北広島市議会 2019-05-28 06月27日-04号
7つ目、ペット同伴避難に係る方針の今日的な検討状況について、お伺いいたします。 以上、ご答弁よろしくお願いいたします。 ○議長(野村幸宏) 上野市長。 ◎市長(上野正三) 小田島議員のご質問にお答え申し上げます。
7つ目、ペット同伴避難に係る方針の今日的な検討状況について、お伺いいたします。 以上、ご答弁よろしくお願いいたします。 ○議長(野村幸宏) 上野市長。 ◎市長(上野正三) 小田島議員のご質問にお答え申し上げます。
これにつきましては、いろいろ御意見いただいて、3年前から家族写真だとか、そういったことも対応させていただいて、30年度、今年度についてはペット、犬と一緒に写真を撮られた方もいらっしゃったりとか、いろいろな形で進めておりますので、なるべくまた次回もそういうことができるということをお知らせしながら進めていきたいというふうに思っておりますので、よろしくお願いします。
また、多くの市民が、震度とか全体の情報だけでなくて、千歳市の地域の情報、つまり、避難所開設や道路の寸断情報、ペットの受け入れ対策や電源の供給先、給水所の開設、ガソリンスタンドの営業や炊き出しの情報など、地域に根づいた、生きた情報を欲しいと考えていましたが、これらの情報はどのように発信されるのか、お伺いをいたします。
そのほかにも、ペット同行避難者とか、やむを得ず車中泊で避難生活も送られる方もいらっしゃいますので、そういった方への対応、また、9月の災害対応の中で見えた避難場所の開設、統合、閉鎖といった考え方について、さらには、避難者への情報提供についてもあわせて議論を進めているところでございます。 ◆中川賢一 委員 いろいろな方面から検討を進められているということでした。
市は用地の確保や入居者の選定などのほか、入居者によるコミュニティーの形成及びその運営に当たり、女性参画の推進やペットの受け入れなどに配慮することとなっております。 以上でございます。 ◆(荒木明美議員) 厚真町の仮設住宅では、自宅を離れられない被災農家の方などに対して、移動可能な住宅となるトレーラーハウスを整備をしていました。工期短縮や再利用が可能で、レンタルも可能。
地域の特性により、例えば避難所のペットをどうするか、そういうことも地域住民で決めて、特定の一避難所のルールを決めていくことができます。 近年多発する震災の教訓として、日ごろからの協力体制が非常に重要と繰り返し聞こえてまいります。地域版避難所運営マニュアルの作成の過程により、連携や体制構築も可能となります。 市民協働によるまちづくりを避難所運営にも生かしてほしいと思います。
次に、避難所におけるペットへの対応について伺ってまいります。 災害があった場合、人と一緒に暮らすペットも被災者となります。 そこで、災害時のペット対応については、これまでも問題とされてきたところですが、特に、平成23年の東日本大震災では重要な課題とされ、これを教訓として、平成25年に、環境省が、災害時におけるペットの救護対策ガイドラインを作成しました。
大項目、災害に対応すべき行政の体制とはということでお答えいただきましたけれども、この中で、避難所の機能受け入れ態勢ということで再質問ですが、いわゆる防災計画にも、家庭動物等の扱いとして、避難所へのペットの受け入れが上げられているが、どのように対応しているのかお聞きします。 ○副議長(村上均君) 市長。 ◎市長(中西俊司君) 避難所のペットの受け入れについての対応ということでお答えします。
こうした中、我々のもとには、避難した被災者から、避難所におけるプライバシーの確保、食事環境の改善、ペット同行の避難などの問題についての声が寄せられました。また、避難所の開設情報を初めとした重要な情報の迅速で正確な伝達方法のほか、停電時のマンション高層階への給水や、災害により発生したごみの処理、さらには、住宅を含めた生活再建に関する相談体制のあり方など、さまざまな課題が浮き彫りになりました。
