10件の議事録が該当しました。
表示内容の正確性については最善を尽くしておりますが、それを保証するものではありません。

該当会議一覧

  • 1

旭川市議会 2023-12-08 12月08日-03号

次に、11月18日に行われた市民と議会の意見交換会で、市民の方からバイオコークスを知っているかと聞かれたんですけど、そのとき、私は、知らず、分からないと答えて、悔しくて、すぐに幌加内町にアポを取って農協でお話を聞かせていただきました。 現在、幌加内町における基幹農業ソバ栽培であることから、幌加内では、脱炭素に向け、ソバ殻活用したバイオコークス実証事業を展開しております。

留萌市議会 2018-03-26 平成30年  3月 定例会(第1回)−03月26日-02号

3年間の主な成果といたしまして、1つ目には、水耕野菜である「るもいリーフ」の通年栽培技術の確立と販路の確保による新たな地域雇用創出2つ目には、もみ殻など未利用バイオマスによるバイオコークス化及び燃焼試験をとおしたハウス用暖房としての立証、3つ目には、近畿大学や札幌市などとの連携による人材・情報・技術の交流、4つ目には、加工品製造ハウス作業における新規就農者の冬期就労機会の提供や、農業と福祉との

留萌市議会 2017-09-15 平成29年  9月 決算審査特別委員会−09月15日-02号

ここの中身に関しましては、近畿大学が開発しましたバイオコークス技術活用して、この地域で発生しますもみ殻ですとか風倒木等々の木くず等収集して、いかに効率的に収集できるか、そして、それによっていかに燃料化した上で冬期間ハウス加温燃料として利用できるかという研究をしてきているところでございます。  以上です。 ○委員長燕昌克君) 坂本茂委員

留萌市議会 2015-09-09 平成27年  9月 定例会(第3回)-09月09日-04号

市長高橋定敏君) バイオマスボイラーにはもみ殻木質チップ等地域資源原料に製造したバイオコークスのほか、未利用間伐材果樹剪定枝廃材等収集活用も想定しているところであります。原料確保につきましては、地元農家からのもみ殻収集のほか、木質系廃棄物チップ材に製造する地元企業協力も得ながら、調達コストを抑えた原料確保を考えているところでございます。

留萌市議会 2015-09-08 平成27年  9月 定例会(第3回)-09月08日-03号

さらには、今年度の地方創生先行型事業である農業を核とした産業創出プロジェクトにおきましては、近畿大学が有する製造技術を用いたバイオコークス活用し、積雪、寒冷地域における本市実験ハウスでの燃焼試験実用化に向けた調査研究や、養液栽培技術を用いて通年栽培が可能な新たな高付加価値作物の発掘、栽培実験委託研究について計画を進めているところでございます。  

札幌市議会 2014-03-11 平成26年第一部予算特別委員会−03月11日-05号

このたびの改定素案に、廃棄物系バイオマス固形燃料化するバイオコークス化の技術に向けて調査研究するということが新たに書かれていまして、どのようなものなのか、そして、どのような流れからこういう考え方になってきたのか、伺いたいと思います。  もう1点は、集団資源回収についてです。  集団資源回収は、市民が身近なところで取り組めるリサイクルで、市民力が本当に発揮されます。

留萌市議会 2013-03-11 平成25年  3月 定例会(第1回)−03月11日-02号

次に提案するのは、バイオコークスを使ったエネルギー活用であります。  バイオコークスバイオマスからつくられる固形の新エネルギー源であり、さまざまな利用用途が期待されています。ほぼすべての光合成由来植物性廃棄物から製造可能であり、これまで実証された原料には、お茶殻、コーヒーかすもみ殻、いたどり、間伐材や樹皮、リンゴの皮などがあります。

留萌市議会 2012-03-12 平成24年  3月 定例会(第1回)−03月12日-02号

現在は近畿大学とともに開発を進めている植物由来次世代バイオリサイクル燃料バイオコークスを製造しておりまして、町内のヤナギやイタドリを圧縮加工し、ビニールハウス暖房用燃料として活用しております。生産コストを考えると割高で、実用化が難しい分野でありますが、地域の足元に潤沢にある地域資源活用したこのような事例を行政が積極的に進めることが必要と思われますが、市長のお考えをお聞かせください。

  • 1