留萌市議会 2018-09-13 平成30年 9月 定例会(第3回)−09月13日-03号
また、3月、留萌線と同じくバス転換路線とされている札沼線の沿線4町は、JR北海道との個別協議を決定、協議を経て、6月には月形町が廃止受け入れ、バス転換を決定いたしました。 各地域において、赤字路線見直しについて、国やJR北海道の責任に言及しつつも、さまざまな議論を踏まえ、現実的な結論を出しつつあります。
また、3月、留萌線と同じくバス転換路線とされている札沼線の沿線4町は、JR北海道との個別協議を決定、協議を経て、6月には月形町が廃止受け入れ、バス転換を決定いたしました。 各地域において、赤字路線見直しについて、国やJR北海道の責任に言及しつつも、さまざまな議論を踏まえ、現実的な結論を出しつつあります。
◆8番(小野敏雄君) この留萌線についてはバス転換路線なんですね。その上下分離方式はだめですよと、幾ら自治体がお金出しても、それはできませんよという路線なんですけれども、となりますとバス転換しか選択肢というものはないんですけれども、この点については市長、どのようにお考えですか。 ○議長(野崎良夫君) 市長。
今までの市長さん、井上市長も、木戸浦市長も含めて、バス転換路線という部分を、大っぴらには言っていないけども、大体そういう路線で行きたいということを言っているわけですよ。 西尾市長は市長自体として、バス路線転換という部分の中では、余り言明はしていません。その辺はどう考えるんでしょう。 ◎市長(西尾正範) 江差線の考え方についての御質問でございます。