札幌市議会 2024-04-19 令和 6年(常任)文教委員会−04月19日-記録
右側の枠内、事務分掌ですが、一番上の子ども企画課では、子どもに関する施策の統括調整、第4次さっぽろ子ども未来プランの進捗管理、改定、児童会館及びミニ児童会館の運営管理などを担当しています。 また、その下、子どもの権利推進課では、少年の健全育成に係る事業の企画立案及び実施や子どもの権利の推進、若者支援に関すること、子どもの貧困対策に関することなどを担当しています。
右側の枠内、事務分掌ですが、一番上の子ども企画課では、子どもに関する施策の統括調整、第4次さっぽろ子ども未来プランの進捗管理、改定、児童会館及びミニ児童会館の運営管理などを担当しています。 また、その下、子どもの権利推進課では、少年の健全育成に係る事業の企画立案及び実施や子どもの権利の推進、若者支援に関すること、子どもの貧困対策に関することなどを担当しています。
令和5年度は、199館ある児童会館、ミニ児童会館のうち、夏休みに120館、冬休みに140館で実施し、出席した児童の約4割の方に利用していただき、実施後のアンケートでは、8割を超える方から、満足、やや満足との回答が得られております。
令和4年度は、合計753回の巡回活動を行っており、そのうち、児童会館、ミニ児童会館が約7割を占める512回、次に、札幌市のまなびのサポート事業の会場である学習支援会場が114回、子ども食堂が52回の順となっています。
したがいまして、高齢者はもちろん、子どもたちにとっても酷暑の夏であったと思われますが、市長は、このたびのアクションプラン2023における子ども・教育施策の中で、来年度からの4年間で、市立の幼稚園や小・中学校、高校など全学校施設の普通教室などにルームエアコンを整備するほか、18の公立保育所のうち、エアコンが未整備状態の13施設とミニ児童会館にもルームエアコンを整備すると発表されました。
夏休みを迎えるに当たり、子どもたちが安心して過ごせる環境整備は急務であり、全てのミニ児童会館にエアコンを設置すべきと考えるがどうか等の質疑がありました。 議案第8号では、本格的な児童会館への転換は、床面積の拡大などハード面だけでなく、子どもたちの活動を支える指導員の配置などソフト面の充実も重要と考えるが、どのような体制になるのか等の質疑がありました。
子どもたちの放課後の居場所として、児童会館やミニ児童会館において、Wi−Fiを学習面で活用することはもちろん重要でありますし、それに加えて、子育てサロンの利用者など児童会館を利用する様々な方々にもWi−Fiを利用していただくことで、利用者同士の交流促進や地域コミュニティーの活性化にもつながっていくことから、積極的に取り組むよう求めます。 次に、環境局です。
補正予算額2,000万円が計上されており、内訳は、ミニ児童会館における移動式エアコンの導入として購入費596万3,000円、学習端末機を使用できる環境整備として、全ての児童会館及びミニ児童会館等にWi−Fi整備費1,142万3,000円、そして、自動体外式除細動器、いわゆるAED整備費261万4,000円です。
議案第8号 札幌市児童会館条例の一部を改正する条例案は、地域における児童福祉の向上を図るため、元町北小学校の改築に伴い、同校内のミニ児童会館を児童会館に転換するものであります。 議案第11号は、工事請負変更契約締結の件であります。
次に、児童会館条例の一部改正は、元町北小学校のミニ児童会館を児童会館に転換するものであります。 次に、地区計画条例の一部改正は、新設する平岡3条5丁目地区の地区整備計画の区域内における建築物の用途等に関する制限を新たに定めるものであります。
右側の枠内、事務分掌でありますが、一番上の子ども企画課では、子どもに関する施策の統括調整、第4次さっぽろ子ども未来プランの進捗管理や児童会館及びミニ児童会館の運営管理などを担当しております。 また、その下、子どもの権利推進課では、少年の健全育成に係る事業の企画・立案、実施や、子どもの権利の推進に関すること、若者支援に関すること、子どもの貧困対策に関することなどを担当しております。
