根室市議会 2020-03-02 03月02日-01号
エゾシカなどの有害鳥獣対策については、農林水産業への被害や交通事故の誘発等を低減させるため、「根室市鳥獣被害防止計画」に基づく駆除対策を強化する一方、その利活用を推進します。(5)地域資源を活かし活力と躍動感に満ちたまち 次に、「地域経済」についてであります。 農林水産業、観光、商工業の振興などの地域産業の活性化に向けては、地域資源を活かし、活力と躍動感に満ちたまちづくりが求められております。
エゾシカなどの有害鳥獣対策については、農林水産業への被害や交通事故の誘発等を低減させるため、「根室市鳥獣被害防止計画」に基づく駆除対策を強化する一方、その利活用を推進します。(5)地域資源を活かし活力と躍動感に満ちたまち 次に、「地域経済」についてであります。 農林水産業、観光、商工業の振興などの地域産業の活性化に向けては、地域資源を活かし、活力と躍動感に満ちたまちづくりが求められております。
また、本市にとってエゾシカの被害は市民共通の悩みであり、被害防止対策として行っている猟銃やわななどにより捕獲頭数は年々ふえていますが、依然として、農作物や家庭菜園への被害、あるいは、交通事故など、生活環境への被害が後を絶ちません。
エゾシカ等による農業被害への対応につきましては、自衛防除を推進するため、くくりわなの購入費用などについて助成を行うほか、鳥獣被害防止対策協議会の事業活動により、農業被害対策の充実を図ってまいります。 商工業の振興につきましては、小規模事業者に対する経営指導を行う北広島商工会に対し、支援を行ってまいります。
き店舗活用に係る助成金の申請状況 4 留萌市プレミアム付商品券事業の状況 (3)都市環境部 [報告事項] 1 留萌市公営住宅等長寿命化計画及び留萌市住生活基本計画策定に伴うパブリックコメントの結果 2 資源ごみ用かご飛散による事故と今後の対応 [情報提供事項] 1 令和元年度地域住民用小規模雪堆積場モデル事業 2 令和元年度水道料金滞納状況(見込み) 3 令和元年度エゾシカ
4 エゾシカ駆除と北海道森林局による一般狩猟禁止措置について それでは、私の最後の質問になります。4つ目の質問に入らせていただきます。 大きい項目、4つ目はエゾシカ駆除と北海道森林局による一般狩猟禁止措置について、であります。
◎農政部長(新野康二) 平成30年度の本市の鳥獣による農業被害の状況についてでありますが、エゾシカによる被害といたしましては、主に水稲や麦、ソバ、果樹等への食害や倒伏などの被害が多く、被害金額といたしましては716万円となってございます。キツネにつきましては、スイートコーン、ビニールハウスの破損、養鶏場での捕食被害などで被害金額は19万円となっております。
◎経済環境部長(石澤高幸) エゾシカの捕獲頭数でございますけれども、平成29年が813頭、平成30年が811頭、アライグマに関しましては平成29年度が347頭、平成30年度が303頭となっております。 ○議長(小久保重孝) 5番、岩村議員。 ◆5番(岩村和則) ありがとうございます。 アライグマが相当繁殖しているというのは、これ皆さんも結構耳にすると思うのです。
次に、市街地でのエゾシカ対策についてお伺いをいたします。 釧路市街地で、囲いわなによる捕獲作業が10月25日から春採地区でスタートし、11月までに大きな成果を得たと新聞報道がありました。私も、平成30年3月と6月定例議会において、エゾシカの被害と共生環境、野生動物との共生など、市の考えと取り組みを議論した一人として大変うれしく、一層の効果を願うところです。
北海道では、夕張メロンや川西ながいも、昨年北海道ワインが登録され、現在北海道ではエゾシカの登録を目指しています。 登録される産品には、品質や社会的評価などの産品の特性と、生産地の気候や風土・土壌などの自然的な特性や伝統的な製法・文化などの人的な特性が結びついていることが求められ、その状態でその産品が一定期間、おおむね25年継続して生産されていることが必要です。
