北見市議会 2022-09-05 09月12日-02号
また、令和4年4月に開校しました大空学園義務教育学校では、本市で令和2年12月に作成した多様な性に関する職員ガイドラインや、国における昨年3月の建築設計標準の改正を受け、関係課と協議の上、男女のマークと車椅子のピクトグラムのほか、バリアフリートイレと表記するとともに、思いやりの心を持って利用しましょうとの注意書きを加えるなど、多様な性に配慮した対応を行っております。
また、令和4年4月に開校しました大空学園義務教育学校では、本市で令和2年12月に作成した多様な性に関する職員ガイドラインや、国における昨年3月の建築設計標準の改正を受け、関係課と協議の上、男女のマークと車椅子のピクトグラムのほか、バリアフリートイレと表記するとともに、思いやりの心を持って利用しましょうとの注意書きを加えるなど、多様な性に配慮した対応を行っております。
御質問の高齢化が進行していく中にありまして、本市では平成24年度に都市公園移動等円滑化基準条例を制定しまして園路やトイレなどの公園施設のバリアフリー化に取り組んできておりまして、こうした取組み等によりまして高齢化に適用するよう取組みを進めてきているところでございます。 以上です。 ○有城正憲議長 西本議員。
次に、バリアフリー対策でございます。 誰でも住みやすいまちづくり、バリアフリー対策です。現在、北京では13日までパラリンピックが開催されており、障害のある人たちによる競技が行われています。
また、公営住宅の整備や火葬場のバリアフリー化、学校、保育所の耐震改修、学校や公共施設のトイレの洋式化を進めるなど、ソフトとハードの両面から、誰もが安心して生活できる環境づくりに取り組んできております。 今後も温かい思いやりの心を大切にしながら、市民一人ひとりが支え合い、生き生きと幸せに暮らせるまちづくりを進めていくことが必要と考えているところであります。 私からは以上であります。
また、バリアフリー法によりまして、公園整備におきましてもバリアフリー化の基準への適合が努力義務とされたことを踏まえまして、平成25年に都市公園移動等円滑化基準条例を施行しまして、公園施設のバリアフリー化に取り組んできているところでございます。
次に、教育費関係では、文化振興に関し、児童・生徒が芸術や文化に触れる機会を充実させる考え、市民文化ホールのバリアフリー化の状況と今後の施設整備の考え方など。スポーツに関し、参加者の声などを踏まえた令和3年度のフードバレーとかちマラソン開催の考え方、今後の大規模大会や合宿誘致の考え方など。
◎川端洋之市民福祉部長 バリアフリーマップ作成マニュアルにつきましては、市町村による一元的なバリアフリー情報の提供のための手引きとして認識をしてございます。マニュアルに基づきました庁内議論は行っておりませんけれども、これまでも関係課と当事者団体におきまして、点字ブロックや道路の段差といったバリアフリーの整備状況に関する意見交換を行うなど、現状や課題の共有に努めてきているところでございます。
◎野原隆美選挙管理委員会事務局長 市とのまちづくりに関する協定等を基本としながら、利便性、駐車場、それからバリアフリーなど、またほかに買物ついでに御利用いただけるといったところで投票者数の増加を見込める商業施設等への開設を考えております。 また、コロナ禍におきましては、投票時の密を防ぐ視点から商業施設以外での設置についても検討が必要と考えているところであります。
公営住宅に関しましては、地域優良賃貸住宅など子育てしやすい住環境の整備を進める考え、市営住宅のバリアフリー化や住み替えなど高齢入居者のニーズへの対応状況、高層市営住宅における防災訓練実施の考えなど。
さらに、浜松市は日本で初めてユニバーサルデザイン条例を制定し、今後目指すのは心のUDの定着で、外国人との共生やバリアフリーの推進から一歩先を見据えた理念は明らかです。ともすれば、ホストタウン事業は行事や観光、施設整備、経済などの効果は明らかで、そこだけに目を奪われかねませんが、この大きなスポーツイベントを通して何を感じ、何を残すか、見失ってはいけないと思います。
