北斗市議会 2016-12-06 12月06日-議案説明・質疑・委員会付託・一般質問-01号
その後、この区間につきましては、道路北側にあります、国所有の用水路改修を開発建設部に要望し、平成26年度にV型トラフのオープン形状から箱形暗渠へ変更する改修工事が実施されております。 この工事により、約800メートルのうち、約500メートルの区間に約1.6メートル幅の待避スペースが整備されております。
その後、この区間につきましては、道路北側にあります、国所有の用水路改修を開発建設部に要望し、平成26年度にV型トラフのオープン形状から箱形暗渠へ変更する改修工事が実施されております。 この工事により、約800メートルのうち、約500メートルの区間に約1.6メートル幅の待避スペースが整備されております。
本市では、浸水や冠水被害の発生の都度、現地を調査し、トラフや升の詰まりに原因はないか、また、配水管の口径は適切かといったことを検証しながら、今後も冠水被害の頻度が高い場所のパトロールを強化し、さまざまな方法を検討して対策を講じてまいりたいと考えております。 以上で、玉森議員の御質問に対する私からのお答えといたします。 ○議長(池田達雄君) 吉元教育委員会委員長。
問題の、一番水のあふれるというか、ただいま言いました、30メートルないし50メートルのトラフしか入っていないとおっしゃられましたけれども、これにつきましては、その上流が、草地、畑地帯、そこから流れ込む側溝でして、決して上流までつながっている側溝ではないということです。現状は、以上のような状況であります。 ○議長(池田達雄君) 21番高田茂君。
それで取水して、あとはU字トラフに入れていると。そういうようなことで、実際、見ていると、量が半分もとっていないのではないだろうかと。あの水は、だれも使わないのです、畑かんやっていますから。ですから、あれはもう100%ちゃんとかさ上げして、そして水路を整備する必要があるのではないかと、私はそう思っているのです。