札幌市議会 2016-10-21 平成28年第一部決算特別委員会−10月21日-06号
最初に、ノンステップバスの普及について質問いたします。 高齢の方や障がいのある方が出かけるときにはノンステップバスが喜ばれておりますけれども、なかなかノンステップバスに出会わないという声も聞かれております。まだまだ十分ではないというふうに思います。 ノンステップバスへの切りかえには、バス事業者に対して、国から140万円、札幌市からは70万円の補助金が出ているというふうにお聞きしております。
最初に、ノンステップバスの普及について質問いたします。 高齢の方や障がいのある方が出かけるときにはノンステップバスが喜ばれておりますけれども、なかなかノンステップバスに出会わないという声も聞かれております。まだまだ十分ではないというふうに思います。 ノンステップバスへの切りかえには、バス事業者に対して、国から140万円、札幌市からは70万円の補助金が出ているというふうにお聞きしております。
◎企画部長(種田貴司) 高齢者の移動支援についてのお尋ねですが、本市では高齢化が進行する中、高齢者の外出を支援するため交通料金助成制度を実施しているほか、電車・バスの各事業者において、超低床電車やノンステップバスの導入などの取り組みを進めてきているところでありますが、高齢化の進展に伴い、これまでにも増して高齢者を初め、誰もが利用しやすい公共交通にしていく必要があるというふうに考えております。
交通渋滞の解消や地球温暖化対策の観点からできるだけ公共交通機関を利用するモビリティーマネジメントの取り組みとして、バス事業者は、60歳以上の方が運転免許証を返納した際に運賃を半額にする制度を実施しているほか、昨年の老人クラブ連合会指導者研修会では、町とバス事業者が連携して、高齢者のバス利用に係る講義とノンステップバスの体験試乗を行ったところであります。
さらに、大会時に導入するノンステップバスやユニバーサルタクシーが大会後も引き続き利用され、車椅子利用者でも移動しやすい環境が整備されるよう検討してまいりたいと考えております。 ◆村山拓司 委員 次に、選手村の後利用のあり方についてお伺いいたします。
現在、エコバスの車両につきましては、ノンステップバスを導入し、高齢者や障がい者の方にも乗降しやすいように配慮しております。エコバスのルートにつきましては、高齢者は買い物、通院といった日常生活に関わる利用が多いと思われることから、スーパーや大きな病院付近につきましては、極力バス停を設置しております。また、10月1日からは、恵み野里美地区の商業施設付近にもルートを増設することとしております。
バス事業者が行っている取り組みとしては、60歳以上の方が運転免許証を返納した際に運賃を半額にする制度を実施しておりますし、本年8月に開催された老人クラブ連合会指導者研修会でも、町とバス事業者が連携して高齢者のバス利用に係る講義とノンステップバスの体験試乗を行ったところであります。
市といたしましては、これまでも事業者と連携しながら、バス、生活路線の確保に努めるとともに、自家用車を利用できない高齢者など、いわゆる交通弱者の移動円滑化を図るため、各事業者において超低床電車やノンステップバスの導入などの取り組みを進めてきているところでございます。
市といたしましては、これまで障がいのある方が公共交通機関を円滑に利用できるよう、バス会社に対しノンステップバスの導入時における助成を行ってきたところでございます。障がいのある方が地域で安心して生活するためには、必要な福祉サービスを利用するとともに、公共交通機関を初めとするサービス基盤の充実が重要であるものと考えているところでございます。 公共交通機関に対する働きかけについてのご質問でございます。
また、路線バスにつきましては、国や関係自治体と協調し、ノンステップバス車両の購入について、路線バス事業者への支援を行ってきているところであります。今後におきましても、障がい者にとってやさしい公共交通となるよう、設備の改善や利便性の向上に努めてまいりたいと考えております。 以上です。 ◆(松宮健治議員) 今、部長の答弁の中で鋭意進めているというふうに御答弁ございました。
次に、地域公共交通の利用促進に関し、交通環境学習の課題と今後の取組み方向、ノンステップバスの導入状況などについて質疑と意見がありました。
次に、地域公共交通の利用促進に関し、交通環境学習の課題と今後の取組み方向、ノンステップバスの導入状況などについて質疑と意見がありました。
公共交通については、効率的で持続可能な公共交通体系の構築に向けた生活交通ネットワーク計画の策定により、バス路線の再編等の検討を進めるとともに、超低床ノンステップバスの導入支援のほか、デザイン性にすぐれた市電停留場の整備を行うなど、利用者の利便性や中心市街地の町並み景観の向上に努めます。
例えば、満足度の向上として、運賃の見直し、ルートの見直し、運行本数、ダイヤ、割引制度、車両の状況、ノンステップバス、乗り心地や食料品、雑貨収納庫、サービスの向上が重要と考えます。このことを実現するために、財政補助などで公共交通の側面的支援から、地域公共交通のプロデューサーとしての主体的に関与する組織、人材が必要と考えますが、市長の御所見をお聞かせください。 (2)バス路線の見直しについて。
高齢化社会でありますから、全てのバスをノンステップバスに切りかえるくらいの取り組みを期待いたします。将来予測も必要であるはずです。当たり前のことを並べ立てたようですが、以上の考え方をお聞きいたします。 5点目、福祉行政について、生活保護費について伺います。
平成22年にはノンステップバスを導入し、一時的に利用者が増加しましたが、進退を続けているようです。この原因は何か、どのように分析しているのか。また、第5期総では平成32年度の目標数値として年間3万7,500人の利用を目指しています。この目標はそんなに難しい数値と思いませんが、今後の利用促進のための方策はどうお考えかお尋ねいたします。
次に、公共交通の利用環境についてのお尋ねでありますが、市ではこれまで、電停のバリアフリー化やノンステップバスの導入促進など、各般の取り組みを行ってきたところでありますが、利用者からは電停のスロープやバス停のベンチの設置など、さらなる整備の要望もいただいているほか、バスの路線網や時刻表につきましても、複雑でわかりにくいとの声をお聞きしているところであります。
公共交通については、効率的で持続可能な公共交通体系の構築に向けた検討を進めるとともに、超低床電車の導入や超低床ノンステップバスの導入支援のほか、デザイン性にすぐれた市電停留場の整備を行うなど、中心市街地の町並み景観と利便性の向上に努めます。
また、高齢者、障がい者に優しいノンステップバスの増車をこれまで以上に行う必要があると思いますが、今後の方針をお聞かせください。 次は、孤立死と生活保護の問題についてです。 質問の第1は、7月に起こった西区での59歳の男性の孤立死問題についてです。
わかりやすいバス停や時間表、乗りやすいバス路線、高齢者の乗りおりしやすいノンステップバスをふやすなど、利用しやすい制度となるよう充実を求めておきます。 また、重度障害者タクシー料金助成事業についても所得制限が撤廃されることにより対象者がふえます。
わかりやすいバス停や時間表、乗りやすいバス路線、高齢者の乗りおりしやすいノンステップバスをふやすなど、利用しやすい制度となるよう充実を求めておきます。 また、重度障害者タクシー料金助成事業についても所得制限が撤廃されることにより対象者がふえます。