札幌市議会 2019-12-12 令和 元年総合交通政策調査特別委員会−12月12日-記録
スペインで開かれております国連気候変動会議、COP25において、ドイツの環境NGO団体が、去年1年間に異常気象で世界で最も深刻な被害を受けたのは記録的な豪雨や猛暑に見舞われた日本だったとする分析を発表し、温暖化対策の強化を呼びかけました。また、スウェーデンの16歳の環境活動家、グレタ・トゥンベリさんの活動が世界的に注目され、日本においても学生が温暖化対策を求める活動が広がっております。
スペインで開かれております国連気候変動会議、COP25において、ドイツの環境NGO団体が、去年1年間に異常気象で世界で最も深刻な被害を受けたのは記録的な豪雨や猛暑に見舞われた日本だったとする分析を発表し、温暖化対策の強化を呼びかけました。また、スウェーデンの16歳の環境活動家、グレタ・トゥンベリさんの活動が世界的に注目され、日本においても学生が温暖化対策を求める活動が広がっております。
9月定例議会の森議員からの御質問においても同じ認識を示したとおり、オーバーツーリズムはスペインのバルセロナや、国内では京都や鎌倉などで問題となっており、議員御指摘のとおり、観光の持続性を考えた上では、避けられない重要な課題であると認識してございます。
◆吉岡弘子 委員 今、スペインのマドリードでCOP25が開催中ですが、地球の未来への責任として、温暖化対策は待ったなしです。水道ビジョンでは、南区白川の豊平川水道水源水質保全事業、いわゆるバイパス事業で1,100世帯分に当たる500キロワットアワーの水力発電事業が2021年度から計画されていますが、積極的に取り組まれるべきと申し上げまして、質問を終わります。
◆24番議員(松井雅宏) スペインのCOP25、これは今週の金曜日まで開催されているものでありますけれども、市長メッセージを出したということでありますけれども、これは市長、どんな内容で出されているのか、ぜひ御紹介をいただきたいと思います。 ○議長(金澤俊) 答弁を求めます。 市長。
今月2日、一昨日には、地球温暖化対策を進めるための国連気候変動枠組条約第25回締約国会議、COP25がスペインのマドリードで開幕し、国連のグテーレス事務総長が温室効果ガスの削減が十分に進まないことに強い危機感を表明しました。
国連気候変動枠組条約第25回締約国会議、COP25が12月2日スペインの首都マドリードで開幕しました。温室効果ガス削減量の国際取引の仕組みなどで合意し、完全な形で2020年から協定を実行に移せるかが焦点になっております。
国連気候変動枠組条約第25回締約国会議、COP25が12月2日スペインの首都マドリードで開幕しました。温室効果ガス削減量の国際取引の仕組みなどで合意し、完全な形で2020年から協定を実行に移せるかが焦点になっております。
この最高ランクの代表的な国を挙げれば、イギリス、カナダ、ロシア、ブラジル、スペイン、ノルウェーなどがあり、いずれもオリンピック開催国であります。2030年のオリンピック・パラリンピック招致を目指し、さらに東京オリンピックのサッカー、マラソン、競歩の競技会場となる本市において、世界的に求められる水準だと言えます。
今、その少女は、また大西洋をヨットで渡り、スペイン入りし、来年からのパリ協定本格導入前の国際会議COP25の開かれているマドリードに滞在しているとのことで、少女の動向とスピーチが注目されています。 申すまでもなく、地球温暖化防止は待ったなしです。にもかかわらず、大国のアメリカがパリ協定からの離脱を表明しました。
議員御指摘のとおり、オーバーツーリズムはスペインのバルセロナや、国内では京都や鎌倉などで大変問題となってきているところでございますし、観光の持続可能性を考えた上では、避けられない重要な課題であると認識しております。
折しも今、12月2日から15日まで、スペイン・マドリードでCOP25が開催されているというわけであります。深刻な地球温暖化への対策が協議されていますけれども、その初日、日本は化石賞という、こういった不名誉な賞を受けたことに顕著なように、燃やすといったところから抜け切れないわけで、そういった意味で非常に消極的と批判もされています。
そのほかにスペインと、UNWTOというところの組織から一つということで、22ということで報告をしていただいております。 なお、観光の計画マスタープラン等につきましては、観光課長のほうから答弁。 ○議長(盛多勝美君) 観光課長。 ◎観光課長(福家朋裕君) ただいまの小川議員のほうから御質問がございました3点でございます。 まず、1点目の開催時期と回数の関係でございます。
折しも今、12月2日から15日まで、スペイン・マドリードでCOP25が開催されているというわけであります。深刻な地球温暖化への対策が協議されていますけれども、その初日、日本は化石賞という、こういった不名誉な賞を受けたことに顕著なように、燃やすといったところから抜け切れないわけで、そういった意味で非常に消極的と批判もされています。
これはスペインのサン・セバスチャンのことを書いたものですけれども、観光地でない、重立った産業がないこのまち、集客の目玉として美食に焦点を当てたということでした。
会合への参加者については、G20加盟国と招待国スペインの観光庁長官クラス、国際機関の局長級など、およそ60名程度の規模を予定しております。参加者の多くは会合の前日に倶知安入りすることから、23日木曜日には、北海道のG20観光大臣会合実行委員会主催の歓迎レセプションを開催する予定でございますが、現在、会場をはじめとする詳細について調整中でございます。
それから、逆に最近思っているのは、スペインで木でつくったマリア像が出てきたという話ありました。15世紀の歴史的作品だと。それを修理に頼んだら、素人のおばちゃんか誰かが色を塗ってきれいにしてしまったと。歴史的なそういった資産価値を減じたということで報道されていましたけれども、おもちゃみたいになってしまったのです。
また、海外報道等によりますとアメリカのデンバー、リノタホ、ソルトレークシティー、ノルウェーのリレハンメル、スペインのバルセロナが2030年大会に関心を示しているとの報道がある状況でございます。 次に、右上に目を転じていただきまして、世論動向としましては、新幹線開業などに合わせるべきなどの理由で、2026年より2030年以降の大会開催を望む声のほうが大きい状況にあります。
英語とスペイン語はそれに次ぐ約3億人となっております。しかし、第2外国語として中国では、初等教育段階から週4回、韓国、台湾では週2回の授業が行われています。代表質問の中でも、キーワードとしてたびたび登場した第4次産業革命ですが、今世界ではICTの発達によりさまざまな経済活動を逐一データ化し、そうしたビッグデータを分析、活用することで新たな経済価値が生まれています。
英語とスペイン語はそれに次ぐ約3億人となっております。しかし、第2外国語として中国では、初等教育段階から週4回、韓国、台湾では週2回の授業が行われています。代表質問の中でも、キーワードとしてたびたび登場した第4次産業革命ですが、今世界ではICTの発達によりさまざまな経済活動を逐一データ化し、そうしたビッグデータを分析、活用することで新たな経済価値が生まれています。
スペインのサンチェス首相でありますが、2030年までに温室効果ガスの排出を70%削減、2050年までに90%削減すると宣言しました。世界は、帯広が人口ビジョンで人口対策の目標とした2060年までに地球温暖化にも大きな前進を見せる決意を示しているわけでございます。 また、北海道大地震そして道内全域を覆ったブラックアウトは、将来のまちづくりの方向を示しました。