札幌市議会 2012-10-19 平成24年第二部決算特別委員会−10月19日-05号
また、通学児童への影響あるいはその様子の把握につきましては、各学校で組織しているスクールゾーン実行委員会などからご意見等をいただくことにしているところでございます。 一方、舗装改良や凍結防止剤の散布強化が機能しているのかということにつきましては、客観的に評価するため、現地調査を行っているところでございます。
また、通学児童への影響あるいはその様子の把握につきましては、各学校で組織しているスクールゾーン実行委員会などからご意見等をいただくことにしているところでございます。 一方、舗装改良や凍結防止剤の散布強化が機能しているのかということにつきましては、客観的に評価するため、現地調査を行っているところでございます。
この通学路は、学校長がスクールゾーン実行委員会とかPTAの意見を聞いて設定しております。その際は、当然、交通量あるいは交通安全施設の状況に応じて設定しているところでございます。
通学路の安全対策については、これまでも、小学校ごとに学校を事務局としてPTA、町内会、地域の交通安全指導員、区職員などにより構成されておりますスクールゾーン実行委員会が中心となって、地域の実情に応じた通学児童の安全対策を推進してまいりました。
通学路は、スクールゾーン実行委員会での協議などを踏まえまして、学校長が指定しているものでございます。歩道、信号機などの整備状況や冬期間の道路状況は各学校が調査、点検しておりまして、危険箇所については関係機関に改善要望を行うなど、安全確保に努めているところでございます。
こういうことから、特に児童の登下校時間に作業が重なるパートナーシップ排雪につきましては、事前に作業予定を小学校に周知しまして、児童への指導をお願いしたり、PTA、学校、町内会、警察署などで構成するスクールゾーン実行委員会と連携しまして安全確保に向けた取り組みを行うなど、今後とも通学路の安全確保に努めていきたい、そのように考えているところでございます。
また、通学路の安全確保策といたしまして、PTAやスクールゾーン実行委員会等と十分連携を図るとともに、学校の協力をいただきましてグラウンドを雪置き場として活用することにより、歩行空間を確保できるよう取り組みをさらに推進してまいりたいと考えております。 最後に、目標の6番目ですが、冬の文化の創造でございます。
地域の実情を最もよく理解しているのは住民であり、地域によっては、スクールゾーン実行委員会を中心に、登下校時間の交通安全指導を行ったり、校区内のヒヤリ・ハットマップを作成するなど、交通安全に向けた積極的なソフト対策の取り組みを行っているところもあります。 まさに、札幌市も取り組んでおります。
また、現在、各学校におきましては、実際に児童が自転車を用いて交通指導員や警察官から指導を受ける取り組みなども行っておりまして、それに加えて、スクールゾーン実行委員会や地域ボランティアによる安全指導など、地域ぐるみで取り組んで教育効果を上げている例もございますので、こういったことも紹介しながら進めてまいりたいと考えております。
通学路の除雪については,各区の土木部が学校やPTA,またスクールゾーン実行委員会がありますが,年に2回協議を行っています。また,各マルチの除雪業者と直接,現地パトロールなどを行いながら,除雪の方法とか通学路の排雪の時期などについて協議を行う形で進めています。委員ご指摘の地域の特殊事情もあるので,それらについては各区できちんと対応したいと考えています。
これまでも,各学校では総合的な学習の時間等での創意工夫を生かした教育活動を展開する中で,保護者や地域の方々にゲストティーチャーなどとして協力をいただいたり,安心,安全な学校づくりといった面でも,スクールゾーン実行委員会あるいは青少年健全育成推進会等の取り組み,さらには学校評議員制度など,さまざまな取り組みの中で保護者や地域の方々にご協力をいただいているところでございます。
具体的な内容といたしましては,テレビ放送や資料を活用して交通ルールを学んだり,警察官や交通指導員,スクールゾーン実行委員会やPTAなどの協力をいただきながら,グラウンドなどにおいて,正しい自転車の乗り方や道路の横断の仕方などについて体験的に学ぶ交通安全教室の実施など,各学校の実情に応じて指導が行われております。
これらを支えているのが各地域の交通安全実践会,さらには母の会であり,そしてスクールゾーン実行委員会の皆さんだというふうに思います。 市は,このような関係団体の活動に対してどのように支えて,今後どのように育成をしていくのか,いま一度,改めて確認をさせていただきたいというふうに思います。
2点目,通学路の指定に関してでございますが,通学路の指定については,各小・中学校及び教育委員会が,定期的に年1回,1日につきおおむね40人以上が通行する道路,学校から1キロメートル以内の区域にあって,通行の安全を特に確保する必要のある道路について,スクールゾーン実行委員会,PTA等と協議の上で設定しておりますが,除排雪の関係上,この通学路の設定については,建設局としては,どのようにかかわっているのか
次に,ソフト面の対策といたしましては,小学校,PTA,スクールゾーン実行委員会,地区除雪連絡協議会から成る冬季通学路安全推進連絡協議会を設置いたしまして,全小学校を対象に,通学路の除排雪体制の周知,通学指導,危険箇所の情報提供,学校関係者による巡回等に取り組んでおります。また,3学期始業式前の1月中旬,さらに3月初旬には,関係者による通学路の安全パトロールを実施したところであります。
また,通学路は,各学校が必ず年1回,PTAやスクールゾーン実行委員会などとともに,より一層安全が確保される道路を調査,点検をいたしまして,教育委員会と協議をしながら指定をしているところでございます。 教育委員会といたしましても,ソフト・ハードを含めた交通環境の安全性が完全に確保されるよう,強く願っているところでございます。
現在,学校単位で設立しているスクールゾーン実行委員会を,冬季通学路の安全確保に積極的に活用することを考えるべきであります。例えば,昨年から本格化したマルチゾーン除雪を基本として,その地区内に設立されている幾つかのスクールゾーン実行委員会を一つにまとめ,冬季における通学路の安全確保について検討してもらう。そのためには,新たに連絡会議的なものを設立させることもできるのではないかと思います。
例えばスクールゾーン実行委員会ですとか,あるいは交通安全母の会,あるいは実践会,あるいは老人クラブのシルバーだとか,交通安全運動に理解をいただく市民というのは非常に多いわけです。
4点目の地域や関係機関との幅広い層を交えたいじめに関する懇談会の開催についてでございますが,このたびの取り組みを契機に,すでに設置されているスクールゾーン実行委員会や心豊かな青少年をはぐくむ札幌市民運動の組織等がさまざまな活動を展開しております。今後とも,こうした取り組みがさらに推進されるよう,関係機関や団体の方々に協力を求めてまいりたいと,このように考えております。