札幌市議会 1999-10-22 平成11年第一部決算特別委員会−10月22日-09号
水道料金を節減するために,学校プールの換水清掃が年々減らされてきた問題では,大腸菌の検出が,96年の1.3%から,ことしは3.5%へと増加しております。文部省体育局長再訂の「学校環境衛生の基準」では,大腸菌は検出されてはならないものとされ,本市の学校プールでふえ続けていることは重大であります。配当予算の増額とプールの換水清掃をふやすことを求めます。
水道料金を節減するために,学校プールの換水清掃が年々減らされてきた問題では,大腸菌の検出が,96年の1.3%から,ことしは3.5%へと増加しております。文部省体育局長再訂の「学校環境衛生の基準」では,大腸菌は検出されてはならないものとされ,本市の学校プールでふえ続けていることは重大であります。配当予算の増額とプールの換水清掃をふやすことを求めます。
そうなると,当然,中央区体育館,あわせて中央区の市立温水プールというものも,次の5年計画にあわせた形でこれは盛り込まれて,検討が具体化されていくべきものというふうに考えますが,この点についてもお答えをいただきたい。 以上です。
◎大聖 調整担当部長 学校プールの衛生管理についてでございますが,学校プールの水質管理については,使用中1時間ごとの塩素濃度の測定に加え,プール使用前,及び使用期間中の約3カ月間に月1回程度,検査機関による水質検査を実施しております。 検査機関から教育委員会に大腸菌検出の検査結果の通知があった場合,直ちに学校に対し,プールの使用を中止するよう指示しております。
こういうようなことで,それ以前,95年当時から,プールの水の交換は,何度もやっていたのでは水道料金がかかってどうしようもないということで,水の交換の回数さえも既に削減しているわけなのですね。このことで,実際にアレルギーを起こす子供たちがなかなかプールの授業に参加できないだとか,こういう事態も現実的には引き起こされてきています。
その内訳を見ますと,札幌市建設が明治4年でありますけれども,昭和45年には人口が100万人,その間約100年でありますので,プールして計算すると,年間1万人ずつ人口がふえていったことになります。そして,昭和46年から平成10年までの約30年間で,80万という驚異的人口の増加をしてまいりました。これも,逆算しますと,年間約2万6,000人ぐらい人口がずっとふえてきたわけであります。
この施設は,プールや音楽ホールなど備えた立派なものでありまして,当時としては本市東北部の拠点施設として大変画期的な施設でありましたから,市民にも広く利用され,勤労者に限らず一般市民も利用された施設であります。 しかし,こうして出発をいたしましたサンプラザは,ここに来て,どうも経営内容がはかばかしくない,こう聞いているのであります。
この比率で先ほどの66.3人を分けますと,1日当たり,季節だとか土曜・日曜とかありますけれども,それを平均しますと,プールしますと,1日当たり34名の宿泊でありまして,そして休憩が32名であります。その中で,従業員が27名ということでありまして,この人数を,民間のこういう施設の比率で計算しますと,ちょっと後で計算していただきたいのですが,非常に多いわけであります。
そこで,国の方の4分の1補助というのは,全国プールの中で決めていくものですから,予算上は4分の1までいいですよとは言っているのですけれども,実際にそれだけ来るかどうかというのは,ふたをあけてみないとわからないという今の状況にもなっているやに聞いております。
次に,議案第18号 札幌市体育施設条例の一部を改正する条例案についてでありますが,主なる質疑として,本市における温水プールの整備計画はどのようなものか。また,中央区,北区,南区の3区については,いわゆる公的温水プールであるが,これらの区について,市営温水プールを設置する考えはあるのか等の質疑がありました。 討論はなく,採決を行いましたところ,全会一致,可決すべきものと決定いたしました。
