札幌市議会 2020-11-05 令和 2年(常任)建設委員会−11月05日-記録
凍結路面での転倒による救急搬送者の増加傾向を踏まえ、冬期の安全で安心な歩行空間の確保を目的として、バリアフリー基本構想で設定された生活関連経路など320キロメートルの歩道について、滑り止め材の散布回数を現在の年20回から年40回に倍増させるものであります。 毎年64キロメートルずつ延伸することとしており、今年度は128キロメートルを予定しております。
凍結路面での転倒による救急搬送者の増加傾向を踏まえ、冬期の安全で安心な歩行空間の確保を目的として、バリアフリー基本構想で設定された生活関連経路など320キロメートルの歩道について、滑り止め材の散布回数を現在の年20回から年40回に倍増させるものであります。 毎年64キロメートルずつ延伸することとしており、今年度は128キロメートルを予定しております。
これまでは、既存施設のさらなる活用によるコスト縮減や、バリアフリーの推進をはじめとする共生社会の実現に向けた取組等を積極的に盛り込むための検討を進めてきたところでございます。
まず、空港施設の改善といたしましては、昨年度、空港ターミナルビルのバリアフリー化のため、出発ロビーから駐機場に向かう通路にエレベーターを設置したところでございます。
1といたしまして、冬季オリンピック・パラリンピック招致に係る支援、次に、15ページに参りまして、2といたしまして、国内有数の施設に係る再整備等への支援、3といたしまして、冬季版ハイパフォーマンススポーツセンターの建設、次に、16ページに参りまして、4といたしまして、国際競技大会招致への支援、5といたしまして、交通輸送手段等のバリアフリー化に向けた支援について要望いたします。
これは、防災の観点からは評価できる対策ではありますが、バリアフリーの観点からは、道路面と1階の床に50センチの高低差が生じることとなりますので、あまり望ましくはないのかなと考えます。
建物の出入口から住戸の出入口まで段差なしというバリアフリーを検索条件につけると、該当する物件は市内には全くない状況です。2017年にスタートしたこの制度が広がっていない現状についての認識と、その理由をどうお考えか、伺います。 質問の第2は、市営住宅の入居の課題についてです。 国は、2017年に民法を改正し、住宅の賃貸借契約に関連するものとして、連帯保証人や修繕等のルールを明確に規定しました。
民間公共的施設のバリアフリー化促進に向け、現在の融資制度にかわる補助制度を創設するとのことだが、今後どのように事業者側の意向を踏まえた実効性のある制度を構築していくのか。手話通訳者の処遇について、非常に高度な専門性を求められ、職業病になる可能性が高い分野であることから、働きに見合った内容に見直していくべきと考えるが、どうか。
民間公共的施設のバリアフリー化については、多くの方が利用するさまざまな建物において多様な障がい特性に配慮したバリアフリー化が求められています。バリアフリー化を促進するため、民間事業者に対する費用負担の軽減を行うこと、障がい当事者や民間事業者のニーズや意向を踏まえた新たな補助制度の早期構築を求めます。 次に、建設局に関する課題です。
これまで、交通局では、路線のループ化、新型低床車両の導入や停留場のバリアフリー化、さらには、2017年度には25年ぶりとなる料金本改定を実施するなど、多くの課題に取り組んできた中で、健全な経営を確立する手法として上下分離を導入したことは、一定の評価をいたします。
また、中島公園駅におきましては、ホーム南側に地下1階までのエレベーターを新たに整備するとともに、エスカレーターを増設する予定でございまして、新MICE施設内のエレベーターなどとあわせて、バリアフリー経路が新たに駅南側にも整備されるということになります。
一方、令和元年の2定における代表質問において、我が会派から、バリアフリー化のさらなる推進について質問をしたところ、札幌市からは、地下鉄駅のエレベーター増設に加えて、重点的にバリアフリー整備を進める交通結節点や整備路線の拡充など、さらなる充実に取り組むとの答弁がありました。
現在、本市の公園トイレにおいては、高齢者や障がい者の方が円滑に利用できるように改修するバリアフリー化が進められています。これまで、公園トイレのバリアフリー化を行う場合には、1棟に複数の個室があるトイレを建築する際に、多目的トイレのみが洋式トイレで、ほかは和式トイレとなっていました。
とりわけ障がいのある方や難病の方などが安心して外出できるまちにしていくためには、多くの方が利用するさまざまな建物について物理的なバリアフリー化を進めていくことが不可欠です。
これは、車に乗ってくる方は余り支障がないのかもしれませんけれども、歩いてこられる方については、緩やかなスロープにはなるんだろうと思いますけれども、やはり、バリアフリーの観点からも、そうしたことはやはり重視をしていただきたいというふうに思います。
こちらは、新たに国庫補助の見通しが得られたことから、当初、令和2年度予算に計上予定であった低床車両の導入、街路拡幅工事に合わせて実施する軌道改良や停留場バリアフリー化の工事費などを追加するため、建設改良費を9億9,800万円増額するものであります。 ○好井七海 委員長 それでは、質疑を行います。 質疑はございませんか。
次に、心のバリアフリー推進に向けた共生社会ホストタウンの取り組みについて質問します。 先ほど来、触れてきましたが、東京2020大会において、サッカー競技に加えてマラソン、競歩が札幌で実施されることとなり、札幌に国内外から多くの注目が集まっております。
議案第51号 令和元年度札幌市軌道事業会計補正予算は、新たに国庫補助の見通しが得られたことから、低床車両の導入、軌道改良工事や停留場バリアフリー化改修工事などに係る経費を追加するものであります。 議案第52号 令和元年度札幌市高速電車事業会計補正予算は、同じく国庫補助の見通しが得られたことから、変電所の浸水対策工事に係る経費を追加するものであります。
〇前川隆史議員(公明党) ……………………………………………………………………………61 1.市長の政治姿勢 2.災害対策 3.持続可能な札幌を支える産業の成長戦略 4.ICTを活用したまちづくり 5.持続可能な市立札幌病院構築への経営ビジョン 6.医療・福祉施策 7.子育て支援 8.SDGsとフェアトレードの今後の取り組み 9.心のバリアフリー
市外から市内に働きに来る方ももちろんそうでありますけれども、例えば、札幌市で毎年200億円を使っている除雪費、これは、市民の税金からこの200億円が充てられているわけでありますけれども、当然ながら、そこに観光に来る方だって除雪の恩恵を受けるじゃないかと、あるいは、バリアフリーという、そういったものもまだまだ私は足りないと思っていますけれども、そういった、そのほんの一部でも宿泊した方に負担していただくというのは
次に、上から3番目の路面電車についてですが、案内表示の多言語化や停留場のバリアフリー化、低床車両の導入など、誰もが安心して利用できる環境の整備を初め、都心、創成川以東、桑園の3地域への延伸検討の継続や、2020年度の上下分離の導入など、取り組みを進めることとしております。