札幌市議会 2000-03-24 平成12年第一部予算特別委員会−03月24日-08号
このように,障害者や高齢者に優しいバリアフリー化を積極的に取り込もうとする公園行政の姿勢は,高く評価されるべきものと考えます。 そこで,1点目の質問でありますが,この福祉のまちづくり公園整備の具体的な事業内容についてお伺いいたします。 2点目は,子供のための公園づくりについてお伺いいたします。
このように,障害者や高齢者に優しいバリアフリー化を積極的に取り込もうとする公園行政の姿勢は,高く評価されるべきものと考えます。 そこで,1点目の質問でありますが,この福祉のまちづくり公園整備の具体的な事業内容についてお伺いいたします。 2点目は,子供のための公園づくりについてお伺いいたします。
立ち、すべての移動制約者に対応できるノンステップバスやリフト付・スロープ付バスの導入促進を初め、鉄道駅における段差の解消、エレベーター・エスカレーター・スロープ等の設置、バリアフリー型トイレ、音声ガイドアナウンス、誘導・警告ブロック、点字案内板、転落防止のためのホームドア、転落検知マット、見やすい案内表示の整備等、人に優しいターミナルへの改良やリフト付タクシーの導入などすべての交通手段や施設のバリアフリー化
2点目の新しいタイプの道路整備については,従来からの縁石による歩車道の区分の構造から,歩行者優先の段差のないバリアフリー化を図っているところでございます。 この整備に当たりましては,昨年,地元合意が得られました中央区,東区,清田区の3路線におきまして,道路の両側に花壇として利用できますスペースを設けまして,この空間に,片側に電線類を集約した道路整備を試行的に行ったところでもございます。
そこで,この都心のバリアフリー化ということについて,いわば札幌の顔とも言える駅前通のバリアフリー,あるいはユニバーサルデザインのシンボル的な空間としての整備の考えについて検討を進めていくべきというふうに考えているわけですが,この点について伺います。 ◎波田 企画部長 まず最初に,都心整備の総合的な取り組みについての基本的な考え方というところは,私の方からご説明させていただきます。
バリアフリー化の生活に結びつく環境整備の要望が多かったんだと思います。できれば具体的に公共施設のどこのトイレや段差を整備するかといったニーズの答えをしてほしいということを、障害を持っている方から直接言われたもんですから、そういう点で先ほど質問させていただいたように障害を持っている方の声も聞かれるようにということで質問させていただきました。
その1は、高齢者住宅のバリアフリー化についてです。 昨年、釧路保健所と釧路市が共同で、介護を必要としている高齢者と障害者の住宅の改善についての実態調査を行っております。この調査のまとめによりますと、要介護者の3割は住宅を改造したいと思っているということであります。
次に、大綱4点目、旅客施設やその周辺及び公共交通機関におけるバリアフリー化についてお聞きいたします。 先ごろ函館駅の新駅舎のパースが明らかになりましたが、この計画の中では、高齢者や身体障害者の方々に対して、頭端駅の特徴を生かした段差のないバリアフリーに配慮した駅舎とするとあります。
次に,歩道のバリアフリー化の促進についてお伺いいたします。 障害者も健常者と同じように社会参加すべきという意識が高まるにつれ,人に優しい街づくりの推進は時代の要請となっております。 そこで,将来を見据えた福祉の街づくりについて,行政・事業者・市民が協力して真剣に考えていくべき時期であると,私は強く感じております。
市町村が策定するバリアフリー化の基本構想につきましては、道や他都市の動向をも見きわめながら検討してまいりたいと考えております。
すなわち,高齢者,障害者などの移動制約者の移動の自由,移動の権利を明記し,安全な移動の保障をうたったこと,車いすの人だけが利用する経路や施設をつくるのではなく,移動制約者がほかの人たちと同じように利用できる設計を行うユニバーサルデザインの考え方を盛り込み,バリアフリー化の基本方針や整備指針策定の際の市民参加を保障したこと,道路も対象にして目的地までのバリアフリー化を目指したことなどです。
