札幌市議会 2017-03-29 平成29年第一部予算特別委員会−03月29日-10号
新たなルールに基づくスプレー缶の排出、収集、処理について、当初予定のことし7月から実施できるよう万全の準備を行うとともに、年間約680万本の処理を行うので、万が一、何らかの理由で処理が滞った場合に備え、さまざまな角度から安定かつ確実な処理作業ができるよう、事前に対策を講ずることを求めます。
新たなルールに基づくスプレー缶の排出、収集、処理について、当初予定のことし7月から実施できるよう万全の準備を行うとともに、年間約680万本の処理を行うので、万が一、何らかの理由で処理が滞った場合に備え、さまざまな角度から安定かつ確実な処理作業ができるよう、事前に対策を講ずることを求めます。
◆ふじわら広昭 委員 私は、1項目めはスプレー缶の排出・収集・処理ルール変更に伴う全市収集について、2項目めは駒岡清掃工場の更新に関して、2項目質問いたします。 初めは、スプレー缶の排出・収集・処理ルール変更に伴う全市収集についてです。 私ども民進党は、これまで、スプレー缶の収集、処理のあり方等について取り上げてきました。
もともと、学校では、教材や備品なども多く、教室の空気にはさまざまな化学物質がありますが、こうした香りの強い柔軟仕上げ剤を初め、シャンプー、リンス、汗を抑える制汗スプレーなど、合成香料のにおいが人を介して新たに教室の中に持ち込まれている状況があると思います。 先日、においに苦しんでいる子どもの話を聞く機会がありました。
次に、衛生費では、環境モデル都市の推進に関しては、HEMS導入によるCO2削減効果とスマートタウン六中プロジェクトの成果、中島地区のエコタウン整備に向けた考え方、新エネルギー機器補助内容を見直す考えなど、ごみの排出に関しては、道路用地のボックス型ごみステーションへの対応の考え方、使用済みスプレー缶等の穴あけ不要の効果と排出方法の市民周知を徹底する考え、都市鉱山活用に向けた考えと回収したスマートフォン
次に、衛生費では、環境モデル都市の推進に関しては、HEMS導入によるCO2削減効果とスマートタウン六中プロジェクトの成果、中島地区のエコタウン整備に向けた考え方、新エネルギー機器補助内容を見直す考えなど、ごみの排出に関しては、道路用地のボックス型ごみステーションへの対応の考え方、使用済みスプレー缶等の穴あけ不要の効果と排出方法の市民周知を徹底する考え、都市鉱山活用に向けた考えと回収したスマートフォン
それから、スプレー缶の穴あけが難しいといったような御要望や御意見を寄せられております。 ○伊藤雅暢議長 市川議員。 ◆3番(市川愼二議員) それでは次に、ごみ処理料金の算定方法や、ごみの収集方法の方針案へのスケジュールについてお伺いいたします。 ○伊藤雅暢議長 林生活環境部長。
次に、循環型社会の推進についてでありますが、今年度実施いたしました高齢者の方々に対するアンケートの結果、要望の多かったスプレー缶の穴あけ不要収集を平成29年度より実施し、より安全な収集に努めて参ります。 また、平成32年度のごみ焼却施設の稼動に向け、新たな分別方法に対する施策や効率的なごみ収集体制を再検討し、あわせて適正なごみ処理料金の設定について検討を進めて参ります。
次に、穴あけしてから排出しているスプレー缶等の今後の取り扱いについてでありますが、家庭からスプレー缶等をごみとして出す場合には、収集車や廃棄物処理施設において火災等の事故が発生することを防止するために、事前に穴あけをお願いしているところでありますが、一方では、市民が穴をあける際に起こる事故が社会問題となっており、最近では穴あけをせずに収集を行う自治体が増えているのが現状です。
スプレー缶類の処理体制について、排出方法変更の全市拡大に当たり、受託業者の安定した業務確保や、近隣住民等に支障が出ないよう処理施設の設置場所にも配慮が必要だが、どのように検討しているのか。リユースは、リサイクルと比べ、コストや廃棄物の発生が少なく、国においても強化が示されており、推進に向け、市民の意識向上が不可欠と考えるが、どのように啓発するのか。
