函館市議会 2030-12-11 12月11日-04号
JR北海道が本年4月に策定をいたしましたJR北海道グループ長期経営ビジョンにおきましては、北海道新幹線の開業により札幌-東京間を約4時間半で結ぶことや札幌駅前再開発事業を進めることを含め、さまざまな経営努力を重ねていくことに加え、国の支援などを見込みながら抜本的な収支の改善を図り、北海道新幹線の札幌延伸の効果が発現する2031年度にはグループ全体での黒字化を目指すとされているところでございます。
JR北海道が本年4月に策定をいたしましたJR北海道グループ長期経営ビジョンにおきましては、北海道新幹線の開業により札幌-東京間を約4時間半で結ぶことや札幌駅前再開発事業を進めることを含め、さまざまな経営努力を重ねていくことに加え、国の支援などを見込みながら抜本的な収支の改善を図り、北海道新幹線の札幌延伸の効果が発現する2031年度にはグループ全体での黒字化を目指すとされているところでございます。
道のホームページでは、JR北海道グループ長期経営ビジョンということで、その概要が出されていました。この会議に出された資料と同じものだというふうに思います。今後の進め方、さらには並行在来線対策の検討スケジュール──先ほど部長もおっしゃっていましたけども、その中身のことが出ているんだなというふうに思っています。
当圏域における連携中枢都市圏への移行につきましては、平成30年度で南北海道定住自立圏共生ビジョンが期間満了を迎えるに当たりまして、圏域の市や町から御意見を伺いましたが、中心市以外に対する財政支援措置が定住自立圏と変わらないこともありまして、移行を求める意見がなかったことですとか、あと圏域全体の経済活性化を促すような核となる事業の位置づけが必要となりますことなどから、結果的に見送ったところでございます
再質問の最後なのですけれど、市長のお考えを聞きたいのですが、石狩市における基幹産業としての漁業、そのビジョンや方向性、あと文化の継承など、市の見解をはっきりとさせないままさまざまな問題が散見される中で、風力発電事業を一方的に進めているという印象があります。 住民の安全・安心な暮らしを最優先した上で、計画性を持ったエネルギー政策を考えるべきではないでしょうか、それについて伺います。
やはり、結論的には宿泊施設が少ないということでどうしてもそうなってくるんですけれども、それで体験とかなんとかなんですけれども、今部長おっしゃられたとおりに歯舞組合さんとかでもいろいろやっているということなんですけれども、歯舞組合さんとしてはマリンビジョン協議会の中でいろいろやっているそうです。
安定的な観光入り込みが必要であるとして、観光基本計画の目標値、観光入込客数550万人の維持、2点目は、優先順位をつけ、実現性を重視した実施計画が必要であるとして、基本計画を戦略的に遂行するアクションプランの策定、3点目は、観光基本計画の多岐にわたる内容を確実に実施していくために、公民連携を前提とした計画遂行のあり方への展開、4点目は、各施策を民間と行政がより連携して取り組む必要があるとして、明確なビジョン
函館市としては、このはこだて未来AIビジョン、これを策定したわけですが、計画ではなくて、ビジョンという名前になっています。読んでいくと、基本方針とか、施策などが書かれているんですけれども、ビジョンとしている理由、何を意味するのか伺います。 ◎企画部長(湯浅隆幸) AIビジョンを計画ではなく、ビジョンとした理由についてのお尋ねでございます。
これらの再生可能エネルギーの導入などの推進について、本市では、地球温暖化対策を総合的かつ計画的に実施するための個別計画である石狩市地球温暖化対策推進計画において、再生可能エネルギーの推進に向けた基本的な考え方を整理するとともに、将来に向けたビジョンを検討し、その方向性を、令和2年を目途に、現計画の改定を行う予定であり、実質的に、今後の本市の再エネに係る取り組みの指針となるものであります。
北広島では、平成18年に地域省エネルギービジョンが策定されておりまして、日々におけるエコ対策が官民問わず、推進されているというふうに理解をしております。道内全体でも節電対策を行う中で電力需給のバランスを保っているところでございまして、また、北海道は、今年3月に昨年、そのブラックアウト時の事業所における再生可能エネルギー施設の導入状況等を調査した結果を公表しております。