さて、この間、私は何度か帯広市手話言語条例制定後の状況についてお聞きしたわけでありますが、ノーマライゼーションを掲げている帯広市にとって、手話を言語として生活をされている聾者の方や中途失聴者の方々にとって帯広市のバリアフリーはどこまで進んでいるのか気になるところであります。
さて、先ほど市長の御答弁にもありましたけれども、障害者の方に対するバリアフリー、ユニバーサルデザインというのも随所に施されているという話でありました。障害者差別解消法に基づく対策、対応について、合理的配慮というのはどのようにされているのでしょうか、もう少し詳しく伺いたいと思います。また、視覚障害、聴覚障害児者への配慮はどのようになっているんでしょうか、お尋ねをいたします。
◎野原隆美市民活動部長 市民の皆さんに安心、快適に施設を利用していただけるよう、必要な修繕や耐震化、玄関スロープの設置などのバリアフリー化のほか、利用者から要望の多いトイレの洋式化を進めてきております。また、こうした取組みに加えまして、施設の設置目的や市民ニーズなどを踏まえたコミュニティ施設の利用拡大に取り組んでまいりたいと考えております。 以上でございます。 ○佐々木勇一副議長 富井議員。
自然と共生するまちでは、公園施設の更新に当たっては、長寿命化計画に基づく整備はもちろんでありますが、バリアフリー化の進捗状況も気になるところであります。 また、カラーマンホールぶたによる上下水道への理解促進や帯広のPRもさらに積極的に行っていただきたいと思います。また、雨水管の整備についても、災害に対応できるよう今後とも取組みを要望いたします。
聞こえのバリアフリーについてです。 加齢により難聴になる方がWHOの算定値によれば、少なくても人口の5%と言われておりますから、帯広市で換算すると約8,500人もの難聴者がいることになります。とりわけ70歳以上の高齢者のおよそ半数は加齢による難聴との推定もあり、今後さらに増加していくことが確実です。
そんな日々の中、自分がすごく心に残っている言葉が、重度の脳性麻痺を持つ娘さんを持つ会の会長の言葉、普通学校にお金をかけたすばらしいバリアフリーのサービスを求めているわけではない、本当にただ娘が希望する、仲のいい友達と同じ学校に通わせてあげたいだけなんだという言葉でした。深く掘り下げれば、それは幼児教育の部分からのことでした。
近年では、平成21年度から5カ年にわたりまして再整備を実施し、園路のバリアフリー化を初め照明灯や遊具の更新を行ってきているところでございます。 整備に当たりましては国の交付金を活用しておりますけれども、地図混乱地域内にあることをもって不利益が生じるようなことはございませんで、これまで支障なく整備を進めてきているところでございます。 以上でございます。 ○鈴木仁志副議長 石橋議員。
◎広瀬容孝こども未来部長 園内は起伏がある土地であるため、平たん部分の散策路に車椅子などの利用者が利用しやすいバリアフリー園路を設けておりますほか、園内の維持管理及び園内を案内する常駐の管理人が必要に応じて介助をするなどの対応をさせていただいているところでございます。 以上です。 ○有城正憲議長 小椋議員。
満足度を持ってまた訪れたいと感じていただくためには、観光施設、利用施設のUD化、バリアフリー対策を進めていく必要があります。既存の観光施設や観光客利用施設などでのバリアフリー化に対する可能な支援についてお伺いいたします。 ○有城正憲議長 磯野担当部長。
社会的弱者にもしっかり目を向けていくことは大切なことであり、この流れは、まちづくりにおいても当然持っている考え方であり、一昔前はバリアフリー、現在はユニバーサルデザインとして誰もが安心して利用できる道路公園などの都市基盤整備や公共建築物においても一定の考え方を持って取組みを進めております。