旭川市議会 2010-10-05 10月05日-07号
公共施設の耐震化や、近年多発している「ゲリラ豪雨」などの災害対策は、必要な公共事業として潜在的需要が高いと考える。 このように、必要な公共投資は着実に推進すべきであり、地方経済が活性化する効果も大いに見込める。 よって、政府においては、地方の雇用拡充と内需振興を図る景気対策のために、真に必要とされる21世紀型の公共投資について、予算確保と執行をするよう次の事項について強く要望する。
公共施設の耐震化や、近年多発している「ゲリラ豪雨」などの災害対策は、必要な公共事業として潜在的需要が高いと考える。 このように、必要な公共投資は着実に推進すべきであり、地方経済が活性化する効果も大いに見込める。 よって、政府においては、地方の雇用拡充と内需振興を図る景気対策のために、真に必要とされる21世紀型の公共投資について、予算確保と執行をするよう次の事項について強く要望する。
次に、地域防災に関し、自主防災組織の育成支援の取組み状況、避難場所における猛暑対策、行きどまり道路などの解消による避難誘導経路確保の考え、おびひろ避難支援プランの推進に向けた訓練実施の考え、防災備蓄食のアレルギー対応に取り組む考え、洪水ハザードマップにおける想定雨量、ゲリラ豪雨への対応も含めた総合的な水防訓練実施の考え、被災者支援システムの概要と被災時を想定した稼働訓練実施の考えなどについて質疑と意見
次に、地域防災に関し、自主防災組織の育成支援の取組み状況、避難場所における猛暑対策、行きどまり道路などの解消による避難誘導経路確保の考え、おびひろ避難支援プランの推進に向けた訓練実施の考え、防災備蓄食のアレルギー対応に取り組む考え、洪水ハザードマップにおける想定雨量、ゲリラ豪雨への対応も含めた総合的な水防訓練実施の考え、被災者支援システムの概要と被災時を想定した稼働訓練実施の考えなどについて質疑と意見
近年、地球温暖化が一層深刻化する中で、ゲリラ豪雨など、異常気象が常態化し、現在も水を制する者は国を制すとの概念に、変わりはないように思われます。なおかつ、グローバル化の進展により、活発な産業活動と飽食の大量消費が進行し、昭和50年代以降、ごみを制する者は国を制すとまで言われるぐらい、ごみ問題も深刻化してまいりました。
それから2点目は、汚水じゃなくて雨水、このごろゲリラ豪雨というふうに称されて、どこで集中的な雨が降るかわからない。
また、狭い地域に突発的な大雨を降らせるいわゆるゲリラ豪雨は、局地的な土砂災害や洪水をもたらすなど、都市機能に大きな被害を与えています。 私は、このような集中豪雨が水道に致命的な災害をもたらしてしまうのではないかと憂慮しており、そしてまた、水道事業者が講じる対策の必要性について着目しています。
特に都会において頻発してるゲリラ豪雨と言われる異常気象の発生など、日常生活や健康などに大きな影響を与えているのであります。 こうした中で、帯広・十勝の自然は私たちに豊富な緑やおいしい水、きれいな空気、広い大地などを提供し、厳しい暑さからも多少は私たちを守ってくれているのではないでしょうか。
公共施設の耐震化や、近年多発している「ゲリラ豪雨」などの災害対策は、必要な公共事業として潜在的需要が高いと考える。 このように、必要な公共投資は着実に推進すべきであり、地方経済が活性化する効果も大いに見込める。
特に都会において頻発してるゲリラ豪雨と言われる異常気象の発生など、日常生活や健康などに大きな影響を与えているのであります。 こうした中で、帯広・十勝の自然は私たちに豊富な緑やおいしい水、きれいな空気、広い大地などを提供し、厳しい暑さからも多少は私たちを守ってくれているのではないでしょうか。
群馬大学大学院の片田教授によりますと、温暖化により海水温度が上昇し、日本近海で発生した台風が勢力を保ったまま日本列島を北海道まで北上しやすくなり、また予測のつかない局所的なゲリラ豪雨は、ロシアンルーレットのごとく、日本じゅういつ、どこで起きても不思議ではないという異常な気象状況であると述べておられます。
