札幌市議会 2020-06-04 令和 2年第 2回定例会−06月04日-04号
医療崩壊が起きたイタリアやスペインは、1990年代から医療費の公的支出が削減され、イタリアでは人口1,000人当たりの病床数が半減していました。 我が国でも、1980年代、中曽根内閣以降、この政策が推し進められ、医療や社会保障費の削減政策によって日常的な医療の逼迫状態を生み出し、診療報酬の削減で医療現場の疲弊は限界を超え、勤務医の長時間・過密労働は深刻な事態となっています。
医療崩壊が起きたイタリアやスペインは、1990年代から医療費の公的支出が削減され、イタリアでは人口1,000人当たりの病床数が半減していました。 我が国でも、1980年代、中曽根内閣以降、この政策が推し進められ、医療や社会保障費の削減政策によって日常的な医療の逼迫状態を生み出し、診療報酬の削減で医療現場の疲弊は限界を超え、勤務医の長時間・過密労働は深刻な事態となっています。
そして2つ目は、女性の活躍が進んでいる国、アメリカやイギリスは、出生率の低下はほとんど見られなくて、一方で女性労働率が低いイタリア、スペイン、日本は出生率が低いという結果が出てるということです。また、社会構造を見ましても、家事、育児、介護を優先することは仕事をしていく上では不利というような風潮がやはりあります。男女関係なく家事、育児、介護に責任を持つという全体の意識改革が必要と考えています。
今世界では、生活支援を広範にするという意味で、ドイツだとかイタリア、ブルガリア、消費税の減税で生活を支えるということがやられております。
そして2つ目は、女性の活躍が進んでいる国、アメリカやイギリスは、出生率の低下はほとんど見られなくて、一方で女性労働率が低いイタリア、スペイン、日本は出生率が低いという結果が出てるということです。また、社会構造を見ましても、家事、育児、介護を優先することは仕事をしていく上では不利というような風潮がやはりあります。男女関係なく家事、育児、介護に責任を持つという全体の意識改革が必要と考えています。
今世界では、生活支援を広範にするという意味で、ドイツだとかイタリア、ブルガリア、消費税の減税で生活を支えるということがやられております。
同交流プラザの中核施設であります札幌文化芸術劇場、hitaruでは、2018年、平成30年10月7日、8日の両日、イタリアオペラ「アイーダ」が上演され、来月、4月7日で開館1年半を迎えようとしております。同劇場、hitaruの年間稼働率は80%、貸し館事業で60%、主催者事業で20%と目標が設定をされております。
日本も、中国を除き、韓国、イタリア、イランとともに、さらなる拡大が懸念される4カ国に入っています。特に北海道は全国都道府県の中では感染者数が最も多く、函館でも死亡事例が発生しています。 政府の対策は、国会での議論でも明らかになったように、後手後手に回り、批判が拡大する中で、突然の小・中学校、特別支援学校などの全国一律休校が発表されています。
合宿につきましては、イタリアの走り高跳び、ヨーロッパチャンピオンで東京オリンピックでも注目されております男子代表のジャンマルコ・タンベリ選手の事前合宿が決定をし、さらにパラリンピック陸上競技のユニバーサルリレー日本代表チームが合宿を行う予定であります。
世界では、オーストラリア、チェコがグリホサートを全面禁止、フランスでは2022年までに禁止、ドイツでも2023年末までに全面禁止、イタリアは公園、学校、市街地、医療施設周辺などで使用禁止、農業での収穫前散布禁止など、世界は規制する国がふえております。
このピクトグラムで、わかりやすく訴求するもので、単に注意喚起するのみでなく、市内観光を楽しみながら、町に敬意をあらわすことを呼びかける観点から、イタリアのベネチアやフィレンツェでも先行事例があるENJOY RESPECTのキャッチコピーを使用していました。