議案第62号 札幌市児童会館条例の一部を改正する条例案は、改築する本町小学校に苗穂児童会館を移転し、その名称を変更するほか、東山小学校の改築に伴い、同校のミニ児童会館を児童会館に転換するものであります。 議案第63号 札幌市公衆浴場法施行条例の一部を改正する条例案は、公衆浴場について、混浴が禁止される年齢を10歳以上から7歳以上に引き下げる改正を行うものであります。
その下、児童会館運営管理費と、さらにその下、ミニ児童会館等運営管理費は、児童の健全育成を図る子育て、育ちの拠点として、児童会館やミニ児童会館を運営する経費を計上しております。 その下、児童クラブ昼食提供費は、児童クラブを利用する家庭のお弁当作りに係る家事負担の軽減を目的として、一部の児童クラブにおいて、長期休業期間中に昼食の提供を試行的に行うものであります。
児童会館等でのタブレット端末の利用について、学びのツールとして活用が進むタブレット端末も、学校と同様に、児童会館等でも利用可能な環境が整っていくことは、学びの継続の一助となり、学校からタブレット端末の持ち帰りが進んでいる中、放課後に児童が長い時間を過ごす児童会館、ミニ児童会館も同様に、タブレット端末を利用し、復習や宿題などの学習ができる環境を整備するよう求めます。
児童会館等でのタブレット端末の利用について、学びのツールとして活用が進むタブレット端末も、学校と同様に、児童会館等でも利用可能な環境が整っていくということは、学びの継続の一助となり、学校からのタブレット端末の持ち帰りが進んでいる中、放課後といった児童が長い時間を過ごす児童会館、ミニ児童会館でのタブレット端末を利用し、復習や宿題などの学習ができる環境を整備するよう求めます。
学校からのタブレット端末の持ち帰りが進んでおりますけれども、放課後、つまり、児童が長い時間を過ごす児童会館、ミニ児童会館におきましても、タブレット端末を利用し、復習や宿題など、また、そういったものをはじめとした課題探究学習ができる環境整備が必要でございます。
今お話にあったことを、はい、連携していきますというだけじゃなくて、じゃ、具体的に、児童会館、ミニ児童会館、重要な放課後の居場所の一つである、また、民間児童育成会を含めてでございますけども、それぞれについて、具体的に、どのようなものが考えられるのか、今お答えになるのでしたらこれを伺いたいと思います。 ◎野島 子ども育成部長 教育委員会との連携について、2点お答えいたします。
その下、児童会館運営管理費と、その下、ミニ児童会館運営管理費でございますが、児童の健全育成を図る子育て、子育ちの拠点として、児童会館やミニ児童会館を運営する経費を計上しております。 なお、児童クラブにおける医療的ケア児に対応するための看護師配置につきましては、配置日数の拡大に向けて、関係機関と調整をしているところでございます。
本市の放課後児童クラブは、児童会館やミニ児童会館である公設民営の児童クラブ、地域の児童育成関係者や父母等で構成する児童育成会が運営する民間施設である民間児童育成会、学童保育ですね、さらに学校法人等が運営し、札幌市からの助成金は交付していない、届出のあった民間放課後児童健全育成事業所の3方式により展開しています。
また、子どもたちが、障がいの有無やその程度にかかわらず、保護者がいない中でも学校やミニ児童会館など活動の場を広げていくことは、将来の自立や社会参加に向けた大切な教育の機会になるものと認識するところでございます。
議案第18号 札幌市児童会館条例の一部を改正する条例案は、改築する中央小学校に苗穂はるにれ児童会館を移転し、その名称を変更するほか、発寒南小学校の改築に伴い、同校のミニ児童会館を児童会館に転換するものであります。