釧路市議会 1998-06-18 06月18日-02号
先ほど申し上げましたように、教育委員会の各機関では連携をして行っておりますが、現在法務局に子ども人権オンブズマンという、7名配置されております。私どもも教育委員会だけじゃなくて、こういう子ども人権の専門家のご意見も、また連携も取りながら、子どもの人権につきましては最大限努力してまいりたいと、取り組んでまいりたいというふうに考えております。
先ほど申し上げましたように、教育委員会の各機関では連携をして行っておりますが、現在法務局に子ども人権オンブズマンという、7名配置されております。私どもも教育委員会だけじゃなくて、こういう子ども人権の専門家のご意見も、また連携も取りながら、子どもの人権につきましては最大限努力してまいりたいと、取り組んでまいりたいというふうに考えております。
この審査報告によると,校内暴力やいじめ,体罰等を監視する子どもオンブズマン制度の設置を検討するよう日本政府に求めておりますが,市長はこの勧告についてどうお考えか伺います。 また,本市も積極的に導入すべきと考えますが,あわせて伺います。 2点目に,今定例会に提案されております緊急経済対策に盛り込まれた心の教室について伺います。
その辺で,明らかに,例えばオンブズマン制度が盛り込まれたり,住民投票というのが位置づけられた道のものと比べまして,本市の改革というものに対する意識が,内部的な事務改善というのに近いのではないかというふうな認識をするわけですが,そのことについてどうお考えか,お伺いをしたいと思います。
また、これらに加え、地方分権に伴う自治体の課題としては、市民に対する自己責任としての公開責任、説明責任、応答責任体制をどのように構築をしていくか、さらには、市政に対する市民参加のあり方、情報公開、オンブズマン制度、住民投票などなど、自治システムの確立を図っていかなければなりません。
続きまして、同じくオンブズマンの制度についてでございますが、福祉オンブズマン制度は全国的には東京都中野区だけで現在導入されている、このように伺っております。
次に,福祉オンブズマンの制度化についてでありますが,お話にもありましたように,介護保険制度につきましては,苦情処理機関が法で規定されており,苦情に対処されることとなっております。 また,お話しの一般的な福祉オンブズマンにつきましては,現在,その有効な活用等につきまして検討を進めているところであります。 以上です。 ○議長(柴田薫心君) 千葉教育長。
初めに、市長の政治姿勢の一つとして、オンブズマン制度の導入についてお伺いをいたします。 オンブズマン制度は、1809年にスウェーデンで誕生した制度であります。その後、北欧地域を中心に広がり、発展し、今日では、先進諸国においてはこの制度が国、地方自治体に導入され、定着化していると言われております。
過日、全国市民オンブズマン連絡会議が都道府県や政令都市について公開度のランキングを発表いたしました。それと同じ項目で私はここの広報広聴課の人と連絡して採点してみました。本当に釧路の点数はすばらしいですね。126点満点のうちの120点ちょっとなんですよ。そのぐらい公開ということではすぐれた実績、そういう方針を持っているんです。まさに釧路に学べということで全国の自治体が言ってるんです。
これをやめさせて保安の確保に万全を尽くさせること、労働者の体や命の安全を図ること、その際、労働者によって民主的に選ばれた保安のオンブズマン、保安については一定の権限を持った人を配置するように国に申し入れるべきではないでしょうか。 3番目には、そのためにはお金が要ります。
次、3点目は、いわゆるオンブズマン制度の導入であります。 これにつきましても、私は以降、オンブズマンではなくて、オンブズパーソン、このように読ませていただきます。意味については説明いたしません。言うまでもなく、オンブズパーソンの任務は、市民にかわり中立公正な立場での行政監視と改善であります。
関連して、オンブズマン制度に対する考えが求められ、市長から、市民の行政に対する信頼回復の観点から公約に取り上げたが、議会、監査との権能の整合性、独立性の担保などの問題があり、国や他都市の動向を見ながら検討したいとの答弁がありました。
兵庫県川西市教育委員会の諮問機関である子どもの人権と教育検討委員会は,95年10月,子どもの人権と教育についての提言の中で,子どもの人権オンブズマン制度の創設を図るという提案を盛り込みました。これは,教育委員会が積極的に子供の権利を守ろうとする努力があらわれています。 そこで,2点目の質問です。
官官接待に関する市民オンブズマンからの情報公開の請求に対し,相手方や場所を非公開とした理由は何か。福利厚生会の出資団体が,小・中学校の消防施設の点検業務を随意契約により行なっているが,競争入札に改めるべきではないのか。 職員費では,豊平区の分区に当たっては,事務事業の見直しにより,職員定数をふやすことなく対処すべきと思うがどうか。
市民オンブズマンの情報公開請求に端を発した食糧費問題,とりわけ官官接待につきましては,私どもの代表質問に対し,市長は,もてなしとしての接待を廃止すると明言されました。しかしながら,もてなしとしての接待と会食の区別,線引きは困難であり,職員の良識にゆだねるという趣旨の本委員会での答弁は,市民の納得を得られるものではありません。
そこで私は,まず第1点の質問として,この官官問題にあらわれた,いわば公務員の倫理にもとるような行為,これは厳しい世論の指弾を受けておるわけでありますけれども,この契機になったものは,市民オンブズマンの皆さん方が,情報公開という手段を使って情報を収集し,各自治体の実態を明らかにする。
その前に,今回の問題は,市民オンブズマン連絡会議の地道な情報公開とか調査によって,大きな,全国的な課題となったということにつきまして,私自身も行政をチェックする立場,議員という立場にありながら,今回の問題提起まで,そこまで問題意識が至らなかったということを反省しつつ,質問をさせていただきたいというふうに思います。
全国市民オンブズマン連絡会議が行なった食糧費等の情報公開を機に,その不明朗かつ不適切な支出,特に飲酒による接待に使われているという問題が,官官接待として市民の批判を呼んでいるのであります。 批判を受けている本市の3部門,秘書課,財政課,東京事務所のほかに,交通局,水道局,下水道局の3企業会計で 518件 3,195万円の食糧費が全額飲み食いに使われております。
日本では,東京都中野区が福祉オンブズマン制度を,川崎市が行政監視の方法として市民オンブズマン制度をスタートさせております。法務省も子どもの権利条約の国会質疑を通し,いじめや不登校など子供の人権問題に取り組むため,94年から全国に子供の人権オンブズマンを設置することを明らかにしております。
3点目に,福祉オンブズマンについて伺います。 現在,本市では,民生局や市民局などで,幾つかの市民の相談窓口を持っています。しかし,それらが本当の意味で,市民の立場に立った解決策を見出しているのでしょうか。今回の不祥事は,福祉の現場で起きたものが多く,弱い立場の市民が,どこにも自分の声を届けることができなかった結果とも言えます。
73 1.諸 般 の 報 告……………………………………………………………………………………73 1.日程第1 議案第3号から第7号まで,議案第12号から第15号まで 以上9件に対する代表質問 〇佐々木周子君(市民ネットワーク北海道)…………………………………………………73 1.不祥事にかかわる市長の姿勢について 職場の活性化 市民との対話集会 福祉オンブズマン