釧路市昭和中央土地区画整理事業の早期推進と大型ショッピングセンター出店可能な用途地域に変更を求める件 継 続陳情第17号 釧路市昭和中央土地区画整理事業の早期実現による建設事業促進及び昭和中央地区の大型ショッピングセンターを含む開発整備に関する件 継 続 …………………………………………………… 平成9年に付議した請願請願第11号 温水プール
次に,学校教育の充実につきましては,良好な教育環境を整備するため,中学校1校を新築したほか,学校プールや格技場の整備を行いました。 次に,社会教育の充実につきましては,本市の生涯学習に関する中核施設となる生涯学習総合センターと,青少年活動の拠点施設となる新青少年センターの建設に着手したほか,児童会館やミニ児童会館の整備を行いました。
今までは、どちらかといえば、これは議論があるのかもしれませんが、比較的画一化というか、均質といった方がいいですか、あるいは公平平等と言った方がいいですか、こういうことを中心に、例えば施設の改善でも全部にプールがなきゃだめだとかいうことで均質化を図ってきた。
最後に、温水プールについて。 教育長行政報告にもございましたが、昨年7月20日、千歳市民待望の温水プールがオープンいたしました。オープンから1年1カ月余の9月3日には10万人目の利用者に花束や記念品が贈られるなど、セレモニーの様子が新聞報道されていました。また、水泳教室、各種大会の開催、子供から高齢者まで水に親しみ、健康づくりにと利用されています。
それから、函バスの補助につきましては、原則として移管時、仮に移管するとした場合に、一元化するとした場合に移管する時点では、それは多少なりともいろいろな形での財政負担というのは伴うというふうには思ってますけれども、平常の経営の運行にかかわって、プールで、トータルで何とかやっていただこうという考え方から、市の特別な補助金ということは現時点では考えておらない、こういうことでございます。
当市では、温水プールを含め、体育施設等の高齢者の利用については優遇措置をなされておりますが、これらについては行政が一方的に決めた措置であったのではと思うものであります。行政として、これまで高齢者に対し、健康維持管理のための意向調査等を行った経緯がありましたら、その内容と実施時期及び対応等についてお聞かせください。
さらに、平成9年度においては、温水プールの建設分などが増加要素となっており、いずれも後年度の元利償還金が地方交付税や道の補助金で補てん措置がなされる特殊要因であり、これらを除きますと、泉沢小学校、葬斎場、在宅福祉総合センターなどの建設年次でありました平成8年度の約30億円をピークに、借入額は減少しております。
昨年7月20日にオープンいたしました千歳市温水プールは、多くの市民の皆様の御利用をいただき、9月3日のオープン1年1カ月余にして利用者10万人を達成いたしました。10万人目の記念すべき利用者は、市内花園にお住まいの永井眞佐江様で、記念セレモニーにおいて花束と記念品を贈呈したところであります。
最後ですが、温水プールのことについてお尋ねいたします。 簡単に質問いたします。 私は平成8年6月議会で、継続で問題になっている温水プール設置計画を取り上げ、さらなる温水プールの必要性とさまざまな市民要望の声を市長に伝え、温水プールの先送りは行政不信を招きかねないことを知っていただき、実現可能なスケジュールを早く市長は市民に伝える責任があるのではないかと申し上げました。
2つ目は、7月28、29日そして8月6日の集中豪雨によって、床上床下浸水の被害を受けた開運町三丁目、沖見町六丁目の市営住宅、見晴プールあるいは瀬越、こういうところでの被害を見ました。とりわけ、これら先に述べました開運町、沖見町そして見晴プール、これらの床下床上浸水の被災原因は何だったのかと、そしてまたその再発防止策についてどうしようとしているのか。このことについてお尋ねしたいと思います。
ただ、この地域の時間がかかっております理由というのは、市が公共施設として温水プールを組み入れようと、そしてあと残りの部分については地権者の方々を初め、再開発組合の皆さん方が商業スペースとして利用すると、両方の計画が一緒になって、この再開発が成立をするという計画であったわけでありますが、この商業施設として利用するテナントといいますか、入居者がなかなか決まらないというのが1つの大きな原因でございまして、