業所に通っている間については、結果的に保護者の一時的ないやしとなるレスパイトにもつながっている側面があるなど、障がい児やその保護者を支える上で重要なサービスであると考えています
国は、平成24年度から、介護報酬改定におきまして、介護者が一時的に介護から開放される、いわゆるレスパイト促進の観点から、通所介護のサービス提供時間の延長を可能とするとともに、緊急時のショートステイの円滑利用を進めるとしておりまして、札幌市としても、介護事業所に対してその周知を図っていくつもりでございます。
次に、じゃあレスパイト制度についてです。 ショートステイの利用ですね。今要介護、これ函館市は要支援も入れて1万5,843名の方がいらっしゃいます。これは福祉部の統計、細かく出してくださってますので、それ見させていただきました。そのうちの答弁では700名がショートステイを使っている。そしてデイサービスが2,400名。対象者に比べると本当に少ないです。