釧路市議会 2001-03-07 03月07日-03号
市町村の合併には、企業合併と同じメリットが考えられると言われております。つまり、組織のスリム化により、サービスの質を落とさずに経費節減が可能になるわけであります。
市町村の合併には、企業合併と同じメリットが考えられると言われております。つまり、組織のスリム化により、サービスの質を落とさずに経費節減が可能になるわけであります。
次に、運営主体はどうかと、そういったお尋ねでございますが、コンテナ定期航路のメリットは、荷役時間が飛躍的に短縮されるとともに、輸送サービスの標準化やコスト面においても大幅な節減を可能としたものでありますが、その反面、コンテナの集荷の面で船社から義務づけられるものでございます。
業務の外部化につきましては、これまでも行財政改革の方針に基づき、1、施設の管理運営業務、2、専門知識や技術等を要する業務、3、変則勤務の業務、4、民間部門と競合する業務、5、業務量の変動が著しい業務などにつきまして、市としての行政責任に留意しながら、経済性や市民サービス面でのメリット、デメリット、さらには秘密性の確保などを精査しながら、その推進に努めてきたところでございます。
この3月24日、函館新道の七飯本町から藤城間の供用開始に見るこの新道全線11キロメートルの開通は、国道5号の渋滞の解消に始まる走行時間の大幅な短縮などにより、地域への大きなメリットははかり知れないものがあると存じます。
12年度がどういう販売促進活動がなされて、残った区画数の分譲のために、13年度の事業内容は、広報宣伝活動の項目は11項目ここに書かれていますが、今言う文京地域、あるいは向陽台地域の居住のメリット、利便性というものをどういう形で打ち出していこうとしているのか、ここについて、既に6カ月ぐらい経過していますから、一定の検討の到達点があらわれているのではないかと思いますので、お考えをお示しいただきたいと思います
小規模学校を否定するのではなく,これら4校を含めて,少人数学校の先駆的実践として位置づけ,それぞれの学校を小規模校の魅力,メリットを生かし,地域住民がより深く学校とかかわる機能を充実させながら存続させるとともに,改築を進めるべきと考えますがいかがか,お尋ねします。
しかし、外来については、ベッド数200床以上の当院は、月額の上限が現行の2,120円から5,000円に変更となり、患者負担がふえるため、外来患者数に影響が出ることは否定できないが、大病院の場合、複数科受診によるメリットもあり、今後の推移を見て、患者数の増減等について分析していく必要があるとの答弁がありました。
総合病院を称することによりまして、診療報酬を得る上でメリットがあったわけでありますが、平成9年法律第 125号をもちまして公布された医療法の一部改正により、総合病院に関する規定が廃止されたところであり、また市立病院という呼び名でなじまれていること、さらには道内25市立病院の名称等を勘案いたしまして、新病院の名称を留萌市立病院とし、位置を留萌市東雲町2丁目16番と定めようとするものであります。
この病院は、他院からの紹介患者の受け入れ、かかりつけ医などへの医療機器、ベッド等施設の開放使用、救急医療の提供、地域の医療従事者の資質の向上のための研修機関であることが必要であり、これらの要件を満たすことにより保険点数上のメリットが付与されておりますが、病床数200床以上となっており、新病院で増床されたとしても190床であり、この要件に達しておりません。
施設管理の民間委託の最大のメリットは、申すまでもなく大きな人件費の削減であります。また、法人団体への委託は、スポーツ、青少年育成、高齢者に対する市民参加型の施設運営というメリットが一方ではあると思われます。反面、全体的に市民サービス、管理業務の増加も心配されているところであります。この民間委託、法人委託に関しまして、市長の基本的なご見解をお伺いしたいと思います。
多少本筋から横道にそれた感がありますので、話を元に戻したいと思いますが、ご案内のように、物事には裏と表があるわけでして、市町村合併につきましてもメリットとデメリットがあると考えられます。 そこで、あえて心配される事項について質問しますのは、このマイナス要素をプラスに転じることによって、市町村合併の必要性がより鮮明となり、前向きの合併論議に拍車がかかると思われるからです。
4点目の廃棄物空気輸送システムについてでありますが、ごみ収集の効率化や、ごみステーションがないことにより町の美化につながるなどメリットもありますが、市街地で行うには多額の費用がかかること、また、技術的課題が多くあり、機能が十分発揮されていないなど、問題も多いと伺っております。
合併のメリット、デメリットにつきましては、メリットといたしましては、行政の効率化と行政サービスの充実強化、広域的な観点に立った効率的なまちづくり、地域の総合的充実発展が考えられますし、デメリットといたしましては、中心部と周辺部との地域の格差が出るのではないかという危惧する考え方、培われてきた風土や郷土文化の存続が図られるだろうかという心配する声、きめ細やかな行政サービスの確保ができるだろうか、こういう
次に、この第三セクターの効用と機能についてのお尋ねでございますが、第三セクターは、民間から資金を導入できるという資金的なメリットだけではなく、公共と民間がそれぞれの長所を生かしながら市民の多様化するニーズにこたえることができ、公共性、公益性にあわせて効率性、収益性が同時に確保されるというメリットがあることから、当市におきましても、これまで経済、観光分野など地域振興に寄与するものと考えられる法人に参画
また、その場合のメリットとデメリットについてもお答えをいただきたいと思います。 総合サービス窓口の新設についてでありますが、現在、市民窓口業務は市役所全体で何カ所に分散をしているのかをお答えをいただきたいと思います。いわゆるワンストップサービスに向けての本市の考え方と、今後の課題についてもお示しをいただきたいと思います。 まちづくりの基本条例についてお伺いをいたします。
これまでの直接埋立処分に比べまして、焼却方式は確かに割高となりますが、最終処分場の延命化、いわゆるその処分場を長く使うことができますし、メタンガスの発生抑制などメリットも大きく、焼却炉建設に伴う費用負担はやむを得ないものと、このように考えております。 続きまして、ごみ溶融炉の排気ガスについてのご質問でございます。
そこで、お伺いいたしますが、中核市になったメリットと、今後、これを生かしたまちづくりについて、どのように考えていらっしゃるのか、この1点だけをお聞かせ願いたいなというふうに思います。 次に、市立旭川病院の整備と運営についてお伺いをいたします。 老朽化が進んでいた市立病院も、入院病棟の新設に続き、ことし9月には外来棟も完成し、名実ともに道北の拠点病院として再スタートを切りました。
そこで,質問をいたしますが,用地費がかからず,財政上のメリットも大きい既設の駐輪場の高度利用化や公共施設の複合利用を検討すべきと考えますが,見解を伺います。 次に,教育関係についてであります。 初めに,統合教育についてお伺いいたします。 21世紀を目前にし,障害者も健常者もともに生きることや,障害者が当たり前にありのまま生きていくことが,今大きく問われています。
すなわち,株式会社札幌エネルギー供給公社事業貸付金10億円は,札幌駅北口周辺にビルを建設する企業などに対する便宜供与の性格を持つエネルギー事業への特別のてこ入れでありますし,産学官融合センター建設費9,000万円の支出は,新産業・新技術創造という目的の達成の見込みが不明であるばかりでなく,市民にとってどんなメリットがあるかもわからないもので,大企業による大学利用を進め,大学自身にもかかわる問題もはらんでおり
また,春先になりますと,黒い雪山を形成する雪堆積場と比較しまして,都市景観の保全や環境負荷の軽減が図られるメリットがあり,しかも,恒久的な雪処理施設として,次の世代に残る有効なものと考えております。このようなことからも,私は,今後も下水道による雪対策の推進を大いに期待しているところであります。