202件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

札幌市議会 2016-02-25 平成28年第 1回定例会−02月25日-04号

札幌市では、この不登校児童生徒支援策一つとして、平成24年度にフリースクール等民間施設への事業費補助制度を創設しており、秋元市長も、フリースクール活動支援選挙公約に掲げ、アクションプラン2015において、子ども学び環境づくり事業として支援の実施を掲載しているところであります。  

倶知安町議会 2015-12-16 12月16日-04号

法案趣旨は、さっき名前長々とありましたけれども、不登校子どもたちフリースクールなどで教育を受けた場合でも、義務教育の終了を認めるというのが法案の簡単な趣旨ですね。法案が成立した場合、2018年、3年後の4月から制度がスタートする予定だと。新制度がスタートした場合、具体的にその事務を担当するのが、全国市町村教委ですよね。

札幌市議会 2015-11-06 平成27年第 3回定例会−11月06日-06号

フリースクールは、寄附金利用料のみが収入であり、経営が厳しい中、他都市に先駆けて本市支援していることは評価するが、今後の拡充についてどのように考えているのか。プレーパークについて、十分に市民へ浸透していない中、子どもたちが身近で外遊びを楽しめるよう積極的な普及活動が必要だが、今後どのように取り組むのか等の質疑がありました。  以上が、本委員会における質疑概要であります。  

札幌市議会 2015-11-04 平成27年第一部決算特別委員会−11月04日-09号

次に、フリースクール支援については、フリースクールに通う小・中学生は、在籍する学校長の判断によって出席扱いとなることから、全ての施設が各学校連携し、そうした扱いとなるよう取り組み子ども居場所、学ぶ場の用意など支援策充実について、今後、国へも働きかけを要望いたします。  

苫小牧市議会 2015-06-19 06月19日-02号

こうした問題に対する一つ解決方法として、フリースクールなどが注目されておりますが、本市において動きなどはあるのか、お聞かせいただきたいと思います。 また、義務教育の後に社会との接点がない場合などに、社会的ひきこもりとなってしまいます。学校教育と苫小牧市の連携、また、ひきこもりに対しての支援はどのようになっているのか、お聞かせ願いたいと思います。 続きまして、学校開放事業関係でございます。 

札幌市議会 2015-03-10 平成27年第 1回定例会−03月10日-06号

こうした団体フリースクールなどと連携し、本市公立夜間中学校を設置することができるよう取り組み強化を求めます。  就学援助は、生活保護基準の削減に連動させないことが審議会答申として出されました。しかし、特別支援学級などに在籍する児童特例基準がなくなったことは問題です。就学援助の申請を出した後、非該当という通知が来て初めて知ったということのないよう、関係者への十分な周知を行うことを求めます。  

札幌市議会 2015-03-06 平成27年第一部予算特別委員会−03月06日-06号

こうした団体フリースクールなどと連携し、本市公立夜間中学校を設置することができるよう取り組み強化を求めます。  帰国外国人日本語教育支援事業について取り上げました。2006年は9校12名でスタートし、今年度は36校57名と需要が高まっています。対象となる子ども60名に対して、20名の退職教員中心のボランティアで行っている現状で、教材作成カリキュラムづくりなど手いっぱいの状態です。

札幌市議会 2014-05-21 平成26年第 2回定例会−05月21日-02号

また、研修講座等フリースクール連携するなど、学校関係機関との効果的な連携を図るための取り組みも行われていると聞いています。このように、不登校子どもたちへの支援については充実が図られていると認識していますが、不登校の問題は、単に学校復帰を目指して取り組むという視点だけではなく、現代の複雑な社会背景の中で生きていく若者の自立につながる問題と捉えることが大切であると考えます。  

札幌市議会 2014-03-26 平成26年第一部予算特別委員会−03月26日-10号

フリースクール支援について質問しました。不登校子どもたち居場所学びの場、子ども同士の触れ合いの場を求め、手探りで子ども学習権、最善の利益を求め、20年以上にわたって取り組んできたフリースクールの果たしてきた役割は重要です。今後、さらに補助制度を拡充していくことを求めます。  保育所の問題についてです。  

札幌市議会 2014-03-13 平成26年第一部予算特別委員会−03月13日-06号

しかし一方で、フリースクールに通うと学校とのかかわりが薄れてしまうということもよく聞かれておりまして、フリースクール学校との連携が非常に気になっています。  私は、常日ごろ、これだけたくさんの不登校生徒がいて、この子どもたち社会と糸を切ってはならない、糸を切らないためにはいろいろな施設があっていいと思っているのです。