札幌市議会 2023-10-12 令和 5年第二部決算特別委員会−10月12日-04号
感染状況に関わる入院数や確保ベッド数、クラスター発生状況など、情報を発信し、知っていただくことで、市民の感染防止意識にもつながるものと考えます。 インフルエンザは、定点医療機関当たり1を超えると、流行開始の目安として保健所から注意するよう発信されますが、新型コロナウイルス感染症は、5類移行後もそうした基準がありません。
感染状況に関わる入院数や確保ベッド数、クラスター発生状況など、情報を発信し、知っていただくことで、市民の感染防止意識にもつながるものと考えます。 インフルエンザは、定点医療機関当たり1を超えると、流行開始の目安として保健所から注意するよう発信されますが、新型コロナウイルス感染症は、5類移行後もそうした基準がありません。
また、保健所が導入を検討しております救急医療の見える化システムとの連携に関しましては、空きベッド数などが事前に分かることで、搬送先が決まらない、いわゆる救急搬送困難事例の低減が期待されるところでありまして、今後とも、保健所との連携を密にして、よりよいシステムを目指してまいりたいと考えております。
ベッド数は先ほど紹介もありました十勝圏169床であり、その入院者数も考え、またホテル療養者は少ないということを考えれば、この間の感染者のほとんどが自宅療養と考えられます。こうした状況下で発熱外来を実施する医療機関への負荷が増し、感染を疑う市民が直ちに受診できない状況が頻発いたしました。こうした状況についてどのように把握してきたのか、改めて伺います。 ○有城正憲議長 五十嵐医療担当参事。
ベッド数は先ほど紹介もありました十勝圏169床であり、その入院者数も考え、またホテル療養者は少ないということを考えれば、この間の感染者のほとんどが自宅療養と考えられます。こうした状況下で発熱外来を実施する医療機関への負荷が増し、感染を疑う市民が直ちに受診できない状況が頻発いたしました。こうした状況についてどのように把握してきたのか、改めて伺います。 ○有城正憲議長 五十嵐医療担当参事。
今後の感染症対策に備えるにしても、近場の保健所が江別保健所では遠すぎ、また、ベッド数や人員が少なく機能が果たせないと考えます。現に、パンク状態だとも聞いています。 これからに備えて、今、石狩市にある江別保健所石狩支所を感染症対策に対応できる機能を強化するよう北海道に求めるべきと考えますが、その点いかがですか。 ○議長(花田和彦) 本間産業振興担当部長。
日本における自治体病院において、ベッド数が過剰であることに伴い、ベッド稼働率向上のため平均在院日数がほかの国と比較して長期であり、そのため、需要に対し療養型病床などの箱を造り過ぎたとの懸念もされております。
昨年第3回定例会の代表質問で、重症者に対応できるICUなど集中治療体制について、本市のコロナに対応するICUベッド数は人口10万人当たり2床未満で極めて不十分ではないかとただしたのに対し、ICUを含め、最大52床を確保して不足は生じないとの答弁でした。 コロナ感染症患者への対応は、通常の体制と比べても負荷が高い治療、看護が求められ、さらに、重症者ほどより負荷が増します。
2025年度に必要な入院ベッド数を今より5万床ほど少ない119万床と推計し、地域医療構想を推進するこの法律は、病床を削減した病院に補助金を支給するという、まさに病床削減推進法です。病床削減、病床再編を進めれば、医師、看護師など医療従事者の削減につながり、看護師が全体で5万人、救急、急性期に限れば11万人も削減されるものです。
例えば、災害時に福祉避難所に行けない人への訪問による健康状況の見守り支援の拡充やコロナ禍での訪問看護の充実、医療的ケアを必要とする人の医療機関でのベッド数の確保、ショートステイの受入先の確保、入浴サービスの充実などを求める声がアンケートの中でも寄せられておりますが、どのように応えていくのか、取組について伺います。
今では対応できる市内の病院も複数あるほか、軽症者用にホテルも借り上げしており、ベッド数が足りなくなさそうだという不安は解消されたと思います。 まず、市内のベッド数、どのくらいまで満床に近くなってきたのか、これまでの数字をお示しください。 また、北海道とどのような協議がなされ、今後どのように進めていくのかを併せてお示しください。
さらに、ベッド数も限られることから、入居期限が定められている、いわゆる老健、介護老人保健施設を一旦出なきゃならない。趣旨は分かります。自宅で何とか生活をということですから。しかし、それができなくて、また戻ると、そうして特養に入れる時を待っているという人は非常に多いというか、少なくないんです。
さらに、ベッド数も限られることから、入居期限が定められている、いわゆる老健、介護老人保健施設を一旦出なきゃならない。趣旨は分かります。自宅で何とか生活をということですから。しかし、それができなくて、また戻ると、そうして特養に入れる時を待っているという人は非常に多いというか、少なくないんです。
それと3点目について、本当に宿泊施設のキャパが、ベッド数もやはりどんどんどんどんまだ増えている最中でございます。そうした中に伴って、基本的に、一般的にはベッド数が増えてたくさんのお客さんを迎え入れる体制づくりという部分では大変歓迎すべきことではありますけれども、それに伴って行政、あるいは自然環境といったところへの配慮というものへの影響というものが大きいものでございます。
御質問の影響等につきましては、令和2年度予算における1日当たり入院単価が約3万8,000円でございますけれども、これに空床確保分の実ベッド数、25床になりますけれども、これを乗じますと、単純な試算になりますけども1日当たり約95万円の影響となりますが、これにつきましては患者受入れ状況などがまだまだ不透明な状況にありますことから、今後の状況を注視してまいりたいというふうに考えております。
(2)さらに感染拡大するおそれもあるが、PCR検査可能数、入院可能ベッド数、軽症者受入れ施設の確保状況について。 (3)インフルエンザワクチンの接種状況及び市民に行き渡るだけワクチンは確保されているかについて。 (4)感染拡大を防ぐための市の対策について。 (5)感染拡大により、市民の暮らしや経済活動にも大きな影響となって現れているが、市としての今後の対策について。
現在、釧路・根室管内はフェーズ2になり、60床のベッド数、及びそれに応じることができる人員体制が確保されているところでございます。 なお、病床の使用数は、北海道全体では公表はされているものの、3次医療圏であります釧路・根室管内の公表はされていない状況でございます。 続きまして、病棟数の拡大についてでございます。
現在、釧路・根室管内につきましては、フェーズ2により60床のベッド数及びそれに応じることができる人員体制が確保されているところでございます。宿泊療養施設につきましては、現在開設に向け準備を進めていると北海道から伺っているところでございます。 私からは以上でございます。 ○議長(松永征明) 市立病院事務部長。
現在、釧路・根室管内につきましては、フェーズ2になり、60床のベッド数及びそれに応じることができる人員体制が確保されているところでございます。 また、患者の発生状況を踏まえながら、早急に宿泊療養施設の開設を検討すると、北海道より伺っているところでございます。 私からは以上でございます。 ○議長(松永征明) 産業振興部長。
先日、田中委員の代表質問でも、当時の状況について質疑があり、市の答弁として、ベッド数は276床、入院患者数349人で、宿泊療養者数を除く入院患者数が244人、そのうち、重症患者数は18人という回答であったかと思います。
2点目は、ICUベッド数についてです。 感染症の爆発的な感染拡大、いわゆるオーバーシュートした場合、重症者に対応できるICUなど、集中治療体制の充実度が重要となります。