次に、スプレー缶類の排出・収集方法の変更による全市実施に向けた今後の処理体制について質問いたします。 私ども民進党は、平成27年の予算特別委員会で、多くの市民から寄せられておりましたごみ収集車両の火災対策及び室内でのスプレー缶類の穴あけによる火災、負傷、死亡事故をなくすための対策について取り上げてまいりました。
最初に、議案第8号 平成28年度札幌市一般会計補正予算(第2号)中関係分についてですが、主な質疑として、スプレー缶類の排出ルール変更の全市実施に向け、重大な事故につながらないよう、背景や理由を含めて市民に理解されることが極めて重要と考えるが、どのように周知していくのか。
◆中川賢一 委員 私からは、今回の補正で債務負担行為が8,900万円に増額されましたスプレー缶の排出ルールの変更に伴う市民への周知、普及啓発に関連して、何点かお伺いしたいと思います。
次に、債務負担行為の補正でありますが、先ほどご説明いたしました円山動物園の象舎建設に関しまして、平成29年度から平成30年度分の工程に係る債務負担行為を設定するほか、後ほどご説明いたします廃スプレー缶の排出方法の変更に伴う廃スプレー缶の処理業務に関しまして、平成29年度から平成33年度までの債務負担行為を設定するとともに、廃スプレー缶の回収及び普及啓発業務等について金額の変更を行うものであります。
次に、スプレー缶類の清田区モデル地区収集の経過報告についてを議題とし、資料に基づき、理事者から説明を受けます。 ◎新津 清掃事業担当部長 それでは、スプレー缶類の清田区モデル地区収集の経過報告についてご説明させていただきます。 お配りした資料の説明に入る前に、モデル地区収集を実施するに至った経緯についてご説明させていただきます。
適正処理困難廃棄物については廃棄物処理法の改正によって4品目が指定されておりますが、それ以外のスプレー缶、カセット式ボンベなどは自治体が処理することになっています。札幌市においては、現在、スプレー缶類は、穴をあけて、半透明の別袋に入れて、燃やせないごみの日の収集のほか、消防署や清掃事務所での拠点回収を行っているところです。
項目の11番目、火災防止に向けたスプレー缶類の排出・収集方法見直し事業費でございます。 スプレー缶類の穴あけに伴う事故と収集車両の火災事故の防止を目的に、昨年10月から清田区の一部地域でモデル事業を実施してまいりました。この4月からは対象を清田区全域に拡大しており、今後の全市での実施に向けて必要な検証を行ってまいります。 次に、7ページの23番目のリサイクル事業推進費をごらんください。
穴あけ不要のスプレー缶類の収集に当たり、清田区全域へ拡大された場合、開始当初は大量の排出が見込まれるが、ごみステーションを管理する区民の負担軽減策は考えているのか。家庭ごみ収集・運搬業務の確実な遂行に向け、日々雇用の作業員は収入が低く、不安定な状況であり、熟練度が高まらない懸念があるため、待遇や労働環境の改善を委託業者に強く指導すべきと考えるが、どうか。
また、使用済みスプレー缶類のモデル地区収集を4月から清田区全域に広げるに当たり、事前回収を行い、初日の混乱を防ぐ試みを行うこと、全市実施を図る場合、安定的な処理体制構築のため、複数事業者、複数箇所での処理が必要であることなどの検討の方向性を確認いたしました。
また、本年度からの新たな取り組みといたしましては、特定保健指導へのインセンティブといたしまして、利用者全員に、本市の健康課題である高血圧対策につながる減塩に効果的なしょうゆスプレーボトルを配布することとしたことや、保健師による訪問保健指導を実施したところでございまして、そのことが特定保健指導の実施率向上に寄与したものと考えております。 以上でございます。
◆松原淳二 委員 私からは、スプレー缶類のモデル地区収集及び今後の全市実施に向けた展開について、3点ほどお伺いいたします。