ある損害保険会社が行ったアンケート調査によりますと、ペットの同行避難が推奨されていることを知っている飼育者は20.8パーセントと低い状況でした。 石狩市においては、どのような状況にあるのでしょうか。 平成25年に作成した防災ガイドにも、ことしでき上がった防災ガイドにもペットについては触れられておりません。
避難場所基本計画の見直しについて、ペットの同行避難や旅行者への対応など、さまざまな課題が明らかになったことから、より多くの市民の声を反映させていくべきと考えるが、どのように進めていくのか。震災の検証に当たっては、実態の把握が不可欠であり、要配慮者への聞き取りや市民アンケートなどを可能な限り早く行うべきと考えるが、いつまでに実施するのか等の質疑がありました。
2点目は、ペットの避難についてです。 発災時のペットの避難は、車中泊や感染症など、家族や住民の健康被害にもつながる重要な課題です。しかしながら、現状の避難場所基本計画においては、ペットの避難について明確に位置づけられておりません。そこで、現在見直しを進めている計画においては、ペット避難所の開設について整理し、同伴用避難所開設などを計画に盛り込むことを求めます。
災害時のペット対策では、このたびの震災で同行避難ができることを知らなかった方も多く、また、動物救護ボランティアとの連携体制も不十分であったことから、今後は、避難訓練にペットの同行避難を取り入れるべきと考えます。また、避難所では、動物アレルギーへの配慮や施設管理上の問題、衛生上の問題など課題は多岐にわたりますが、ペットの飼育環境の向上に向けて検討を進めていただくことを要望いたします。
災害時に優先すべきは人命であることは当然ですが、飼い主にとって、ペットは家族も同然であり、飼い主がみずからの安全を確保し、ペットの安全を守ることが重要です。 環境省がことし9月に新たに作成した「災害、あなたとペットは大丈夫?」
9、災害時に飼い主がペットと一緒に避難する「同行避難」、さらには「車中泊」避難対応について、震災では現に対応されたというふうに聞いておりますけども、防災計画上の検討状況についてお伺いいたします。 10、防災危機対策の専門的知識を活用したプロパー的職員として、防災危機管理監の職の新設が私は急務と考えておりますが、その考え方について、お伺いいたします。 以上、ご答弁よろしくお願いいたします。
それでは次に、避難所のペットの問題に関してお伺いしたいと思います。 ペットの避難というのは、熊本の地震でもそうですし、西日本の豪雨でも問題になっておりました。実際に、今回、私が回った避難所でも、わんちゃんとご夫婦が、体育館ではなくて、避難所の玄関で夜を過ごしていらっしゃったりしていました。
また、プライバシーが確保されていないことや、ペット対応が十分ではないことから、不自由な自宅にとどまり生活する方や、避難場所の外で車中泊等を行う避難者が多数発生しております。
第3項として、災害時においてペット同伴避難が適切に実施されるよう、詳細なガイドラインを策定することを求めるものであります。 以下、審査の概要について申し上げます。 審査を行うに当たり、初めに陳情提出者を代表してNPO法人猫たちを守る十勝Wishの会理事青砥美穂子さんを参考人としてお招きし、本陳情の趣旨について御説明をいただきました。
第3項として、災害時においてペット同伴避難が適切に実施されるよう、詳細なガイドラインを策定することを求めるものであります。 以下、審査の概要について申し上げます。 審査を行うに当たり、初めに陳情提出者を代表してNPO法人猫たちを守る十勝Wishの会理事青砥美穂子さんを参考人としてお招きし、本陳情の趣旨について御説明をいただきました。
あとストーブとか扇風機、車椅子、ペット用ケージ、こちらにつきましては今順次整備させていただいているという状況でございますので。粉ミルクは一応もう480ということで、目標計画が480ということで押さえていますので、こちらのほうはやはり賞味期限がございますので、その辺で随時更新していくというようなことで考えてございます。