旭川市議会 2021-03-04 03月04日-04号
家族の一員としてのペットに対する社会的要請の高まりを踏まえ、平成30年の市長選挙では、動物愛護条例の制定と基金の設置を公約としたところであります。今後に向けては、多頭飼育対策として届出制度を開始するほか、このたび設置しました基金を一つのてことしながら、次の10年に向け、収容動物の飼養管理の充実や譲渡を進め、市民が誇れる動物愛護の拠点として役割を推進してまいります。
家族の一員としてのペットに対する社会的要請の高まりを踏まえ、平成30年の市長選挙では、動物愛護条例の制定と基金の設置を公約としたところであります。今後に向けては、多頭飼育対策として届出制度を開始するほか、このたび設置しました基金を一つのてことしながら、次の10年に向け、収容動物の飼養管理の充実や譲渡を進め、市民が誇れる動物愛護の拠点として役割を推進してまいります。
対象となるのはペット以外にも動物園などで飼育される展示動物、畜産動物や実験動物なども含まれます。この法律の下に当市としても動物愛護管理員ということで獣医師の担当者を位置づけ、殺処分を減らすために努力されてきていると思います。施設の名前も函館市犬抑留所から犬猫管理所に変更されました。
次に、議案第57号、旭川市動物の愛護及び管理に関する条例の制定につきましては、平成24年に開設した旭川市動物愛護センターあにまあるのこれまでの取組や、多頭飼育崩壊、災害発生時のペットの取扱いなど、近年のペットに関わる社会情勢、また、動物の愛護及び管理に関する法律の改正などを踏まえ、本市における動物の愛護及び管理に関する施策の基本となる事項を定め、その施策を総合的かつ計画的に推進することにより、市民が
次に、現在の緩和ケア病床の問題点とその対策でありますが、利用された方からの感想として、患者と家族が最後の時間を過ごすことができた、緩和ケア病室で同じ時間を過ごすことにより、残された家族間の絆が深まった、家族の一員であるペットと過ごすことができ、よかったなど、非常に満足され、利用いただいていると聞いており、特段の問題はないと認識しておりますが、今後も、患者や家族からの声を聴き、患者に寄り添った緩和ケア
避難所のことでですと、今年も2階のほうでペットの対応ですとか、あとは要支援者のことも1階でやっていたと思うのですけれども、その辺のことについて詳しく、ペットはどのぐらいまで大丈夫ですよとか、要支援者の方は一旦何十人まで受け入れて、病院のほうへとか施設のほうへとかという計画は、全体の防災計画の中に入っているのでしょうか。 ○議長(小久保重孝) 総務部長。
◎環境衛生部長(町田雅人) 多頭飼育者につきましては、おおむね10頭以上の犬や猫を飼育、収容しているペットショップ、繁殖事業者、犬や猫の保護団体のほか、個人で10頭以上の犬や猫を飼育している愛好家などが該当するものと認識しているところでございます。 ○議長(金澤俊) 喜多新二議員。 ◆1番議員(喜多新二) 分かりました。 多頭飼育における法的な規制あるいは条例はあるのでしょうか。
また、新型コロナウイルスなど感染の懸念、慣れない環境でのストレス、ペットがいるなどの理由で避難所を避け、家屋が被害を受けていても自宅で避難生活を送る場合もあると言われています。こうした市民は、物資や食料、健康相談や災害ごみの処理方法、お風呂などの提供があっても、情報を知らなければ利用することもできませんから、避難所以外で過ごす市民にどのように情報を提供していくかが課題となります。
こうした家庭や車の中での避難、また、ペットを連れた避難などにも備えられるような新たなグッズの紹介、そうした展示、または、出前型の展示の拡大など、さらに工夫を凝らしましてリニューアルに向けて進めていただくことを要望いたします。
ただ、あの日はちょっと寒い時間帯もありましたし、ペットの避難についての問合せがありましたので、そういったところを反省して、次の避難所運営に生かしていきたいと思います。 ○議長(岡本雄輔君) :中尾利一君。 ◆中尾利一議員 :一部の人からは聞いているけれども、全体的な把握はまだできていないということだと思います。 先ほど138名の方が避難していると言われましたが、名簿を受付でつけていると思うのです。