釧路市は、現在建設中の公営住宅ではエレベーターつきバリアフリー化に取り組んでおりますが、高齢者に配慮したさらなる建て替え、改善の推進を図るべきと考えます。 そこで、今後の取り組みについてどのようにするのか、お示しください。
市民サービスでは、支所や公民館など多目的な機能を有する施設を江丹別地区に建設するほか、旧上川合同庁舎を改修し、分散している各部署の集約と施設のバリアフリー化を図るなど、市民の利用しやすい市役所づくりに努めてまいります。 第2点は、地域経済の活性化や拠点機能の充実など、交流拠点都市の実現に向けた取り組みについてであります。
3.公共交通優先の街づくりに向けた都心交通対策について 4.文化振興策について 札幌市芸術文化財団の事業活動に対する札幌市の指導 文化活動に参加する市民層のすそ野の拡大 札幌市芸術文化財団の効率的運営 5.保健福祉施策について 保育施策 難病対策 精神保健福祉センター 保健福祉行政の組織体制 6.歩道のバリアフリー化
これを受け、着工年度及び駐車場の拡大、散策路の整備、施設のバリアフリー化について質問があり、理事者から、財政総体の問題もあるが、来年度は地質調査及び実施設計を行い、平成13年度工事着手と考えており、予算獲得に努力したい。また、駐車場の拡大等についても、実施設計の中で検討、確定していきたいとの答弁がありました。
障害を持っている人が公営住宅入居を希望する理由の一つに、今までは民間アパートに入居していても、家族が面倒を見ていてくれたりしていたんですが、それぞれが社会へと巣立ち、家を出たり、函館から離れたりで、結局同居している親に再び面倒を見てもらうことが多く、また親も高齢となってきたため面倒を見るのが大変難しくなり、また経済的にも事情が出たりで、結局バリアフリー化していない民間アパートでは、なかなか生活が大変
当市は、「人にやさしいまちづくり指針」を作成され、国においては、「ハートビル法」を制定され、バリアフリー化が進んでおります。当市の公共施設のバリアフリーの進捗状況と今後の計画をあわせてお聞かせください。 また、近年公共事業の見直しを国民レベルで論議されております。私は、ただ単に公共事業の見直し、削減ではなく、福祉型公共事業への転換を考えてはと思うものであります。
まず、公衆浴場にかかわって再度お尋ねがございまして、お話のあったように、先月16日、中千堀に福祉の湯をつくる会の方々から、銭湯の廃止が続いている中島、千代台、堀川、各町のいずれかにバリアフリー化や地域活性化につながる銭湯の設置ということで陳情をいただいたところでございます。
ノーマライゼーション、あるいはバリアフリー化ということで障害者に優しいまちづくりということも私必要ですけれども、ちょっとやはりまちへ行けば、市民の方とも行き交うわけですから、段差の厳しいところにそういう方がいれば手を差し伸べる、ちょっと力をかしてあげる、会館へ行っても、施設へ行っても、そういうようなやはり市民同士の市長が言うような協働のまちづくり、お互いに助け合うというやはり私は気持ちが最も大事な時代
例えば,戸建て住宅での高齢者・障害者対策としてのバリアフリー化,老朽化した民間の木造賃貸共同住宅や分譲マンションの改修や管理に対する支援体制の強化,さらに,現在顕在化してきている欠陥住宅の問題など,民間住宅に対する相談や支援,また,高齢者や障害者向けの市営住宅や,今後,大きな住宅施策の一つでもある借り上げ市営住宅の供給,既存市営住宅のエレベーター設置も含めた有効活用など,今後ますます総合的な住宅施策
次に、公営住宅のバリアフリー化についてお伺いいたします。 本格的な高齢社会を迎え、高齢者の居住に配慮した住宅の整備が求められております。特に、居住者に占める高齢者の割合が高くなってきている公営住宅の公共賃貸住宅については、既存住宅を含めたバリアフリー化の推進が急務となっております。