円山動物園は、昭和26年に、オオワシ、エゾシカ、エゾヒグマの3種4点の飼育、展示からスタートいたしました。また、開園時から飼育、展示をしていたオオワシの雌につきましては、平成14年に世界最長寿記録の52歳で死亡するまで、円山動物園を訪れる皆さんを楽しませてくれたところでございます。
◎経済環境部長(石澤高幸) この有害鳥獣に関しましては、猟友会のほうにエゾシカに関しましては駆除を依頼している、それからくくりわなですとか、アライグマですとかタヌキなどについては箱わななどによる駆除を行っているというのが現状でございますけれども、なかなか個体数が減らない。
事実、エゾシカやアライグマ、キタキツネによる農作物の被害も多数報告されており、箱わなの設置や猟友会のお力をいただき駆除などに当たっているところでありますが、効果は断定的な一面もございます。それに加え、昨今、道内において熊の目撃情報と農作物被害が相次ぎ、ことしになってからも、札幌市の南区で熊の出没が続き、連日のように報道されていたことは記憶に新しいところであります。
本計画に基づき、農作物に大きな被害を与えておりますエゾシカやキツネなどの被害軽減を図るため、農協や猟友会などの関係機関とともに駆除や緩衝帯の設置などの対策を講じているところでございます。 ○有城正憲議長 西本議員。 ◆17番(西本嘉伸議員) 次に、エゾシカ、ヒグマなどの被害状況と捕獲実績、また近年問題となっているアライグマの被害状況についてもお伺いいたします。 ○有城正憲議長 池守農政部長。
本計画に基づき、農作物に大きな被害を与えておりますエゾシカやキツネなどの被害軽減を図るため、農協や猟友会などの関係機関とともに駆除や緩衝帯の設置などの対策を講じているところでございます。 ○有城正憲議長 西本議員。 ◆17番(西本嘉伸議員) 次に、エゾシカ、ヒグマなどの被害状況と捕獲実績、また近年問題となっているアライグマの被害状況についてもお伺いいたします。 ○有城正憲議長 池守農政部長。
3回稚内市議会(定例会)会議録令和元年6月28日(金曜日)第4号 ○議事日程第4号 開議宣告 会議録署名議員の指名 事務局長の諸般の報告日程第1 報告第32号 議案特別委員会付託事件の審査の結果報告(議案第34号から第46号及び第50号から 第53号まで)日程第2 請願第1号 宗谷医療圏域における医師確保のための請願 請願第2号 エゾシカ・アライグマ・トド・アザラシ
鹿と人間の共生が今後の課題でもあり、以前公明党議員団月田市議が定例会で取り上げておられた囲いわな方式でのエゾシカ対策駆除についても進められているということであります。そのような中ですが、大規模運動公園子供の広場が子どもたちや子ども連れのご家族が安全・安心して遊ぶことができる場となるよう、どうか尽力をよろしくお願いいたします。
その中でも、当市に特に長らく継続的に被害を与えている鳥獣といたしますと、やはりエゾシカであろうと思うんですけれども、特に本市で農業を営んでおられる方々へのエゾシカ被害、これは大変甚大でございまして、農業者の方々はこれまでも爆音機や電気柵、さらにはくくり罠の免許を取得されて、これを仕掛けるなど、さまざまな自衛策をこれまで講じてこられております。
市内を歩いている観光客が野生のエゾシカの写真を撮り楽しんでいる姿が多く見られますが、市民生活への被害は甚大です。鳥獣被害は市街地にも及び始め、その拡大と比例し、対策担当課の業務の範囲を超え始めております。全庁を挙げ、各課の横断的な対策を講じるよう求めます。 以上が産業振興についてであります。 調査項目の5点目は、運輸対策についてであります。
◎環境保全課長(坂東彰宏君) 農村部のエゾシカ猟の猟師さんたちも大変な状況ではございますが、市内に徘徊するエゾシカも大変多く、警察等の手をかりながら、市内を徘徊している鹿に関しては、ただ追い払うのみしか行動としてはできませんで、こちらの係も大変忙しい思いして、追っかけやっこの状態が続いているという状況でございます。それが、この春以降また訪れるシーズンなのかなというふうに心配しております。