留萌市議会 2022-03-23 令和 4年 3月 定例会(第1回)−03月23日-03号
まず、増毛町では70歳以上の町民に上限5万円の公共交通利用券を交付、小平町では65歳以上の町民に無料バス券を30枚交付、遠別町では70歳以上の町民にバス乗車券・タクシー乗車券のいずれかを交付など、自主返納をしようとする高齢者に対して何らかの支援を行っています。
まず、増毛町では70歳以上の町民に上限5万円の公共交通利用券を交付、小平町では65歳以上の町民に無料バス券を30枚交付、遠別町では70歳以上の町民にバス乗車券・タクシー乗車券のいずれかを交付など、自主返納をしようとする高齢者に対して何らかの支援を行っています。
当市では、平成7年度より高齢者を対象とした優待バス乗車券の交付を行っており、令和3年2月末現在では2,346名の方に御利用いただくなど、高齢者の外出支援を行っております。 一方、運転免許証返納後3年間の限定ではありますが、ハイヤー券の支給を行い移動手段の確保に向けた支援を行っているところであります。
遠別町では、70歳以上の町民にバス乗車券30枚または初乗り運賃分タクシー乗車券6枚のいずれかを交付しています。 留萌管内では、全くそういう施策がないのは羽幌町と留萌市、その2つの自治体だけということになっています。 そういうふうに、それぞれの地域で、地域に即した支援制度があります。
ほかに、100歳の方への記念品贈呈がありますが、財政再建計画の一環として、平成20年4月から高齢者バス乗車券交付事業は、毎年70歳以上の市内の高齢者の方々に5,000バスカード交付を2,000円に切り下げ、福祉利用割引券としました。 お金の額ではないと思いますが、しかしながら、2,000円というのは余りにも少ない金額ではないでしょうか。
また、観光循環バスが運行していた時期には文学館がコースに組み入れられていたほか、昨年度から市が事業実施を支援する旭川観光用バス乗車券あさくるパスにおける文学館の紹介や、本年度から実施している旭川観光大使名刺への入館料割引特典の設定など、来場者増に向けた取り組みを同文学館と連携しながら実施してきております。 ○議長(笠木かおる) 山口税務部長。
◆4番議員(大西厚子) 市の支援の取り組みとして、特別講座の講師派遣、留学生へのバス乗車券の助成、体験的な講義実施のための農家を紹介、そして市職員採用試験、またとまこまいキッズタウンで施設を利用しているなどとのことでございます。 この子供たちに大変人気のあるとまこまいキッズタウンを、この苫小牧駒澤大学を会場としてお借りするのは、大変いい取り組みと思います。
本事業は、高齢者の積極的な社会参加の促進と健康の維持増進を図り生きがいのある生活を支援することを目的に、70歳以上の方を対象に平成7年度から実施しているところであり、本年9月末現在における無料バス乗車券の交付者は3,161人で、交付率は48.2%となっております。
次に、大綱3点目、70歳以上の高齢者、障がいのある方及びひとり親家庭の市電、函館バス乗車券の助成費の見直しと廃止について質問いたします。 この制度は、昭和48年に導入され、38年間市民生活に大きな役割を果たし、市民に大変喜ばれている制度です。今まで70歳以上の高齢者、障がいのある方またはひとり親家庭の方々は、何回乗車しても料金の全額または半額を助成するという制度です。
本事業は、高齢者の積極的な社会活動を促進するとともに、健康の維持増進を図り、生きがいのある生活を援助することを目的として、70歳以上の高齢者を対象に、平成7年度から実施し、数度の改善を行い、現在2年有効の無料バス乗車券及び年間24枚のJR無料乗車券を交付しているところであります。
、保育所入所定員と入所希望者の状況、また今後の見通しについて、1つ、北海道障害者スポーツ大会の開催内容と当市で行う車いすバスケットボールの受け入れ態勢について、1つ、今後まちづくりの観点から継続して障害者スポーツ大会を開催する考え方について、1つ、スポーツ大会への参加を精神的障がい者にも拡大する考え方について、1つ、高齢化率の推移とボランティア団体などサポート体制の拡大について、1つ、高齢者無料バス乗車券
一つ、高齢者バス乗車券交付事業の実績について。一つ、社会福祉協議会職員の公募採用状況について。一つ、福祉灯油の交付実績について。除雪サービス事業の地区の実態に即した対応と今後の見通しについて。一つ、敬老会の実施状況と町内会の負担額について。一つ、高齢者バス乗車券の地域別交付割合について。一つ、障害者自立支援事業の緊急対策実態について。一つ、重度障害者福祉タクシー交付実績について。
一つ、高齢者バス乗車券等交付事業に対する高齢者の評価とニーズ及び市の評価について。一つ、高齢者入浴利用交付事業継続の見通しとえりの湯との協定遵守について。一つ、障害者自立支援法施行に伴う市負担額の前年度比較と今後の軽減策について。一つ、福祉タクシー交付事業の精神障害者への拡大について。一つ、長寿祝金制度の今後の見通しについて。一つ、除雪サービス事業の決算内容と訪問サービス事業の内容について。
以来、3年半が経過をいたしましたが、市民の願いとは逆に、この間、ミドルスティの廃止、融雪器補助の廃止、長寿祝い金・敬老祝い金・高齢者バス乗車券の縮減など、高齢者・障害者福祉は次々と後退し、就学援助費など教育にかかわるものも縮小されました。
一つ、高齢者バス乗車券交付事業のデマンド交通への移行の考え方について。一つ、高齢者クラブ運営事業の現状と健康増進事業との関わりについて。一つ、浜益区における除雪・緊急通報・訪問サービス事業の実情と予算額拡大の考えについて。一つ、新年度予算に対する所管部の考え方について。一つ、社会福祉協議会補助金の減額理由について。一つ、福祉金庫の貸付額引き上げの考えについて。
3点目は、ごみの有料化は、委託台数が半分くらいになった時点でと述べておりますけれども、沖田議員への答弁では、老人無料バス乗車券は100円にしたいとか、それから、敬老会補助金交付については、年齢を75歳に引き上げたいとか、こういう答弁をされました。その実施時期を明らかにしていただきたいというふうに思うんです。ただ、やるやると言ったって、ああそうかというわけにいかない。
かといって、老人の無料バス乗車券2億7,000万円、また敬老会の補助金、たしか五千六、七百万だと思いますが、これに医療助成費、これも9億6,000万だと思います。また保育料の徴収基準、また私立幼稚園の入園補助金、これら23項目を見直すと、こうおっしゃっておられますが、私は高齢者や弱者に係る問題でもあって、いかに市民の理解、合意を得るかということであります。