札幌市議会 2008-05-28 平成20年第 2回定例会−05月28日-02号
一方で、公共交通機関におけるバリアフリー化については、JRや地下鉄駅舎へのエレベーター設置や路線バスへのノンステップバスの導入などが着実に進んでおり、今後の高齢化の進展に合わせ、こうした取り組みの重要性がますます高まっていくことは当然のことであります。したがいまして、今後は、路面電車につきましても早急にバリアフリー化を進めることが必要と考えます。
一方で、公共交通機関におけるバリアフリー化については、JRや地下鉄駅舎へのエレベーター設置や路線バスへのノンステップバスの導入などが着実に進んでおり、今後の高齢化の進展に合わせ、こうした取り組みの重要性がますます高まっていくことは当然のことであります。したがいまして、今後は、路面電車につきましても早急にバリアフリー化を進めることが必要と考えます。
公共交通については、電車事業の効率的な経営と安全地帯のバリアフリー化などサービスの向上に努めるとともに、バス生活路線の運行や超低床ノンステップバスの導入への支援に取り組むほか、複数の交通機関を利用できるエコロジー・パスの導入について検討するなど、市民の足の確保に向け、努めてまいります。
次に、障がいのある方の社会参加や高齢者対策などへの福祉施策として、超低床ノンステップバスの導入は重要と考えるが、今年度、バス事業者に導入の計画がないため、補助金を予算化しなかったとのことだが、市の姿勢としては余りにも受け身であり、導入を積極的に促進すべきである。
43ページの3の公共交通機関のバリアフリー化の促進ですが、バリアフリー化促進のための財政措置、特にノンステップバスの導入に係る補助金総額の確保などを要請しております。 続いて、44ページは、都市基盤の整備促進についてでございます。 1の下水道整備の促進の(1)は、修正はございません。老朽施設の改築・更新、浸水対策等の財源確保や制度改正を要請するものでございます。
実験期間は、9月17日から9月23日の7日間で、運行時間は10時から20時まで、運行間隔といたしましては、13分ないしは15分程度、34人乗りのノンステップバス2台を無料で運行したところでございます。
今、全市で1,318台走っているそうですけれども、特にノンステップバスとか、ワンステップバスの状況を見てみましたら、そのうち約20%が導入されていて、約80%は相変わらず高いステップなんですね。市全体として考えた場合に、そういうものを改善するためにこの負担軽減になった分を回せないものかどうか、そのあたりはどうお考えか、お聞きしたいと思います。
その導入状況ということでは、十勝管内全体では、乗り合いバス163台のうち、ノンステップバス及びワンステップバスにつきましては42台導入しております。帯広市につきましては、29台の補助ステップ整備に対して助成を実施してきておりまして、平成15年度までに補助対象車両の整備を完了しているところでございます。 以上でございます。 ○鈴木孝昌議長 10番佐々木とし子議員。
その導入状況ということでは、十勝管内全体では、乗り合いバス163台のうち、ノンステップバス及びワンステップバスにつきましては42台導入しております。帯広市につきましては、29台の補助ステップ整備に対して助成を実施してきておりまして、平成15年度までに補助対象車両の整備を完了しているところでございます。 以上でございます。 ○鈴木孝昌議長 10番佐々木とし子議員。
また、精神障がい者を介護されるご家族の方々の負担の軽減のため、精神障害者短期入所事業を新たに実施するとともに、民間バスの超低床ノンステップバス購入費について助成を行うなど、バリアフリーの推進を図ってまいります。 地域共同作業所に対する運営費助成につきましては、その補助金額を、2カ年で道の基準額まで引き上げます。
今回処分したノンステップバスや天然ガスを燃料とする低公害バス、CNGバスといいますけれども、これらの購入に当たり受けた補助金及びバス待合所、それから電照式停留所標識、こういった乗客サービス施設の設置に当たって交付を受けた道からの交付金がこれに該当いたします。
さらに、ノンステップバスの導入、コミュニティバスの運行も進める事業計画となっております。 本市としても、例えば懸案になっているJR北広島駅西口整備事業などにもこの交付金が利用できるのではないかと思いますが、市長の取り組みに対しての見解をお伺いいたします。 2点目は、納税者が税の使い道を決定できる制度を導入する動きが、地方自治体で広がっております。
その当時とは全く社会環境も変わって、バスの使用も高齢者や障害者に優しい超低床ノンステップバス、世間はバリアフリー、ユニバーサルデザインの時代となり、今後、さらなる高齢化社会に対応しなければならない社会資本整備の中で、このような市立病院前の雨にぬれるバス停の整備など、もはや常識というべきだと思います。
また、民間バス乗降補助ステップ設置事業に対する助成を継続するほか、超低床ノンステップバス購入費についても助成を行うなど、バリアフリーの推進を図ってまいります。 次に、市民の健康と安全を守る取り組みについてであります。 昨年は、9月に十勝沖地震が発生したほか、大雨による浸水被害が発生するなど、日ごろからの防災体制の整備や地域における防災意識の向上の重要性を改めて実感した年でありました。
ユニバーサルデザインというのは,例えば,段差のないノンステップバス,缶ビールの点字表示,そして多機能トイレなどのように,障がい者や高齢者ばかりではなく,すべての人々のためのデザインのことです。昨今,バリアフリー化に対して,だれもが使いやすいデザインを初めから取り入れておこうとするのが,このユニバーサルデザインの考え方です。
いすれも複数の民間バス会社に委託しての事業となっておりますが、このように障がいのある方や子ども、それから高齢者の外出、移動の確保という視点で、小型のノンステップバスなど、バス会社と契約して実施できないものか。新たな視点で再検討すべきだと思います。
あわせて,市内中心部の歩道バリアフリー化,地下鉄駅のエレベーター設置及びノンステップバスの購入,さらには,会場周辺歩道等の整備,隣接する豊平公園の整備等々,32億円余りをかけまして,ホスト市にふさわしい環境整備を進めたところです。大会期間中には,多くの障害者の方が地下鉄エレベーターを利用して移動し,バリアフリー化された市内を散策したことと思います。
このDPI世界大会期間中の10月15日から18日までの車いす利用者への地下鉄の対応についてですが,私は昨年の第3回定例議会でも,車いす利用者への地下鉄の対応について質問させていただきましたが,そのとき,大会前の準備段階では保健福祉部でも,また高速電車部でも,ノンステップバス,ワンステップバスを含めた大型バスとリフトつきワゴン車を準備し,車いすを利用している方が地下鉄に集中しないよう会場へ輸送する計画
バスについては,ノンステップバスあるいは低床バスの導入ということについて,今回の基本構想の中ではどのような形で触れられているのか,あるいは計画に盛り込まれていくのか,これをお聞きしたいと思います。
札幌大会を迎えるに当たって,本市は具体的に八つの目標,すなわちノンステップバスの導入促進,地下鉄駅エレベーターの設置促進,バリアフリーの促進,ITにおけるユニバーサルデザインの推進,ボランティアの養成,移動サービスボランティアや要約筆記ボランティアの養成,障害者の権利条約の制定を掲げ,準備を進めております。
民営事業者がバス輸送を担う場合には,一つに,生活路線の維持や地下鉄への短絡など,将来にわたって本市総合交通政策に沿った事業運営が保障されること,二つに,ノンステップバスなどのバリアフリー対策や,CNGバスなどの環境対策,あるいはコミュニティバスなどの政策課題に積極的な協力が得られること,三つに,乗り継ぎ割引などの料金制度や,共通ウィズユーカードの相互利用といった,利用者ニーズをとらえたサービスの向上