今後は、どのような企業を誘致し、どのような展開を図っていくのか、長期的なビジョンについてお伺いいたします。 ○議長(加納洋明) 加藤市長。 ◎市長(加藤龍幸) 石狩湾新港地域の今後の展開についてでありますが、石狩湾新港地域は、港湾機能を生かした物資の供給拠点として、物流や食関連を中心とした産業集積が進み、着実な発展を遂げてきました。
以上、申し上げました取り組みを計画的に推進するため、(仮称)いしかり子どもビジョンを策定し、基本的な施策の方向性をお示ししてまいります。 本年度は、首長が定める教育大綱と教育委員会が策定する石狩市教育プランの両計画の見直しの年です。
ただ、今後のビジョンとして公共交通の充実というのを図っていく必要があるんじゃないかなと思いますけれども、今させていただきました4つの質問トータルして、私の話を聞いて、今後、函館市により公共交通の充実が必要であると考えていただけるかどうか、いかがでしょうか。 ◎企画部長(湯浅隆幸) 公共交通の充実に関する認識についてのお尋ねでございます。
定住自立圏構想では、共生ビジョンの生活強化について、市立稚内病院と圏域内のほかの医療機関との情報共有を目的としたネットワーク体制の構築にも取り組まれています。 地域基盤病院として、これまで以上に急性期の医療提供体制の堅持が求められ、適切な労働時間、休日等の管理体制を確立していかなければなりません。 平成28年度からは、定住自立圏構想は第2期に入っています。
まず、北海道から示された支援に対する根室市の姿勢ということで、まず国によるJR北海道に対する年間200億円の支援については2年間の措置であり、その後の対策は未確定であり、JR北海道の中・長期的な経営ビジョンとの地域のかかわり方の整理が必要と考えるが、今後市として特に財源負担のあり方についてどのような判断をしているのか、市長の見解をお聞きいたします。
市は、平成28年度に人口ビジョンを作成して、人口減少対策を進めてきたわけですけれども、現時点での人口問題と政策効果をどうみているのか。市長の見解をお伺いします。 2つ目に、市が人口に対して目標値を出しているものが3つあります。
共生社会の考え方につきましては、現在策定を進めております教育振興基本計画における教育ビジョンの中で、そうした概念を包含するものと考えているところであります。 次に、スタンダードについてでありますが、中学校区ごとに児童・生徒の実態に応じて育みたい視点を示したものであり、児童・生徒が主体的に見通しを持って取り組む目標として考えているところであります。
市では、2015年に10カ年の根室市沿岸漁業振興計画を策定、2017年には根室市沿岸漁業資源利活用ビジョンを策定されています。沖合漁業とあわせて、沿岸漁業の振興が市中経済の活性化にとって不可欠であると考えます。当市の沿岸漁業の現状が計画ビジョンに照らしてどうなっているのか教えていただくとともに、今後の方向性について市長の考えをお聞きいたします。
もちろん、予算があり優先順位もあるでしょうが、安全、快適に生活できるための将来ビジョンをお聞かせください。 最後に、7月の第2回定例会で質問させていただいた雪対策の専門部署新設については、市長から検討すべき要素の一つであると答弁をいただきました。その後、検討していただいた経過をお聞かせください。 ○議長(加納洋明) 清水建設水道部長。
それらとこの変形労働時間制を組み合わせるということによって、総合的に何とかしていきたいといったようなビジョンを描いているようでございます。 したがって、ここら辺の制度に対する評価というのは、今、これだけを取り上げてするというのは難しいのですけれども、ただ、学校現場であるとか、あるいは教育関係者の中には、やはり、これについての懸念というのは非常に根強いものがあることは事実です。
しかし、これからボールパークを核としたまちづくりと明確にうたっていく以上、当市に来ていただいた、また、宿泊されたお客様が、北広島市とボールパークに対して共感できる観光地の長期ビジョンと、そういった実現へのわかりやすい基本戦略を自治体が保有しているということが成功への不可欠の要素というふうには私は思っております。その中で、市民の生活にもいかに還元をしていくのか。