◆林祐作議員 続いて、認知症になった場合、自宅の管理、財産の管理、ペットの問題、葬儀費用、納骨先の確保など、対応しなければいけないことは多々あると思います。家族がいれば進められますけれども、単身者は大変です。各種専門家と連携して、どんな悩みにもアドバイスをいただけるような体制構築が必要だと思います。 そういった意味で、その終活支援を本格的に考えるべきタイミングと思いますが、いかがでしょうか。
聞けば、やっぱり家にペットがいるんだとか、お年寄りがいてその面倒を見なきゃいけないんだとか、当然避難所で一夜過ごすんですけれども、その中で、いや、ここでという感じはもちろんありますから、そういう中で家に戻る人ももちろんいました。
例えば避難所をおたくは使いますか、車は何台所有していますか、ペットいますか、おじいちゃん、おばあちゃん、高齢者抱えていますか、それが避難所使いますと言っても使わなくてもいいのです。使わないと言った人も使ってもいいのです。市の職員の方がそういうある程度の数字をつかんでおくというのは、いろいろな災害のときに強みになるのではないのかなと思うのですが、このアンケートについてはどうお考えでしょうか。
次に、議案第12号は、消火活動に充てるため、小型動力ポンプつき積載車2台を2千195万6千円で旭川トヨペット株式会社アクセル大雪店から買収しようとするものでございます。 次に、議案第13号は、大規模災害時の救急医療等に充てるため、災害対応特殊救急自動車1台を1千973万4千円で旭川日産自動車株式会社から買収しようとするものでございます。
そこで、本市の防災ハンドブックにはシチュエーション別防災対策のススメというのがありますけれども、ここでは女性の視点からの防災、またペット同伴の避難の対応など今回加えていただき、よく整理され紹介されておりますけれども、障害者自身ができる障害の特性に応じた備え、自助についても段階的にまずはここでも紹介するというようなことを考えてはどうかなと思うのですけれども、お考えをお聞かせ願いたいと思います。
現在、マイクロチップの装着は、任意とされておりますが、昨年6月、動物愛護管理法が改正されまして、ペットショップ等で販売される犬・猫につきましては、マイクロチップの装着が義務づけとなることとなってございます。 また、既に飼われている犬や猫につきましても、装着を努力義務とすることとされておりまして、登録情報システムの構築に向け、国が中心となって進めている状況にございます。
現在、マイクロチップの装着は、任意とされておりますが、昨年6月、動物愛護管理法が改正されまして、ペットショップ等で販売される犬・猫につきましては、マイクロチップの装着が義務づけとなることとなってございます。 また、既に飼われている犬や猫につきましても、装着を努力義務とすることとされておりまして、登録情報システムの構築に向け、国が中心となって進めている状況にございます。
◎保健所地域保健担当部長(川邊仁) 動物愛護センターへの寄附の現状についてでありますが、年間およそ150件から300件弱の物品による寄附を受けているところであり、その多くは、自宅用に購入したものの、使用しなくなった少量のペットフード、ペットシーツ、猫砂などの消耗品でございます。
◎環境部長(富岡賢司) 特定外来生物による生態系等に係る被害の防止に関する法律、いわゆる外来生物法により、特定外来生物に指定されているアライグマにつきましては、昭和50年代のテレビアニメをきっかけにペットとして大量に輸入、販売されましたが、成長すると気性が荒くなるなどの特性から飼い切れずに捨てられた個体が自然界で繁殖し、全国的に問題となっております。
また、ペットフードへ加工する事業者もおり、幅広い活用が行われているところでございます。 北海道の調査によりますと、平成30年度の釧路総合振興局管内でのエゾシカの捕獲数でございますが、約2万6,000頭、うち処理頭数は6,000頭程度となってございます。
私も、ウオーキング及びペット犬の散歩の市内でのメッカの一つ、千歳川沿いの遊歩道に行き、今年2月に委嘱されました動物愛護モラル推進員としてのパトロールも兼ねまして、千歳川とママチ川の周辺を歩いているところでございます。