札幌市議会 2012-02-24 平成24年(常任)経済委員会−02月24日-記録
◎小笠原 観光コンベンション部長 議案第53号の平成23年度札幌市一般会計補正予算(第8号)の観光コンベンション部所管分につきまして、その概要をご説明いたします。
◎小笠原 観光コンベンション部長 議案第53号の平成23年度札幌市一般会計補正予算(第8号)の観光コンベンション部所管分につきまして、その概要をご説明いたします。
観光コンベンション部に伝えております。バス会社とも話をするということになっております。あと四稜郭公園、これは文化財ですので教育委員会が所管しておりますが、あそこのトイレ、教育長行ったことありますか。くみ取りでとてもちょっとね、改善してほしいという意見も出されてます。
商工観光部を分割して観光コンベンション部に任期つき職員を配置し、コンベンションの誘致を行ってまいりましたけれども、これまで以上にコンベンションの誘致は重要になることから、今後は体制も含めてどのようにするおつもりかお聞かせください。
◎小野 観光企画課長 観光コンベンション部の事業につきまして、お手元の資料に基づいてご説明申し上げます。 まず、1ページから3ページまででございますが、局全体の機構と事務分掌を載せております。
◆恩村一郎 委員 私からは、産業振興部から出ております避難企業向け仮オフィス提供事業補助と、観光コンベンション部から出ております緊急国内観光プロモーション事業の二つについてそれぞれお伺いしたいと思います。 まず初めに、避難企業向けの仮オフィス提供事業についてです。 3月11日に発生しました東日本大震災は、日本経済に大変な影響を与えております。
そういった中、札幌市観光コンベンション部では、昨年11月に札幌MICE総合戦略を取りまとめ、今後5年間で、国際会議を年で5%成長させ、また、集客閑散期におけるインセンティブツアーを5割増加するという高い目標を掲げて積極的に取り組もうとされております。
一方、開港5都市との交流を担当する観光コンベンション部の運営方針では、平成21年度の年度評価にわずかにイベントの充実として触れられていますが、22年度には記載がありません。 さらに、長野県佐久市を担当する教育委員会に至っては、21年度、22年度ともに、その記述はないのであります。ただ、この教育委員会の取り組みをそのページから探していくと、シゴトまるごとチェックなるところで見ることができました。
それで、これさまざまな交流を深めていくために、例えば国際交流だから国際課ということではなくて、例えば観光コンベンション部だとか経済部、農林水産部、さまざまな部分で高陽あるいは韓国との協力できることがあるんでないかというふうに思ってます。
また、具体的な活用につきましては、センターを中核とし、縄文文化を活用した地域振興を図るため、教育委員会、観光コンベンション部、農林水産部、南茅部支所を構成部局とした副市長プロジェクトを立ち上げ、博物館活動と地域振興との効果的な連携に向けて検討を始めたところでございます。
今年度の観光コンベンション部の予算は、昨年度より増加したとはいえ、約6億8,800万円、一般会計予算全体の0.08%にすぎません。
このことをするために、例えば函館市であれば観光コンベンション部が中心になって、通年観光型の実現をするために、例えばこれこれの事業を配置しましょうということで予算化して、これは実際の22年度予算とかに一定の反映をすると。
◎市長(西尾正範) ですから、観光コンベンション部が行政としてやれば、公平性の問題でそういうみんな平等にしなければならないという問題が出てくるので、予算は市が出して、ポータルサイトの構築は未来大学に委託してつくっていただいて、その管理もやっていただいている。
次に、観光コンベンション部はどのような役割を担っているのかとのお尋ねでございますが、昨今の観光振興に対する取り組みは、地域間の競争が一段と厳しい状況でございまして、行政の機動性を強化して、広く国際観光都市函館をアピールする必要があるという考え方で、平成20年4月に観光コンベンション部を組織したものでございます。
それから、地域の催事やイベントは観光コンベンション部に行けばわかるの。それから、商業の状況は経済部に行けばわかるの。観光施設の利用状況、これは生涯学習部、教育委員会とか観光コンベンション部に行けばわかるの。わからない、部長。わかるでしょ。教えてあげれるでしょ、そんなの。どうしてそんなのにお金がかかるんですかっていうの。じゃあ、これは資料だからお金要りませんって、役所で出しますからって。
次に、大綱の3点目、縄文文化交流センターですけども、この件に関しましては、観光コンベンション部も観光に関しましては非常に一生懸命になっております。 そこで、観光についてお聞きしますけども、広域観光としての重要な役割を果たせるものと考えておりますけども、広域観光圏として縄文を生かした観光振興の位置づけについてお聞きいたします。 ◎市長(西尾正範) 先ほどは失礼いたしました。
今年度から、観光コンベンション部におきまして観光振興のための実行計画を策定するため、観光企画課に新たに計画担当を設けております。また、雪まつりを初めとする各イベント業務の実行委員会事務局業務を円滑に札幌観光協会に移管するとともに、札幌観光協会の機能強化を図るため、同協会に対し、新たに課長職を派遣しております。
公園情報発信ツール創出事業については、当該事業で収集した写真やイベントなどの観光情報は、みどりの推進部だけではなく、観光コンベンション部のホームページなどいろいろな媒体で連携して活用していくべきと考えます。また、札幌の都心の一番の魅力であり、かつ、感動を与える場は、やはり大通公園です。
例えば、観光コンベンション部のホームページにも観光写真ライブラリーがあり、公園の写真がたくさん掲載されており、この写真をダウンロードし、画像を商用や私用に利用することができます。また、みどりの推進部のホームページにも公園の写真が掲載されていますが、市民や観光客の立場から見れば、一つのホームページでまとめて閲覧できた方が、よりわかりやすく見やすいと思います。
次に、市の観光コンベンション部と函館国際観光コンベンション協会についてでございますけれども、市民から、どちらに行って相談をしたらよいのかなどの戸惑いの声がございますが、それぞれの役割分担について伺います。 次に、大綱3点目、市立病院の健全化への進捗状況と対策について伺います。 初めに、改革プランの実績と認識について、あわせて医業収支比率についてどうなっているのか伺います。
私は市長就任後、直ちに市役所の組織の見直しに着手させていただき、平成19年10月には喫緊の政策課題への対応ということで、子ども未来室、労働政策室、健康づくり推進室を設置させていただき、さらに平成20年度では地域経済の活性化を図り、産業政策を充実したいということで、観光部門を独立させて機能強化をする目的から、商工観光部を経済部と観光コンベンション部の2部へと再編させていただきました。