北見市議会 2015-12-27 06月18日-05号
男女共同参画、男女平等の指数として用いられるのがジェンダー・ギャップ指数ですが、その上位はアイスランド、フィンランド、ノルウェー、スウェーデン、デンマークと北欧諸国が占め、日本は142カ国中104位です。 スウェーデンの女性就業率は、ピークが25歳から55歳までと幅広く、結婚や出産によって就業率が落ち込む日本とは大きな違いがあります。
男女共同参画、男女平等の指数として用いられるのがジェンダー・ギャップ指数ですが、その上位はアイスランド、フィンランド、ノルウェー、スウェーデン、デンマークと北欧諸国が占め、日本は142カ国中104位です。 スウェーデンの女性就業率は、ピークが25歳から55歳までと幅広く、結婚や出産によって就業率が落ち込む日本とは大きな違いがあります。
介護保険については、2012年に始まりましたが、私は、始まる3年前の2009年の秋に、3定が終わってからドイツのミュンヘンとデンマークのコペンハーゲンに1人で調査に行ってきました。その調査は、問題点も含めて、日本で取り組むにはこういうことを盛り込んだほうがいいということで、タブロイド4ページにして厚生労働省にも送り、また、保健福祉局の関係の皆さんにもお配りしました。
1959年に、デンマークでは、知的障害者法により、障がい者も社会の一員として平等にあらゆる生活をするということが世界で初めて法制化されまして、それから五十有余年がたちましたけれども、その中で今のように障がい者の大会もやろうということになったわけです。
調査報告書では、事故原因として、ブレードと風車の主軸を取りつける接続部に設計上の問題があり、このことが事故の直接的な原因とする一方で、本市とメーカーであるデンマークに本社のあるベスタス社との不具合の重大性に対する認識のずれや情報伝達に関するコミュニケーション不足も指摘をされており、当該指摘に関しましては本市としても重く受けとめております。
そして、少子化にならなかったスウェーデンなどの状況とか、教育ではデンマークなどが皆さんと共有しているところではないかと思います。やはり、北欧ですね。そういうところでは、施策の中で、働き方、休暇制度、社会保障制度の問題など、参考にするべきことがたくさんあるというふうに思います。
耳なれない言葉だとは思いますが、コレクティブハウスとはスウェーデンやデンマーク、オランダなどが発祥で、仲間や親しい人々が生活を共同で行うライフスタイルであります。共同の食堂や育児室などありますが、各戸に台所、浴室、トイレなどがあり、共働き世帯や単身高齢者などがふえていく中で、子育ての共同化や触れ合いを求めて最近人気が高まってきております。
デンマークの例を挙げられておりまして、デンマークでは生まれたと同時に男の子には下1桁が奇数、女の子は偶数というふうに番号が決められて、その後の人生、入学、旅行のときはパスポート、健康保険、貯金口座など等々その番号がなければ手続はできないという、そういった例を示されておりました。
デンマークあたりでは、生まれたと同時に、男の子は下1桁が奇数、女の子だったら偶数というような形でもって生まれたときから番号が決まる。
平和通を歩行者天国にして買物公園をつくろうと提案した五十嵐元市長がそのモデルとして見てきたデンマーク・コペンハーゲンのストロイエ通り、ドイツ・ミュンヘンのノイハウザー通りには、ともに冬には雪のあるまちですが、アーケードもなければキャノピーもありません。ただ、その周辺の公共交通機関の利便性が伴っていることと、何といっても、商店街、そしてそれぞれの商店の個性に魅力があると感じます。
また、7月下旬に本委員会が行った欧州視察については、私も参加させていただき、ドイツ、デンマーク、スペインを視察してまいりました。最初に訪問したデンマークでは、洋上風力発電機の組み立て出荷の拠点を視察し、我が国には存在しない巨大風力発電産業の現場を調査することができました。
これらの取り組みの参考となる先行事例といたしまして、札幌と気候やエネルギー需要の構成が似ておりますイギリス・ロンドンやデンマーク・コペンハーゲンではコージェネレーションと地域熱供給、再生可能エネルギーを組み合わせまして、面的にエネルギーを有効利用する先進的な取り組みが行われ、その効果が実証されております。 資料の2枚目をごらんください。
また、来年3月に札幌で開催いたします世界女子カーリング選手権大会の関係では、昨年9月にデンマークの世界連盟の総会の場に加えまして、まさにこの3月にはことしの開催国でありますカナダでのPR活動も行うこととしております。 今後におきましても、このような機会を積極的に活用しまして、札幌のウインタースポーツの魅力発信に努めてまいりたいと考えております。
実は、社会的孤立を数値であらわしているんですが、オランダ、アイルランド、デンマーク、ドイツ、ギリシャ等々については、非常に社会的孤立が低い国です。ところが、社会的孤立が数値として10以上の国がチェコとメキシコと日本でありますが、もう15を超えて16に迫ろうとしているのは日本だけです。国際比較の中で最悪です、社会的孤立。
世界の洋上風力発電導入量は2011年末の累計で409.6万キロワット、1位はイギリスでありまして、続いて、デンマーク・中国・オランダ・ドイツの順となっております。風力発電全体に占める洋上風力発電の割合は、今のところ1.27%にすぎません。これまで建設されたもの、計画中のものも、全てが着床式であります。
また、デンマークに行ってきました。デンマークのチボリ公園では夜中にジャズをやっております。そうすると、お年寄りがジャズの演奏を聞きながら踊っているのです。ああ、いい光景だなと思いました。その後、シティ・ジャズが札幌で行われるようになって、札幌がジャズのまちになるというテーマで始まりました。 それから、大通西2丁目のホワイトロックミュージックテントライブがとても好評です。
バイオマスを利用したエネルギーの転換ですが、デンマークやドイツが先進国なわけなんです。ドイツでは現在バイオガスプラントが5,800カ所を超えてあるそうでございます。そして、全国に分散して設置されていると。バイオガスの成分はメタンガスが60%、そして二酸化炭素が40%と。
バイオマスを利用したエネルギーの転換ですが、デンマークやドイツが先進国なわけなんです。ドイツでは現在バイオガスプラントが5,800カ所を超えてあるそうでございます。そして、全国に分散して設置されていると。バイオガスの成分はメタンガスが60%、そして二酸化炭素が40%と。
先の総務経済常任委員会の報告では、風車はデンマーク製で現在部品が製造されていないとのことで、在庫の有無を確認しているとのことでした。また、ない場合は国内での調達も視野に入れているとのことでした。私は製造されていないのであれば、この機会に国内調達に切りかえるべきと考えますが、在庫があるかどうかも含めてお答えください。
北海道と気候風土が似ているデンマークでは、1970年代の石油危機を契機に原発導入が浮上しましたが、国民議論を3年間行い、市民は原発導入反対を決めました。1985年、政府は原発を断念し、原発のないエネルギープランを正式に決定しました。エネルギー総消費量において、風力発電などの再生可能エネルギーは、1980年の3%から2010年には20%に伸ばし、2050年には100%にする方針です。
環境先進国であるドイツやデンマークでは、園舎を持たず、1年じゅう、朝から夕方まで外で過ごす森の幼稚園があります。子どもたちは、自然とともに育ち、成長に応じたあらゆる場面で環境について学ぶ機会が多く、知識だけではなく、環境問題の解決に向け、実践的に行動することができるよう学習しています。