この防災の備品整備品事業費が補正で計上されておりますが、これは地域の防災計画による、毎年行われている整備計画だとは思っておりますが、その中で、この非常用トイレの整備、ことしは本当にゲリラ豪雨とか、非常に異常気象ということが皆さんの意識の中にも大きくあると思うのですが、この非常用トイレは、たしか昨年から設置されているように伺っておりますが、この実態についてお伺いしたいと思います。
そこで、平成16年に作成した洪水ハザードマップについて、気象変動や地域環境の変化によるゲリラ豪雨による災害が各地で発生している、そうした状況に対応するため、新しい洪水ハザードマップへの見直しについての考えをお聞かせをいただきたいと思います。 以上で1回目の質問とさせていただきますので、ご答弁をよろしくお願いいたします。 ○議長(原田昌男君) 答弁を求めます。 市長。
7月29日から3度の大雨に見舞われましたが、それぞれがいわゆるゲリラ豪雨であり、7月29日には有珠地区から上長和地区、関内地区、8月11日には上長和地区から関内地区、乾地区、稀府地区、黄金地区、8月23日には上長和地区から関内地区、乾地区に被害が集中しております。
この夏の全国的な気温の上昇やゲリラ豪雨などとともに、過去の経験を上回る異常気象により、各地においてさまざまな被害が報告されております。北海道においても記録的な暑さに見舞われ、冷夏が自慢のこの釧路地方でさえ、経験したことのないような暑さが続いておりました。
一方で、先月の道東、道央のほうで降った雨のように、最近の気象現象といいますのは、短時間に多量の雨が降ると、ゲリラ豪雨というような状況になってございまして、それからすると、議員さん御指摘の部分というのは、今後私どもも十分その危険性を認識して、どういったことが必要なのかということに、取り組んでいかなければならないものということで、報道なんかを見ておりまして感じてございます。
だから、やはり安全、安心が第一なのだということの考え方でいくと、有珠山が噴火したり、ことしはゲリラ豪雨、水が出たり、大変なことになっているわけです。私も残念ながらというか、めでたくというか、62歳になりまして、老人の仲間入りをしたのです。
そして、ゲリラ豪雨などの被害、世界各国からの気候変動に起因すると思われる災害が伝えられました。私たちはこのような気候変動を一つの警告として受け取らなければならないのかもしれません。しかし、温室効果ガス削減の名のもとに、行き過ぎた食料からの燃料化の動きや危険性をぬぐい切れない原子力賛美の動きに対して、私たちは慎重な論議が必要であるということを忘れてはならないと思ってございます。
そして、ゲリラ豪雨などの被害、世界各国からの気候変動に起因すると思われる災害が伝えられました。私たちはこのような気候変動を一つの警告として受け取らなければならないのかもしれません。しかし、温室効果ガス削減の名のもとに、行き過ぎた食料からの燃料化の動きや危険性をぬぐい切れない原子力賛美の動きに対して、私たちは慎重な論議が必要であるということを忘れてはならないと思ってございます。
今、全国各地あるいは世界各国では、観測史上にない集中豪雨、ゲリラ豪雨による被害が発生しており、札幌では発生しないという保証はどこにもありません。本市でも、とりわけ都市部の浸水対策は、雨水排除を目的とした下水道整備とあわせて、あらゆる部分で可能な限り雨水を急激に流出させない雨水流出抑制を図っていくことが求められております。
しかしながら、一方で、最近では、地球温暖化の影響かと思われる集中豪雨、いわゆるゲリラ豪雨による都市災害が全国各地で見られるようになり、これによる高濁度などの水源水質変動に対する備えも必要と考えます。豊平川は、本市給水量の約8割を担う白川浄水場を初めとして、藻岩、定山渓の3浄水場が取水をしており、市内の98%の水道水は豊平川が源となっております。