その後、アメリカのスミソニアン博物館やイタリア、ローマの博物館などでも展示され、まちの親善大使として1億円の保険を掛けて輸送されたといいます。合併後も海外の博物館などの展示会に貸し出されている機会があると思いますが、最近はどのような状況になっているか、お聞きいたします。 ◎教育委員会生涯学習部長(堀田三千代) 国宝中空土偶の海外への出展についてのお尋ねです。
札幌市民交流プラザは、昨年10月6日、開館式典が行われ、翌7日、8日の両日、同プラザの中核施設、札幌文化芸術劇場hitaruのこけら落とし公演として、オペラ、古代エジプトを舞台にしたイタリアオペラの巨匠、ヴェルディの「アイーダ」を、アンドレア・バッティストーニの指揮で上演されました。
イタリアのスローフード協会の提案やフランスのグリーンツーリズムなど地域の自然や歴史的景観、農産物加工品、観光資源、街並み、さらに学校教育や出版などを組み合わせ、地域ならではのものを打ち出していく取組みが世界には広がっています。農業を市民の誇りに、農業を地域の誇りだと市民が胸を張れるまちづくりが帯広のこれからの農業を深く支えていくのではないでしょうか。
イタリアのスローフード協会の提案やフランスのグリーンツーリズムなど地域の自然や歴史的景観、農産物加工品、観光資源、街並み、さらに学校教育や出版などを組み合わせ、地域ならではのものを打ち出していく取組みが世界には広がっています。農業を市民の誇りに、農業を地域の誇りだと市民が胸を張れるまちづくりが帯広のこれからの農業を深く支えていくのではないでしょうか。
OECDの資料で比較してみますと、アメリカ68.4%、イギリス65.7%、イタリア60.9%に対し、日本は55.5%にすぎません。アメリカが好調な経済を維持しているのは、分厚い内需が牽引力となっているからなのです。一方、日本では第2次安倍政権の2013年から17年の5年間で5.9%も減少し、60%を大きく割り込んでいるのです。日本の消費の割合が減少しているのは所得が減少しているからです。
OECDの資料で比較してみますと、アメリカ68.4%、イギリス65.7%、イタリア60.9%に対し、日本は55.5%にすぎません。アメリカが好調な経済を維持しているのは、分厚い内需が牽引力となっているからなのです。一方、日本では第2次安倍政権の2013年から17年の5年間で5.9%も減少し、60%を大きく割り込んでいるのです。日本の消費の割合が減少しているのは所得が減少しているからです。
◎上下水道部長(宮田哲也) モンドセレクションにつきましては、イタリアのローマで開催されました2019授賞式におきまして、ビール、飲料水、ソフトドリンク部門で金賞を受賞いたしました。この結果を受けまして、苫小牧の水道水が安全・安心でおいしい水であることが国際的に評価されたことや、道内自治体の水道水ボトルドウオーターで初めての金賞受賞ということでさらなるPRにつながるものと受けとめております。
比較することに無理があるかもしれませんが、イタリアのミラノ駅、ご存じかもしれませんが、駅舎自体がすばらしいアートになっていて、世界中の観光客が訪れてきます。一般論ですが、駅には、小さくてもそれなりに外見も内部も、そして駅前広場も、とにかく絶対的にセンス、おしゃれ感覚が必要であると思います。先日、標茶という駅をたまたま通りましたが、とてもセンスがある小さな駅でした。
皆様にもご案内のとおり、さきのIOCの総会におきまして、2026年大会の開催地がイタリアのミラノ・コルティナダンペッツォに決定いたしました。これを受けまして、私どもといたしましては、事実上、2030年大会の招致レースがスタートしたものと認識しております。
世界的には、フランス、ドイツ、イタリア、オーストラリアで数年以内に禁止する方向で動いており、また、そのほか21カ国で何らかの規制を実施、検討しています。 また、受粉の媒介となるミツバチが大量にいなくなる殺虫ネオニコチノイド系農薬についても、EU全体が禁止の方向で動いています。 日本だけが、この流れとは逆行し、グリホサートの残留農薬値を大幅に緩和しました。